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ターボ車のオイル効果 時期
- ターボ車のオイル交換時期について
- ターボ車のオイル交換の目安は2000キロ～3000キロ
- 整備工場の提案と整備手帳の目安の違いに迷っている
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エンジンオイルの交換時期は単純に決まるものではありません。 エンジンオイル容量 オイルの容量が３Ｌと６Ｌでは寿命が変わります。 軽自動車では３Ｌが多いですが大排気量エンジンでは６Ｌ以上のものもあります。 オイルの量が多ければ寿命も長くなります。 エンジンの使い方 軽自動車では排気量が小さい分エンジン回転を高くしてパワーを稼いでいます。 大排気量エンジンでは極力低回転を使って燃費を稼ぐものがありオイルに対する負担が変わってきます。 ターボ ターボチャージャーが付いている場合確かにターボの軸受けは高回転ですが潤滑性能においてはそう問題になりません。 ハイドロプレーン現象のようにタダの水でも高回転のタイヤと路面の間に入れば車自体が浮き上がるほど水膜が強くなります。 潤滑性能が問われるのは低回転大荷重の場合です。 それよりもターボからの熱を取る冷却が重要になります。 ターボの熱を冷却する分平均して高温でオイルを使うことになるので劣化が早いといわれます。 軽自動車の場合は高回転でターボが稼動する時間が長いのでターボ無しに比べて半分の距離での交換を推奨する取扱説明書もあります。 いずれにしろエンジン、オイルともに技術が進化しています。 タービン周辺の冷却を工夫したりオイルの添加剤を開発したりしてオイル交換距離が長くなっているのが今の状況です。 しかしディーラーにとってオイル交換は顧客に店頭に出向いてくれるいいチャンスですのでメーカーとしてもディーラー支援の為に交換距離を配慮している所があるかもしれません。 さらに交換距離を短くしてもエンジンに悪いことは無いので整備工場でも早めに交換を勧めているんでしょうね。
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- 16278211
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＞オイル交換をまめに行うべきとありました メーカー、車種、年式等が不明なので おおまかな回答になります 最高回転で常時回すことはないにしても 確かにタービンシャフト回転は アイドリングでも回っています タービンのシャフトなどは排気タービンの熱が伝わりますので 最大で450度ぐらいになり オイルを多量に流して 熱を奪い取らないと、冷えないです エンジンを止めると、オイルによる タービンのシャフトの冷却ができなくなるので 昔のターボ車はアフターアイドルが必要でした オイルが汚れていれば タービンシャフトの冷却効率も悪くなりますので 早めの交換をお勧めいたします
お礼
>オイルが汚れていれば タービンシャフトの冷却効率も悪くなりますので 早めの交換をお勧めいたします 了解しました オイル汚れ・劣化注意します
まあ自動車販売者の立場の人からすれば メーカー保証が切れた翌日にエンジンがパーに成るのが一番望ましいのでしょうね
お礼
メーカーは20万キロ乗ることは考えれられていないのでしょうかね ありがとうございます
- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
整備手帳では5000キロは ５年、または１０万キロのいずれか早い方までとされている メーカー特別保証期間内で 故障しないであろうと予想される交換距離です。 ですからあとはオーナー様の判断で マメに交換頂くのが良いと思います。 早くて早すぎることはありません！
お礼
>メーカー特別保証期間内で 故障しないであろうと予想される交換距離です。 ソニータイマーのようなものでしょうか 安い交換賃ならば早めがよさそうですね ありがとうございます
- kan140
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整備手帳に「5000キロ毎」と書いてるのならそれが正しいのです。 「ノーマル車は5000キロ、ターボ車は3000キロでオイル交換を」と言い出したのはオートバックスなどの店です。オイル交換はケッコウ儲かるのです。しかもエンジンオイルを早めに替えて不具合がおこることはありません。早めに替えて悪いことはないからです。 しかしメーカーが一万キロ毎や五千キロ毎でいいと言ってるのですから、こちらの方が信用出来ます。 いずれにしても早めに替えるのが、エンジンのためにはいいことですが・・・
