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新車のオイル交換時期と慣らし運転について

今度新車のビッツを買うことになりましたそこで新車でオイル交換するには最初何キロで交換すればいいのですか?よく聞く話は最初1000キロでオイル交換するとエンジンの鉄粉が取れるとか最初は3000回転以上は回さない方がいいとか聞きます。慣らし運転するまでに何回オイル交換した方がいいのか何キロ迄慣らし運転すればいいのかエンジン回転数は何千回転まで徐々に回していいのか?よく分かりません。

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回答No.6

愛車のご購入、おめでとうございます。 さて、慣らし運転ですが、この愛車をどれくらいの期間(距離)乗り続けたいかによって考えてみてはどうでしょうか。 3年(初回車検)前に買い換えるのであれば、面倒なだけです。 でも、10年乗り続けていくのであれば、慣らしをする事をお勧めします。 長く、距離を乗るほどその違いが大きくなります。 もちろん、やるかやらないかでは1万キロくらいの走行距離でもすでに差はでてますけどね。 やり方は千差万別。 一番スタンダードな方法は、「余り回転をあげることなく、1000km走って、オイル交換をする」ってことです。 本格的な方法としては、「なるべくエンジンに負荷をかけずに、100km単位で徐々に最高回転数を上げていく。オイル交換は500kmと1000kmで実施。もちろんフィルターも交換。1000km以後は、負荷をかけながら少しずつ回転数を上げて行き、3000km程度走行した位からレブリミッターまで何度か回してあげる」ですね。 「負荷をかけずに」って言うのがポイント。 どんなに回転数を落としていても、トップギヤで1000回転から一気に加速させようとしたり、坂道を登っていくのはNGです。 なるべく平坦なコースで、ゆったりと走っていくのがベストです。 なお、No.3の方の回答にあった >私の経験ではきょう日の車でエンジンに鉄粉とれるような >商品はメーカーは出していないでしょう。 ですが、鉄粉はいっぱい取れますよ。 ワタクシの場合は、乗り始める前に磁石入りのオイルフィルターに交換して、500kmでオイル交換、1000kmでオイルとフィルターを交換しました。 1000kmの時に取り外した磁石入りフィルターを分解したら、それはそれはいっぱい取れてましたよ。 なお、エンジン内部をチューンした後も同様の事をしたのですが、やっぱりいっぱい取れます。 バリ取りや砂落としをしても、新しい部品を幾つか使うだけで、十分に鉄粉は発生しますので、その意味でも慣らしはやったほうがエンジンには良いです。 でも、やらなくても壊れないので、「車なんて動けばいい」って言う人には不要でしょうね・・・ >それより回転数を上げずチンタラしている車は、結局1年先には >ぼろ車のエンジンになっています(内部コンピューターが賢い)。 大丈夫です。 慣らしを徐々に終らせて、エンジンの回転数を上げて走るようにしていけば、それにあわせて学習していきます。 エンジンのコントローラが行う学習機能は、慣らしが終ったら終了って言うわけではないです。 常に学習機能は働いていますので、ご心配なく。 >新車購入したらすぐにでも高速運転で立派なエンジンに仕上がります。 高速道路で慣らし運転をしても良いのですが、やはり負荷と回転数を意識して行った方がいいです。 いきなり上限までぶん回して、一気に加速をしていくような運転をすると、エンジン内部にちゃんと傷が残ります。 これは、シリンダ内壁とピストン(厳密にはピストンリング・・・かな?)の当たりが出ていないので、接触面の面圧が不均一なために起こる現象です。 でも、エンジンが壊れるわけではないです。 このくらいの傷であれば、待ち乗り程度の運転ではまったく支障はないです。 支障が無いだけで、「差」はありますけどね。 以上、長々と書きましたが、愛車とどのように付き合っていくかによって考えていただければと思います。

その他の回答 (11)

  • nekoppe
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回答No.12

質問に、ヴィッツ1300U、通勤片道12km信号停止3回、5km以内のチョコ走り、月間1000km、郊外高速は殆ど無し、というような使用状態を入れてもらえると回答し易いのですが、ヴィッツ1300U(回転計あり)、普通の使用状態として回答します。 購入前なので取説は読まれていないようですが、ヴィッツは通常15000km交換、使用の過酷度に合わせ12000kmとか10000kmにすれば良いと思います。取説に1000kmとか3000kmの交換は記載されていませんので不要という事です。 1000km交換でのエンジンの鉄粉(アルミや銅も)は、あってもメーカ規格内なので悪影響なく問題ありません。普通の運転では3000回転以上は回らないし、意識的に4000、5000、と回しても何の問題もありません。レッドゾーン回転の注意記載はありますが、3000回転を超えないようにとはありません。要は普通に運転していれば良いのです。

