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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:少年野球の審判のジャッジについて)

少年野球審判のジャッジについて

このQ&Aのポイント
  • 少年野球の審判のジャッジについて実際に起こったケースを例に説明します。
  • 審判がボール球を打者がハーフスイングしたところで捕手が後逸し、ボールがデッドゾーンに入ってしまった場合、ジャッジに迷うことがあります。
  • この場合、審判は3塁審にスイングチェックを委ねることがありますが、ジャッジの遅さやストライクのコールがなかったことによる混乱やクレームが起こることもあります。

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  • maxlimit
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回答No.6

No.2で回答した者です。 ボールデッドになった時の審判の対応が違っているので 再開の時どの様にするのかは難しいですが、キャッチャーが 3塁塁審にスイングのリクエストして、塁審がスイングを取ったのなら 3塁走者のホームインを認め、ランナー1塁でも間違いでは無い気もします。 (ここでスイングのリクエストをするのは、少年野球位かな?) 記録はどうでも良いかもしれませんが、打者の記録は三振 1塁に生きたのは、振り逃げではなくボールデットラインを 超えたためですね。 本来であれば、ボールデッドラインを超えた時点でタイムを掛け 3塁走者を無条件でホームに入れます。 (この時打者のカウントは2-3のままでも構いません。) その後キャッチャーがスイングのリクエストをして、塁審が スイングを取ったのなら、打者は三振ですがボールデットゾーンを 超えているので、審判は1塁に行く様に促します。 (非常に不思議な光景を見ている感じになりますけど・・・) そうで有れば、1点が入り1アウト1塁でも良いでしょう。 少し本題から離れますが、振り逃げが出来る状況でキャッチャーが 完全に後ろに逸らしてしまった場合、球審はスイングを取る様に 言われている連盟が多い様です。 以前、動画サイトでこの様な判定を集めた者が有りましたが、今探しても 出てきませんでしたが、一応 http://www.youtube.com/watch?v=qhkvVF16KPY を見つけましたので、ご覧になってください。 敢えて説明の必要は無いと思いますが、この時球審がスイングを取らなければ 打者は1塁に走る事は無いでしょう。 しかし、キャッチャーがボールをとり、1塁塁審にリクエストをして スイングを取れば、揉め事になってしまいます。 (勿論これはこれで仕方がないとも言えますけど) 仮に打者が「振ったかも」と思い、1塁に走りセーフのタイミングだった場合 キャッチャーはリクエストをしませんので、1塁に走った打者は バッターボックスに戻されてしまいます。 この様なトラブルを回避するための申し合わせだと思いますが 勿論強制的な物では有りません。

iskshi
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。 多くの方のご意見を総合しますと、やはり1アウト1塁からの再開でよかったような気がします。 審判はルールに則ったとはいえ、ケースバイケースでの対応を求められますので大変ですが、子供たちのために頑張っていくしかないですね。 また連盟からの進行上の通達もあるようですが、難しいもんです。 回答ありがとうございました。

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その他の回答 (5)

回答No.5

大事なのは、打者のハーフスイングに対して、塁審の判定をリクエストする権利は、監督又は捕手だけです。球審の「ボール」という判定に対して、ボールデッドゾーンに入ってしまったことが分かっているなら、捕手がわざわざ1塁を打者に与えるリクエストをするわけが通常はありえません。 この場合、球審にリクエストを求めた監督か捕手は自チームに不利な判定を求めたことになってしまいます。 それゆえ、スリーストライク目に打者がハーフスイングをしても球審の最初の判定が「ボール」であれば走り出さないのが普通です。それでも走り出せば塁審の心象として「あいつ自分でスイング認めているな」ということになるでしょう。 しかしこの場合、捕手か監督かのどちらかのリクエストにより、ストライクと最終判定が下されたので、スリーストライク目の球がボールデッドゾーンに入ってしまったのであれば、打者には1塁が許されると思います。 また三塁走者は投球がボールデッドゾーンに入ったことで、生還が許されると思います。

iskshi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 たくさんの方々に回答いただきましたが、どうやら打者がベンチに戻った行為がボールデッド中(タイム中)の出来事であり、それが是か非かということではないかというような気がしてきました。 もう少し考えてみますが、ご意見を参考にさせていただきたく思います。

