幼児期の指しゃぶりの心理的要因
閲覧ありがとうございます。
先日心理学の本で「幼児期の指しゃぶりは心理的要因が現れている」という記載を見ました。
私自身の話なのですが、私は小学1年生まで指しゃぶりをしていた記憶があります。「指しゃぶりはいけないこと」という認識はあり、親もどうにかやめさせようと指にワサビやカラシを塗ったりして対応していました。
しかし、小学生にあがり周りの目を気にして徐々にやめていった気がします。
幼稚園では人前では指しゃぶりはしていなかったと思います。
親の対応のせいか分かりませんが、今でもワサビとカラシだけは苦手で食べることができません。他の辛いものは好きでよく食べます。
そこでお聞きしたいのは、小学1年生まで続いた指しゃぶりというのは私の心理的に何かがあったから続いた可能性というのはあったのでしょうか。
また、今でも続くワサビとカラシが食べられないということはこれが原因になっているのでしょうか。
ちなみに両親は共働きで普段は祖父母に面倒をみてもらっていました。兄、姉、私の3人兄妹です。
よろしくお願いします。