  • Sasakik
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回答No.11

オイル交換は、短距離(特に1000km以下)で交換すると有効な保護皮膜が定着しないので頻繁な交換は、逆効果と言われています。 特に新車だと全く保護皮膜のない金属に異質な油を定着させる必要があるので少し長めになじませてあげる必要があるようです。新車1000kmは、工作精度が悪かった時代の名残で、今はメーカーの言うとおり、初回交換も3000km~5000kmで十分なようです(バイクは高回転を常用するので事情が違うようです)。 慣らしは、人それぞれですが、私は300kmまで出来るだけ2000回転以下、700kmまで3000回転以下、1000kmまでは基本3000回転以下だけど時々5000回転くらいまで引っ張る、1000km以上は普通(流れに乗るよう)に回して、時々高回転まで引っ張る~1500kmくらいで(意識的な意味での)慣らし終了ですね。ですから、慣らし中にオイル交換はしません(必要ありません)。まあ、今のエンジンは特に意識しなくても、そんなに悪影響は残らないと思いますけどね。 また、慣らしをするなら、エンジンだけでなく、すべての可動部を意識しなければ意味はありません。ブレーキも初期でヘンな癖が付くと制動力が甘くなるので、ある程度距離を走ったら、時々意識して強めの制動をかけるようにしましょう。あと、あまり知られていないようですがタイヤは、製造の際、抜きやすくするため型にワックスを塗っているのですが、そのワックスがタイヤに残るため、200kmくらいまでは滑りやすいので、雨の日や白線の上は気をつけましょうね。 慣らしが進むと、段階的(300km、500km、700kmくらい)に音や車の挙動が軽くなります。その辺を意識すると愛着も違うと思いますよ。

  • harn
  • ベストアンサー率43% (367/848)
回答No.10

 オイル交換は 500キロ、1,000キロ、3,000キロ、 後は5,000キロ毎でしょう エレメントは500キロと3,000キロで後は2回に一回交換 慣らしは 1,000キロまで2,500回転以内で回し 500キロ毎に500回転ずつ上げていく レブリミットまで といっても最大トルク回転までで十分だと思う (タコメータの針が時計の12時の位置ね) 自分は6500回転までやったけど(自分のは6,800でリミッタ-が働く) エンジンが慣れてくると エンジン始動時のアイドリングが高くなって(今は1300回転ぐらい) 10分ぐらいで800回転まで下がる 自分の車は古いウィングロードだけどね  燃費が良くなった事は確かだね 購入時リッター8キロが 今は11キロ

  • simakawa
  • ベストアンサー率20% (2834/13884)
回答No.9

昔はそのように言われました.技術の進歩でしょうか,今はメーカーでもやるようにとは言っていません.最初の交換は5千kmで言いそうです.何しろ売っているメーカーが言うのですから間違いありません. 幾ら気をつけてやっても差が出るとは思えませんし,現に何もしない車が殆どです.心配するのは新車時だけです.そんな事で壊れる事も,具合が悪くなる,下取りが安くなるなんてありません.

  • bandini
  • ベストアンサー率25% (45/180)
回答No.8

私は素人ですが、某メーカーでエンジンの設計・研究していた人によれば、 「昔のエンジンのシリンダー壁には0.8ミクロン位の凸凹があったが、現在のエンジンは慣らしが不要な状態に仕上がっており、かつての表面を仕上げ渋みを取るという慣らしは必要ない。 しかしながら、不思議なことに現在でも慣らしを行った車と行わない車ではフィーリング面で違いが出る。経験則でそうなるものの、削られるべき凸部分はほぼないはずであり、理論的には証明しづらい。」 ということのようです。 慣らしに明確なルールはないようですが、「説明書に詳しく明示してあればそれに従う。特になければ、レッドゾーンの半分の回転数を上限の目安として若干穏やか目に最初の800~1000km位を走ってみる。その後1000回転位を上限に加えて500km位走れば慣らしを終わらせてもいい。あくまで目安であり、回転計とニラメッコして神経質にやるほどのものではない。オイル交換は1000km時点で一回やればその後は通常の交換サイクルで問題ない。」ようです。 どちらかと言えば、暖機運転を気にした方がいいようです。 「油圧が上昇してオイルがくまなく行き渡るまでに一定の時間がかかり、アルミエンジンであってもボルトは鉄製など構成部品の熱膨張率や膨張に要する時間が異なる場合がある。このため、始動直後に大きな負担は掛けない方が良い。ただし、1~2分程度暖機して、デフなどの暖機を兼ねてゆっくり走り出すのであれば問題はない。」

