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猫のカテーテル固定方法とストレス対策
- 猫のカテーテルをどのように固定するかについてお答えします。また、猫がストレスを感じないようにする方法についてもお伝えします。
- 猫のカテーテルの固定方法には、ステンレスの糸を使用する方法があります。
- 猫がカテーテルを外さないようにするためには、カラーや接着剤を使用して固定することが効果的です。
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質問者が選んだベストアンサー
>先にフタのようなものが付いている新しいカテーテルでした。 蓄尿バッグに接続するためのアダプタでしょう。 >カラーもきつめに二枚重ね+接着剤で固定・・ よかった。(ホッ) とりあえず一安心ですね。 当方の施設では、野生動物の保護もやっていて、怪我をしたハクビシン(ジャコウネコ科)の 治療は、同じようにカテーテルによる自然排尿をしばらく続けました。 元、飼われていて脱走したらしく、幼い頃に付けられていた首輪が、肉の中に食い込んでしま っており、出血。自分の尻尾も先端を噛みちぎっており、腹部も自噛で炎症。。。 手がつけられないほど凶暴になっていました。 一部切開をして取り除き、同時に尻尾の治療も並行して行いましたが、その間はずっとキャリ ーです。 首の怪我だから、エリカラもつけられなくて・・・・ 包帯の上からつけると、ネコより頭骨が小さいので、すぐにスっポ抜けてしまうし。 ケージに移すと、すぐにまた尻尾を噛み、カテーテルを引き出していまいました。 m-guuさんのネコも、落ち着くまでは、ケージには移さないほうが良いでしょうね。 ストレスの心配もありますが、まずは外科的治療が優先です。 治療期間は、キャリーの後ろの扉から、下の世話をしました。 床をかきむしって生爪してしまうので、床にバスタオルを敷き、引っ張り出すときも、これに にくるんで、二人がかりで押さえつけていました。 バスタオルの交換も、後ろ扉から。 敷いているバスタオルを少しめくって、その下に差し込み、その後、上のバスタオルをズルズ ルと引きずり出します。 安全のため、ホームセンターなどで作業用の皮手袋を用意しておいてください。 グローブのようにゴワゴワしてますが、これなら、どんなに強く噛まれても牙は刺さりません し、ネコの牙を痛めることもありません。 ネコの取り扱いが、ずいぶん楽になります。(軍手は全く役に立ちません!) ちなみにそのハクビシンは、すっかり回復。 野生に戻すことは困難であると判断し、生涯を施設で飼うことにしました。 その後9年、慢性肝炎と急性腎不全で死亡するまで、ずっとなついてくれました。
補足
ご回答ありがとうございます。 エリカラと慣れない狭いケージの中、痛さでストレスなのでしょう・・ ずっと鳴いてます・・可哀想ですが心を鬼にして見守ります。 朝見ると、血尿ありで(ポタポタと出ていた)心配になり 昨日行った夜間病院とかかりつけの先生へ お電話しました。 とりあえず、明日病院へ連れて行きます。 ずっと出ていなかった、うんち(下痢っぽい)が出て ごはんも食べてくれ、お水も飲んでくれたので ほんの少しですが安心しました・・ 手術が初めてなもので、何かあるたびオロオロの毎日です・・ また質問させて頂く事がありましたら どうぞ、よろしくお願いいたします。