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捕手の構え方
日本ハム監督、梨田監督の現役時代にも言えることみたいですが 盗塁阻止率を上げる為にランナーが1塁に出ると 半身に構える捕手がいますが投手や球審から見ると印象は悪いのでしょうか? 投手から見れば的が小さく見えてストライクゾーンが狭く見える。 球審から見てもやはりストライクゾーンが狭く見え正確な判定がしにくくなる。 といったデメリットもあるのでしょうか? よろしくお願いします。
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- rowena119
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私はセンターとピッチとやってましたが、盗塁されるよりは余程マシだと思います。
- 呂布 奉先(@N1K2JShidenkai)
- ベストアンサー率22% (234/1032)
代理猫 私もピッチ キャッチ 交互になりますが、私の場合半身で左ひざだけ付けて構えます プロはいささか、盗塁されるかもですが、地肩が強いんですわったまま投げれるので 重宝する構えなのです、ウチのピッチャーも甲子園優勝ピッチですが、全く狭いなんて 思わない、逆にピンポイントで狙えるので楽だと言っていました 実際控えの私も慣れてしまってて 斜に構えるほうが投げやすいのと自分がランナーけん制する手間がはぶけるんでかなり強肩の場合 楽でした
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- msif0116
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基本的にu-jk49さんのおっしゃる通りだと思います。 私の経験から言わせていただければ、捕手が中腰になるのはイヤでした。 何となく落ち着かないし、いかにも相手の作戦が判らないって言ってるようなものですし。 投手は低めに投げづらくなりますし、内野は{外すのか」と思って、打球より捕手の送球に神経を使うようになります。 いずれにせよ、捕手はどっしり落ち着いていて欲しいですね。
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- ゆのじ(@u-jk49)
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投手はミットしか見ていませんし、審判はまず、ストライクゾーンの高さに集中して、一瞬のうちに、それがOKと判断されれば、左右と下に集中を移します。左右下方向には変化球が多いので、時間的に余裕があるわけです。勿論、外角低めの速球ならば、高さなどに構わず、即、その方向を注視します。要は、捕手が半身であるのかそうでないのかなどというのは眼に入りません。譬え、眼に入っても、ぼやっーと後頭部だけが影のように映るだけです。審判の焦点(眼)レンズが、捕手の後頭部にはありませんからね。 捕手が半身に構えるのは、たいていの場合、ここでは走られたくないなと思う際に、外す用意が出来ていると相手に思わせることが目的でしょうね。つまり、刺すのに自信が無いということで、刺すのに自信があり、なおかつ、相手のサインもある程度読めていれば、無警戒に見せておいて走らせた方が良いわけですものね。してみれば、捕手が半身であるということは、盗塁のサインも全く読めていない状態を意味していますから、これは絶好のチャンスでして、是非、走るべしということになってしまいます。 更に、左サイドへの捕球範囲が狭まること、ワンバウンドする投球に対して反応し難いことなどありますから、走者が出たら必ず半身になるなどという捕手が居て、もし、後逸でもしたなら、翌日から正捕手ではなくなるのでしょうね。または、半身になられると落ちるボールを投げ難いと、投手がクレームを付けるかも知れませんね。そんなわけで、基本的には、半身を避けて正対すべきということになるとは思います。 また、あるいは、投手や審判には関わりが無いとしても、守っている野手には不安を与えるでしょうね。捕手には、常に守りの要として、堂々としていて貰いたいという気持ちを野手全員が持っていますからね。それに、投手の一球一球の度、何時でも来いと打球を待つ内外野の野手の前方に、何時でも外すよという捕手が居ては具合が悪いでしょうね。何時でも来いが、ああ、次の打球は来ないかもと、野手に思わせては、守りのリズムが崩れます。
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ありがとうございます
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