  • teishia
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回答No.7

お買いになる車とご質問の内容から、普段からおとなしい運転をされる方だと推測します。 この推測通りですと、特に慣らし運転を意識しないでも問題有りません。また、オイルもメーカーの推奨(取扱説明書に書いてあると思います。納車後確認してみてください。)どおりで構いません。エンジンは思っているより丈夫です。仕事場で使っているライトバンなど、車検時以外オイル交換などしていませんが、10年・10万km程度なら平気で走ります。 高性能のスポーツ車ならともかく、ファミリーカーはそうした使用を想定しているはずですので、それほど神経質になる必要はありません。必要以上のオイル交換は環境面からもお勧めはできません。

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.5

オイル交換500kmてのは単なる言い訳の部分が多分にあるとおもいます。いくら最近の工業製品とはいえ、また完璧に管理された製品とはいえ、所詮人間のしかも、最近の報道でも話題の劣悪な労働条件から生み出される製品です。500Kmぐらいがどう考えても手締めボルトが脱落しない限界のような気がしますよ。本来、日々の点検が下回りでもできるなら、ボルトを限界までして使うことはないですし、ならし運転その後の点検は、メーカーないしはデーラー側のミス隠蔽工作でもあるのですし、確認は製造者責任でもある訳です。 逆に質問ですが、自分で組んだメカなら500kmといわずもっと早い時期(その辺一周といわず、エンジンかけて数メーター)に初回点検ってしませんか? 回転も一緒で、エンジンオイルとレスをみながらミスってないか慎重にレブを上げるとおもいます。将来数10万kmを走る予定でもないなら、オイルの交換時期だけ短めなら、回転数は回るとこまでというか、一番気持ちがいいところで乗ってればいいのでは。普通3000RPMとかぐらいとおもいますが。高速道路はもっと回転数があがっても、定速運転ですから慣らしには最適ですね。

  • tatsu01
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回答No.4

初回のオイル交換は、もっと早いほうがいいです。私は500キロでやりました。 慣らしについては、やらなくても良いという方もいるのですが、長く乗るつもりなら、やったほうが良いと思います。 やり方は、これもまたいろいろな流儀(?)があるようですが、 最初の500キロまでは3000回転まで、ここから100キロ増すごとに1000回転ずつ上げていく、というのが私が教わったやり方です。 ただ、MTなら、自分の意志でシフトの上げ下げが出来るので回転数を抑えても、流れに簡単に乗れますが、ATで3000回転キープというのはどうなんでしょう?

  • p-tenshi
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回答No.3

オートマ車とミッション車では違うと思いますが 私の経験ではきょう日の車でエンジンに鉄粉とれるような 商品はメーカーは出していないでしょう。 それより回転数を上げずチンタラしている車は、結局1年先には ぼろ車のエンジンになっています(内部コンピューターが賢い)。 新車購入したらすぐにでも高速運転で立派なエンジンに仕上がります。 おばさん車なら、そのままの運転でいいと思います。 ちなみにガソリン車ならオイルは5000Kmか半年に一回で十分です。

回答No.2

昔の車なら工作技術も今ほどではない時代ですから、慣らしも完璧に必要だったでしょう。現在は工作技術が向上したとはいえやはり慣らしは必要だと思います。どうしても新車の頃は燃費もイマイチですし、「あたりがつく」ころはオートマだと2000~3000kmくらいでしょうか。マニュアル車だとエンジン回転をコントロールできますから最初の1000kmくらいは3000回転以下で、次の1000kmで5000回転くらいまで、スポーツ車だとまた違うのでしょう。大切に使うのであれば1000kmごとにエンジンオイルとフィルターを交換。2回やればいいのではないかと思いますが、3000kmでもやる人はやるでしょう。あとは普通の車と同じようにして大丈夫だと思います。自分の体験から。