お礼
ありがとうございます
- BP9outback
- ベストアンサー率37% (1071/2822)
オイルの材質性能にもよります が 軽は、普通車よりも エンジンを酷使する使い方になるので ＮＡでも ３～５千ｋｍでの交換が 望ましいです。 ２．７Ｌ程度の少ない量の オイルが潤滑しており 劣化も早いです ターボ車の場合 オイルの加わる熱温度が ＮＡより高いので オイルには過酷な環境なので 早めの 交換が エンジンをダメージから守る事になります。 ２千ｋｍは 勿体無いでしょう けど ３千ｋｍでの交換が 望ましく マッチングの良い エンジンオイルなら ５千ｋｍまでは 大丈夫と言えるでしょう この先は 責任持てません ダイハツ純正オイルの場合 ７千ｋｍ超えで 焼きついたという事例を 友達 会社の者から 聞いています ムーブで ２台 ミラで１台 純正オイルは 劣化が早いみたい ぶん回す様な ターボ過給が多い乗り方には ５千ｋｍ超えたら 要交換等言えるでしょう。 モービル１や カストロールエッジも インプ・ランエボなどでは ２千ｋｍで 垂れると言われ 初期は高性能ですが 耐久性が短い（２千ｋｍ）と言われてます 中東産出の原油で作ってるのが由縁みたいです。 車をエンジンを 大切に思うなら オイルによって３～５千ｋｍ毎の交換を 心がけた方が良いでしょう 整備工場が 言うのは、まんざら商売っ気だけで言ってる訳ではないです。 純正オイル、出光ツーリング（半合成）なら ３千ｋｍ辺り モービル１とカストロールエッジなら 軽ターボでは、３千ｋｍ手前での交換が安全 価格的に見合わないですが オイル性能が持たないので バルボリンＭａｘライフ、プレミアムＳＭ ＳＵＮＯＣＯスベルト、シェルヒリックスなら ５千ｋｍＯＫ ご自身での 交換を行えば 社外品オイルも ヤフオクで 容易に安く手に入りますが。 整備工場で行う場合は ＯＩＬ選択に限りが あるので 良く相談し ライフサイクルを設定して下さい カー用品店は、オイルと各車エンジンに対するマッチング相性などのノウハウも無く その時に売りたい商品を進める アドバイスであり まず オイル交換は、しない・させないでください。たかがオイル交換ですが これが トラブル起こす確率が高いのも カー用品店（素人バイト ピット作業員） オイル価格も 全く 安くないです。 ＳＵＮＯＣＯなど市販価格より 割高表示です。
お礼
>軽は、普通車よりも エンジンを酷使する使い方になるので 了解しました 早めにしたいと思います
以前、私はワゴンRターボに乗っていました。 5000ｋｍごとにオイル交換していたら2年後にターボ壊しちゃいました。 修理代11万だったかな？ 痛かったこと思い出しました。 以降の車は、整備手帳の交換時期の半分で交換しています。 たとえば、普通車は1万Kmとなっていることが多いので５千Kmで交換しています。 参考まで。
お礼
５０００で壊れたのですね 原因がそれだけではないとしても 注意します
- ４ 1/2（@1143）
- ベストアンサー率10% (373/3454)
サーキット走行を含めて５０００キロ毎の交換で１８万キロで手放すまでノートラブルでしたから、普通の使い方なら５０００キロ以上でもどってこと無いでしょう。
お礼
了解しました 参考にします
そうです 普通車なら5000キロ位でも大丈夫なんです
お礼
ありがとうございます
オイル交換も工場側では収入源ですから回数多く来てくれた方が喜びますから早めに来るよに言ったのでしょう。 汎用のスポーツタービンキットを装着した国産スポーツカーで２０年以上、結構ハードな乗り方をしています。 大型タービンですら５０００キロ毎で十分です。壊れませんよ。
お礼
実際のご意見ありがとうございます ５０００でOKならばそれに越したことはないですね
車種にもよるでしょうけど 軽なら2500位で交換した方が良いでしょう
お礼
ありがとうございます ちなみに軽自動車です もしかして 普通車と軽では 交換時期がかわるのでしょうか？
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お礼
>ターボの熱を冷却する分平均して高温でオイルを使うことになるので劣化が早いといわれます。 ターボがオイル交換が早い理由がわかりました ありがとうございます 参考になります