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社長に納得してもらうための退職理由とは?
- 新卒2年目の個人経営の語学教室で働く私は体調不良に悩まされています。
- 病状はほぼ毎日発熱と聴力の低下などで仕事に集中できなくなりました。
- 社長には体調不良の理由を納得してもらい、円満に退職する方法を考えています。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは >こういうタイプの人はどうやって言えば身体のことを分かってくれるでしょうか。 残念ながら、「分かってもらう」のは無理だと思います おそらく質問者さんがいくら言葉を尽くして説明、説得を試みても、 この手の人は自分の脳の中でその言葉を勝手に変換して、自分流に解釈してしまいそうです 社長ですから、おそらくは質問者さんよりも年上で、 その年までそのスタイルで生きてきたのですから、これからも変わらないでしょう どう見ても幼稚な思考回路だったり、他人様の気持ちを思いやる事が全くできないまま、 平気で年齢を重ねていく人が、世の中にはゴマンといます それは他人にはどうしようも出来ません ですので、 これ以上あれこれ悩むのは、質問者さんにとって、精神衛生上良くないと思われ、 法律論や、それをふまえた上で、どうにか納得して貰おうなんて考えると、 ものすご~く、疲れてしまうのでは? 「自分には不必要な、関係の無い人間なのだ」と割り切ってしまう事も時には必要だと思います もう一度お話し合いをされるのであれば、 はっきりと退職の意思が固いことを伝え、 あとは黙ってしまうのもいいかもしれません 泣きたくなったら、泣いてしまうのも「あり」です(^^;。 前の回答者さんのおっしゃるとおり、法律的には守られています 何も心配はありません 結果、もし後々嫌がらせなどされるようであれば、 さっさと休んで、そのまま退職してしまいましょう そうなったら困るのは社長で、 「お前が困ったって、知るか!!」 ぐらいの気持ちでいいと思いますよ。
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- ben0514
- ベストアンサー率48% (2966/6105)
体調不良の原因をを職場にあるということではないのですよね。 職場にあるという考えであれば、労災として扱わなければなりません。 事業主としては、労災を出すことを嫌うことが多いでしょう。 しかし、自己都合退職での理由が体調不良であれば、納得もなにもありません。それに、体調不良の人を強制して働かせれば、大きな法律違反でしょうし、悪化したりすれば大問題に発展し、その社長?だけの問題ではなくなるかもしれません。 発熱程度などと古い人の一部には言われるようなことがあります。昔は終身雇用などで年齢と共に責任も給料も増え、その代わり生活が守られていました。そのためにそのような考えを持つようなことがありましたが、現在の社会では、安易に事業主側からのリストラなどもおかしくはありませんし、転職をスキルアップに使う人も多いでしょう。 ですので、発熱の原因が何にあるのか、事業主として職場環境を整えることで従業員の健康面にも気をつけるのが筋であり、従業員を酷使するのが事業主ではないと思います。 クスリを服用しているのですから、医師の診察を受けていますよね。うそも方便ですから、医師からのアドバイスにより、『当分の休養を勧められている。仕事を続ければ悪化するかもしれない。』などといわれた、と伝えれば良いでしょう。さらに、法律に詳しい友人などから、『会社が原因の部分があれば労災だし、無理強いするのは法律違反だから、労働基準監督署へ相談してみたら』などとも言えば、その社長も強くは引き止めないかもしれませんよ。診断書に書けないような医師のアドバイスもあるでしょうから、書いてある以外のことであれば、多少のことは言えることでしょう。 どうしても引き止めるのであれば、体調不良が治らないのは休養を取れないわけですから、その期間中の治療費、悪化した場合には休業補償から慰謝料までの保障をしてくれるような文書を作成してくれというまでです。 円満な退職が良いですが、円満に退職できないからといって法律論だけを相手に伝えるのは良くありません。自分の体を守りたい、守れない部分を何とかして欲しい、さらに法律で言えば社長の方がずれている、ということを遠まわしに伝えることですね。 最終手段は、内容証明での退職の申出を2週間という期限で出されることですね。引継ぎの責任はあなたにありませんから、引継ぎのための人の準備などを理由にあなたを強制することは出来ませんし、法律では14日という基準があり、法律の基準より従業員に悪い基準や規則を押し付けることは、法律に反しますからね。雇用契約書などに記載されていても、気にすることはありませんからね。 教育関係であれば、評判は気にすることでしょう。 法律違反・労災事故などで争いとなれば、うわさは広がります。学生もそのようなところで学ぼうとは思わないでしょうし、子どもなどは親がそのようなところへ行かせない、というのが多数の意見でしょうからね。堂々とすることですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 また、法律的なアドバイスも頂いて助かりました。退職については社長の決定が否だったらできないものだとさえ思っていました。(自分の知識不足ですね、反省しています) 実は嘘も方便どころではなく本当に休養を進められている状態で、それを伝えているものの「それは甘えじゃないか?」というようなことを言われるので…精神的にもかなりきました。今度はそれに負けないバックグラウンドの知識がありますから、負けずに物申して出方をうかがいたいと思います。
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
会社を辞めるのに 理由は必要ありません。 一身上の都合で十分です。 期限を定めた有期雇用契約の場合は その期限内に 使用者側、労働者側から契約を解約することは 制限されていますが 期限を定めない雇用契約の場合には退職するのに制限はありません。 就業規則に退職の申し出に関して定めがあれば その期間を待って退職ということになりますが なければ民法の解約条項に従って14日前に通告すれば 解約が可能です。 もし、社長がつべこべ言うようなら 14日後をもって退職するという退職届を自書して提出すれば それで終わりですが 円満に退職すると言う意味では再度話合うということでも いいと思います。 退職願を書いてその時渡せばいいと思いますが。 退職届と退職願では意味合いが違います。 健康管理をすることは社会人としては当然のことで 貴方のプロ意識を問われますが 病気で熱があって就業に無理がある状態で出て来いというのは 社長としての適性を疑います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 健康管理については私も反省点が多いので、すっぱりとご指摘いただいてかえって気持ちがすっとしています。でも、管理しようにもできなかった状況も(言い訳がましいですが)あります。そういう職場だと見極められなかったことが、加えての反省点でしょうか。 次回近々また呼び出されると思うので、その時はもっと強気で物申したいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 就職前から知っている社長なもので、どうしても人の情みたいな物があって強硬手段をとれないことと、なによりその人に理解されないショックを受け入れられなかったのだと思います。 皆様の回答を拝見しつつ、自分の精神力の弱さもあると深く認識出来ました。 次回社長と会う時、意思の固さを柔らかい表現を使わずに伝えようと思います。