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調査官の言動に対して

現在、離婚訴訟で子供の親権を争っているものです。 子供が母親から首を絞められたり、ネグレクトされたりという事実があるためで、先日から子供を調査したいという事で調査官と二度ほど、子供と面談し、状況を確認してもらっています。 気になる点がいくつかあるのですが、その調査官はボーダーの服を来ている子供に対して、『囚人服来ているの?』と非常に失礼な発言をしたり、子供の考え(子供は首を絞められた事を鮮明に覚えているようなのですが)に対して、お母さんはそんな事をする人じゃないと思うよと誘導したりするそうです。 子供はもうすぐ8歳で、母親に首を絞められた話をするのも嫌な上に、このような調査をされ、すこしいらだっております。 弁護士も一緒にいたのですが、とりあえず、調査官の心象を悪くしてはダメだからと、その場で何も言わずにおります。調査されているものに対して、ましてや子供に対して、このようなひどい事を平気でいう人間が、親権の調査をしていることに非常に不安に感じております。 裁判所というところは、調査する段階では、人権等は無視しても良いのでしょうか? 調査されているからと言って、なんでも我慢すべきなのでしょうか? このまま、調査官調査が進むのが非常に怖いのですが、こういう調査官に対してこのままで良いのか?何か方法があれば教えて頂けますでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • toka
  • ベストアンサー率51% (1167/2279)
回答No.1

 民事訴訟法では裁判官と書記官について忌避の制度が定められています。(24~27条)  家裁の調査官についてこの制度はありません。  話のわかる家裁もあるかも知れませんから、ダメモトで家裁の受付係に確認して下さい。 p.s.参考URLは調査官について忌避の制度を準用すべきかを検討した法務省部会の資料ですが、忌避(当事者からの申立て)を採用すると、濫用されて手続きが遅延するおそれがあるとのことで、採用されませんでした。

参考URL:
http://www.moj.go.jp/content/000056695.pdf
halucolo
質問者

お礼

回答どうも有り難うございます。 法的には、子供の心理状態より審理の迅速化が目的のようですね。そのため、判事も含め思い込みで実際調査もしないし、子供に対して『説得』という名目でなんでも有りなんですね。 母親からの虐待でカウンセリングも受けているのですが、審判中のため、適切なアドバイスも調査官と話をした後人が変わったようにしてもらえなくなり、今回の事でさらに心配ですので、目立たないように確認してみたいと思います。 有り難うございました。

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