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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ギア比と速度について)

ギア比と速度について

このQ&Aのポイント
  • ギア比と速度についての質問
  • クランク周りのデザインにこだわりたいが、スピードを出すためにはどのギア比が適しているか
  • コンパクトクランクを入れて、スプロケットのローを25Tにすることのメリットとデメリット

質問者が選んだベストアンサー

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noname#155689
noname#155689
回答No.3

昨夜の回答は中途半端だったので追加します。 > 小径車でコンパクトクランクを入れてる完成車が少ないのは、 > 他の要因があるのでしょうか? 大した理由はないような気がするのですが (案外、部品の仕入れ効率の問題だったりして?) あえて考えれば 小径であるほど大きなギア比が必要になりますから コンパクトクランクは不利です。 > 48-36T×11-23Tの方が平地では速くなり > 上り坂は楽になると考えてよいのでしょうか? 計算上はそうですが 実質的には「大差ない」と考えるべきでしょう。 52-39Tのデザインが気に入らないので 48-36Tに変えた場合 リアカセットも11-23Tに変えれば 概ねデフォルトと同じように走れる、ということだと思います。 ただ、デフォルトより大きなギア比が欲しくなったとき フロントコンパクトでは難しくなります。 とはいえ、きちんとした完成車であれば 一応商品の用途に沿って ギア構成を選んでいるはずですから (乗り手が用途を間違えていない限り) ギア構成を変えたくなることもそうそうないと思います。 > また、コンパクトクランクを入れて、 > さらにスプロケットのローを25Tにすると、 > 何か弊害があるのでしょうか? 弊害はないと思いますが そんなに軽いギアは要らないと思いますよ。 18インチのBD-1の スタンダードの一番小さいギア比が54T×30Tの1.86ですが 普通はこれで十分ですよ。 (別に上りでスピードを求めるわけじゃないでしょう?)

miichankeichan
質問者

お礼

詳しく回答をしていただき、ありがとうございます。 おっしゃるようにスピードを求めているわけではないですし、坂道もデフォルトで十分であれば、最初に無理してカスタムするよりも、とりあえずアクセサリーなどにお金をまわしたいと思います。 ka2_abeさんがおっしゃるように、まずは狭い範囲のギアでちゃんと乗れるようになって、その後にどうするか考えてみます。 所詮ミニベロですから、そのうちロードが欲しくなるかもしれませんしね。 お二人ともベストアンサーにしたかったのですが、2回も回答していただいたCUE009さんを選ばせていただきます。 お二人ともありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#155689
noname#155689
回答No.2

> わからないなりに1回転で進む距離を調べてみたところ そんなに難しく考えなくても タイヤが変わらないのだから ギア比だけを見ればいいんですよ。 フロント52T×リア12Tの組合せよりも フロント48T×リア11Tの組合せの方がギア比が大きくて フロント39T×リア23Tの組合せよりも フロント36T×リア23Tの組合せせの方がギア比が小さい。 当然ギア比が大きいほどクランク1回転でたくさん車輪が回るわけで。 > 48-36T×11-23Tの方が平地では速くなり そのかわりクランクを回すのに力が必要になります。 結局、脚力の問題になります。 > 上り坂は楽になると考えてよいのでしょうか? まあ、上りは楽になるかな。 > 小径車でコンパクトクランクを入れてる完成車が少ないのは、 > 他の要因があるのでしょうか? 小径車の多くは街乗りメインの そんなにスピードを求めない想定で フロントもシングルがほとんどじゃないですかねえ? 小径でもスポーツモデルの場合は もっと極端にワイドレシオですよ。 http://www.chari-u.com/dahon/dahon12/4smooth.html http://www.chari-u.com/bd1rm/2bd9s10.html > 候補の自転車はフロント52-39T、リア12-23T 小径でこのギア構成だと 速く走ることはあまり想定してなくて むしろ中速域を重視した設定じゃないかしら。 ホイールベースも短かったりしない?

  • ka2_abe
  • ベストアンサー率41% (1219/2923)
回答No.1

いえ。 計算も考え方もそれでいいと思います・・・が、 高い方のギア比だから、速度が増すという短絡思考だけは いただけません。 ある程度の高速巡航ができる用件は 脚力に見合ったギア比 状況に見合ったギア比 このふたつがきちんと使えるかということに尽きます。 少ない人間の脚力を最大限に速度に換えるための考え方です。 ですので、机上でいくら考えていても実装してみないことには あなたにとってどちらが正解かはわかりません。 平地巡航と一口に言っても、 向かい風だったり追い風だったり。 ペダル回転数を増しての高負荷が漕げるか より重たいギアでゆっくりおっちらおっちら漕ぐかという人間的問題など 複雑な要素が絡みますので どちらがいいとはいえません。 ただ一つはっきりしているのは、 11-23の方が早く走れそうで坂道も楽ではないです。 =ギア比の変化がワイドになる分、平地で風向きに応じて一定ケイデンスで走るとき 11-23と12ー23では、なんと後者の方が早く走れることが多いです。 もちろん瞬間的な早さは11トップが勝る面がありますが・・・ それは、ギア比の変化が少ないので、より適切なギアを選んで走れるからです。 コンパクトで12-25をリアに採用しないのは、そのギア比変化がワイドになりすぎるためです。 弊害はそこです。 RDなどはまあ何とか作動範囲です。 昔のコンパクト以前の規格のRDでは、かなり厳しいリアギアです。

miichankeichan
質問者

お礼

早速回答をいただき、ありがとうございます。 どんなギア比があっているかは自分次第ということで、できるだけ狭いギア比で自分にあったものを見つけ、徐々に重たくしていく方がよいのですね。 インターネットを見ていると、やたらケイデンスという言葉が出てきて何故皆さんそんなに気にされるのかよくわからなかったのですが、なんとなくわかってきたような気がします。

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