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宅地の境界線測定の責任
40年前に購入した宅地の境界線が違っているため、再測定しました。 購入時と隣接地の境界がズレテいることが明確になりました。高額な測量費用がかかりました。 この地籍測量の費用は販売者(元所有者)の負担すべきものなのか、現所有者(購入者)が負担すべきかという問題です。 販売時から地籍が間違っていたことになります。 したがって今回のような場合費用の負担責任は法律的にはどうなりますでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
40年だと自己負担です。 後登記の訂正にはかなり厳しい規定があり、境界隣地の立ち会いと境界確定書面の作成が必要です。
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- misawajp
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回答No.3
昭和40年代以前の登記など、地積や境界が正確ではないのは常識です それを知らないのが非常識です 40年も放っておいては、いまさら文句をつける根拠などありません 質問者の社会通念がおかしいです たぶん購入時に実測無しで登記簿通りの了解の下での購入でしょう(それ以外ではありえません) なぜ境界再確認の測量を行なったのですか、質問者の発意ですか、測量した範囲は その状況によっては、一部を隣接地主に負担を請求できる可能性は残されています (あくまで相手は隣接の地主です、40年前の販売者は一切関係しません)
- adobe_san
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回答No.2
法律的で言えば「購入者」です。 40年経過してるので事実上「時効」となります。
質問者
お礼
有難うございました。 当時の住宅公団の分譲地です。いろいろ境界問題が派生して自主測量を行った次第です。 当時としては権威ある機関の権利書故手放しで信用していたということが事実です。 購入時に第三者に委託して確認するなぞ、当時はお上のやることが正しいという認識でした。 いまのように主権在民の感覚ではなかったころの大きな傷でした。
お礼
非常識で済みません。 社会的通念がおかしい?ですか。これが国の機関の地籍測量の結果です。 世間の知識層方のお答えとしてものの書き方、言い方、あまり嬉しいものではありませんが、 ご回答有難うございました。