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消費税の免税について

現在、個人事業主として自営業を営んでおります。 年商は1000万に満たず免税事業者として消費税を免れている現状です。 しかし、この度父が経営していた飲食店(個人事業)を引き継ぐ事となり、自分の事業と合わせて経営をすると、1000万円を超えてしまいます。 このご時世ですので、決して飲食店の経営状況も思わしくなく、事業が軌道にのるまでは免税事業者でいられればと思っています。 どの様な方法がありますでしょうか? 父が飲食店を一度廃業→私が新規起業(物件の契約等はそのまま居抜) 父より飲食店を継承 父より飲食店を継承後、自分の事業を法人に変更 などしか思いつきません。 お力添えお願いいたします。

みんなの回答

  • misawajp
  • ベストアンサー率24% (918/3743)
回答No.1

消費税納税事業者の判断は、前々年もしくは前々期の売上げが1千万を超えた場合です 個人事業なら平成21年の売上げが1千万を超えていれば、平成23年は消費税納税事業者になります 尚消費税の納税額は、売上げにかかる消費税から仕上げにかかる消費税(既に納税済)を差引いた額です 1千百万の売上げがあっても納付する消費税は55万ではありません 仕入れが1/3しかなければ37万弱、仕入れが500万なら30万です 消費税免税事業者なら、悪口を言えば、その分脱税/不労所得です その程度の消費税が納付できないような商売なら、見込みがありません、廃業した方が良いでしょう

TokaToka
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 No1様のご回答内容は存じ上げております。 この不景気の世の中で、個人店舗が生き残っていくための節税であったりのご回答を望んでおります。 内情を存じた上で、廃業等を勧めるならば納得できますが、質問の方向性で商売を引き継ぐか否かを質問している訳ではございません。 消費税の免税について、現在の法律上、問題なく節税できる方法があるかどうかの質問と解釈いただけると助かります。

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