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回答No.4

もちろん、審判の不手際きわまりないことですが・・・・・ 結果としては、打者を一塁に進めて試合再開でしょう。 内容を整理すると、 1)打者が3ストライクを取られた(実際には、ストライクのコールは後ですが) 2)捕手が直接捕球できていないので、打者は打者走者になった。(打者はまだフルカウントと思い、打席にいたので走塁放棄はしていない。) 3)デッドボールラインを球が超えて、ボールデッドとなった。ここで走者には進塁権が生まれた。仮にボールデッド中に打者走者がベンチに戻ってもそれを理由にアウトにするのはおかしいのでは?) 4)その後、塁審に確認して3ストライクをコールした。(この時点ではまだボールデッドのはず) 5)プレイの再開は走者が適切な塁への進塁した状態でされるべき。従って、プレイを再開する前に、主審は「三塁走者の得点と打者走者の一塁への進塁を指示して、三塁走者の得点と打者走者の一塁への到達を確認して」からプレイを再開させる必要がある。 6)しかし、これを怠って打者走者に進塁を指示せずにプレイを再開した。 結局、5,6は単なる主審のミスであり、打者走者のミスでもなんでもないので、攻撃側の抗議は当然であり、それを認めた主審のその判断は間違っていないはずです。 但し、このケースでハーフスイングを塁審に確認する必要があったかどうかは疑問です。

iskshi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに言われてみると、プレイの再開は走者が正しい位置についたことを確認してからですよね。納得です。 それと、どうやら、ボールデッド中にベンチに帰ったことが振り逃げの放棄になるのかどうかがポイントのような気がしてきました。 ハーフスイングの塁審への確認は、3ストライク目のストライクになるのか、ボールで2-3のカウントになるのかの違いがありますから必要なのではないかと思いますが、回答者様はどういう観点から疑問に思われるのでしょうか?勉強のためご指導いただければと思います。

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  • norikhaki
  • ベストアンサー率25% (1154/4593)
回答No.3

3塁走者はホームイン(1点)・打者はアウト(振り逃げ放棄)にて、 2アウト走者なしで再開 でいいと思います。 そもそもストライク3の時点でボールデッドというのはありえません。 第3ストライクを取りそこなっただけでは振り逃げは成立しません。 打者が投球が後逸しているのがわかっていて第三ストライクを宣告されたのち 一塁に向かわなかったことは明らかに公認野球規則6.09(b)(1)原注により アウトですから。 なので、再開しようとした状況(3塁走者はホームイン(1点) ・打者はアウト(振り逃げ放棄)にて、2アウト走者なし)が正解でしょう。 問題は主審のコールの遅れではなく 毅然とした態度で抗議をはねつけることができなかった点にあると思います。 ちなみに振り逃げの意思のあるなしは、 ベンチに帰った時点ではなくホームプレートを囲む土の部分(ダートサークル) を超えるたかどうかで判断されます。 内野が全面土の場合、ホームプレート後方に円形のラインが引かれていると思います。 このラインを越えた時点で打者はアウトになります。 なので攻撃側の抗議はまったくもって根拠のないことであり 自軍打者のボーンヘッドを棚に上げての抗議です。

参考URL:
http://www5b.biglobe.ne.jp/~elcondor/dragons/rules/6_00.htm
iskshi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私の判断も回答者様と同じでした。ただ、他の回答者様の意見を聞くと少々自信がなくなってきています。(元々自信がないから、質問した訳ですし…) ただ、球審のコールの遅さは現実仕方ないような印象はあります。しかし毅然とした態度で抗議をはねつけることができなかった点は、問題かと思います。 今後の参考にさせていただきます。ありがとうございました。

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  • maxlimit
  • ベストアンサー率65% (295/453)
回答No.2

このケースは審判のミスで混乱しています。 順を追っていきますが、ハーフスイングに対してスイングの判定をしなかった 球審は間違いでは有りません。 次に投球がボールデッドゾーンに入ったのですから、ここでタイムを掛け 3塁走者をホームに入れるべきです。 (実際には3塁走者が、ホームに走っているとは思いますけど) 次にボールデットゾーンのボールをキャッチャーが取り、3塁塁審に スイングのリクエストをして、3塁塁審がスイングを取ったのだと思いますが タイム中ですから判定をした3塁塁審もミスですね。 本来なら、ボールデットゾーンを超えたので3塁走者をホームに入れ 1点が入り、打者のカウント2-3で再開が正しいと思います。 仮に、プレイを掛けた後キャッチャーが3塁塁審にスイングのリクエストをして スイングの判定をしたとすれば、打者は三振ですがその後ボールデットゾーンを 超えたので、1塁に生きる事になりますので、常識的に考えてリクエストを する事は無いでしょう。 実際には、ボールデットゾーンを超えたボールをキャッチャーが捕り、その後 3塁塁審にスイングのリクエストをしてスイングの判定をした為、打者が諦めて ベンチに戻ったのだと思いますが、最初の対応を間違ったので混乱のだと 感じました。

iskshi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 再プレイ後にスイングのリクエストをすると、自動的に1塁に生きることになるのですか… 改めて、順を追って説明を受けると、なるほどと理解できます。 少年野球の場合、それでもリクエストするかも知れませんけど(笑) そして、確かに球審が最初の判断を間違ったという感じは受けました。 結論としては、1アウト1塁(得点1)の再開でよかったのでしょうか?

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回答No.1

私の個人的意見です。 誰が悪かったのかと言えば、すぐにコールをしなかった主審だということになりますが、一連 のプレーにおいては、この打者にもよくない所があると思います。 少年野球に限ったことではないですが、特に少年野球において、捕手の後逸によって振り逃げ が成立する可能性というのは非常に確率が高いということを前提として考えます。 野球選手や監督らは、試合での勝利に向けて最大限の努力をしなければなりません。これはもち ろん、個人記録よりチームの勝利を優先するべきだとも言えます。 今回の場合、審判のハッキリとしたジャッジがない以上、打者も捕手も、ストライク・ボールの両 方のパターンを考慮し、もっとも自チームに都合がよい結果を想定した上で行動するべきでしょ う。その後、審判のジャッジが期待と違っていれば、場合によっては協議に持ち込むことを考え てもいいかも知れません。 つまり、捕手の後逸によって振り逃げが成立しそうであれば、打者は空振り三振のジャッジを期 待して一塁に走るべきです。そのことで、ジャッジ内容に影響が出た可能性も多分にありますし、 プレー球が場外に出ることを想定すると、二塁への安全進塁権を得られた可能性もありますので、 ここで振り逃げをしない意味はありません。打者が自分の三振を自ら認めたくないというのも分 かりますが、その方がチームにとって有益だと思えば、すぐに振り逃げを選択するべきだったの でしょう。ベンチから声を出して振り逃げさせることも有効だったと思います。 ちなみにですが、確認しておきます。 ・この一連のプレーでボールデッドが宣告されるのは3ストライクの時点ではなく、プレー球が場  外に出てしまった瞬間です。 ・打者に振り逃げの意思なしと判断されるのは、ベンチに戻った時点ではなく、打者の身体の一  部ないし全部が3フィートラインを越えた瞬間です。 ・今回の協議の結果ですが、打者はすでに振り逃げを放棄しておりますし、行われてもいない振  り逃げを認めるのは不可解です。打者の判断はボールですし、捕手も一塁に送球していないと  読みとることができる事から、打者・捕手の認識が一致したとみて、ストライクのジャッジを取り  下げる程度が妥当だったのではないでしょうか? 現場にいないと何とも言えませんが。

iskshi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ボールデッド及び振り逃げの意思なしに関する認識は理解しております。 ボールデッドになりプレーは中断しており、捕手は送球することもできません。また打者も1塁に走ってくれればジャッジは全く迷うところはないのですが、ベンチへ帰った(厳密には振り逃げラインを越えた)ためややこしいことになりました。 ストライクのジャッジを取り消す処置は浮かびませんでした。守備側の主張が強ければ、また違った結論を出したかもしれませんが、大量リードもあり妥協してくれたので大きくもめずにはすみました。良かったかどうかは難しいですが・・ 今後の参考にさせていただきます。

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