ネットワークビジネスへの勧誘手口。

質問

いくつかリサーチしてみました。

ネットワークビジネスに関わって収入を得ている宗教団体職員が多いという点が気になりました。
何なんですか？
宗教って。

特定の宗教団体を指しているのではなく複数の団体。
信者と職員が一体と化している模様。

普通の全うな社会生活を送っている個々人を破滅させ破産させ、何とも思っていない。

ありえません。

回答No.2

antimormon

モルモン教はマルチに手を汚す人が多い、というより「マルチまみれ」という方が正確じゃないかというほどですね。
職員はもちろん、教区(ワードとその上位のステーク、地域)指導者に到るまでマルチ商法で生計を立てている人が多く、ついに日本からマルチ商法出身者が中央幹部になってしまいました。

古い日本の神々は、その神が祀られている地域全体の社会幸福を守るとされていましたし、歴史の流れの中で敵対的な神も合祀するのが当然という思想が生まれてきました。
仏教も最初に日本に入ってきたものは大乗仏教、つまり国家鎮護的なものでした。

日本人にとっては宗教と個人と社会全体の平和と繁栄は不可分なものであると当然のごとく受け入れられてきたように思われます。

その一方で新興宗教の多くが信者に選民思想を持たせることで「信者社会」と「その他」の差別意識を持っています。
さらにモルモン教については「金持ちは神の祝福を受けている」という思想があるため結果的に自分と家族以外の者が不幸になっても「それは神から祝福されていない」という事になりますし、法律に対する意識も低くモルモン信者でマルチ商法の主催者が脱税行為で逮捕収監される事件もありました。
モルモンには遵法主義を謳った信仰箇条なるものがありますが、その信仰箇条の故に法律の限度スレスレを守れば良いという傾向に走っています。

モルモン教のようにマルチ商法を暗黙裡に推奨している宗教もあれば、人の信用や優位的立場につけ込んで一儲けを企む人もいます。
人間は宗教の従属物ではない、宗教を選ぶのは個人であって宗教に選ばれるのではない。
という意識を持って日々生活する必要があるかと。

回答No.1

altdlt

マルチのメッカ、アメリカのユタ州を例にあげます。
ユタ州はモルモン教徒が多く、そしてその中の多くがマルチ商法にかかわっています。
閉鎖的で上下関係のはっきりとした宗教集団内ではマルチ下位者を作ることが容易だからです。
例えば宗教ヒエラルキー上位者の奥様から
「アムウェイのお鍋って、本当に素晴らしいのよ。さあ、入会書にサインして」
と言われたら、下位者の奥様はまず断れません。
そうして教団内にマルチ鼠が増えていく。
教団内ではすぐに息詰まる。
増えすぎたマルチ鼠は外へ狩りに出かけるしかなくなる。
一般社会に「宗教団体所属のドブネズミ」が増える。

質問者さんが不思議なのは、
「宗教団体は世のため人のために活動すべきなのにマルチにかかわっている」点でしょうか？

そもそもその宗教団体とやらも、まずマルチ商法ありきで作られた販促機関なのかもしれないし、
そもそも宗教と非科学的・非論理的なマルチ信仰は親和性のあるものだし。

私自身は違和感は覚えません。

補足

モルモン教の仕組みですが、商売再優先、
収益再優先と感じます。この辺は日本初のわりと大きいかもしれない
団体とも共通しています。何かと金の話が多い。

モルモン教団の存続はそれありきなので、
そのネットワークビジネスの中枢の正体を
言わないという点があります。
（それが知れ渡ると他団体の人や
宗教に関わりたくない人が逃げるがゆえに言わない）

例えば、大きな団体で言うと、
創価学会や幸福の科学の信者に純粋になった人もいると思うのですが、
その信者たちをそれら団体職員または信者組織が主導し、例えば、
薬物なんではないかと思われる飲料を飲ませるということが事実行われています。
（モルモン教徒が飲む飲み物を飲むようにすすめられる）

純粋に出会ったはずが、そうして人間的にも経済的にも心身ともに完全破壊されていく。

その薬物飲料の宣伝マンとなっているが、
気がついていないかもしれない有名人をあげると、

歌手：郷ひ○み
名司会：あいかわ○んや
天然：○○ともみ
世界的な某チャンピオンライダ
某大学のマラソンランナー一同

などが悪徳商売で利用されています。

恐ろしいです。

信教は自由なのかもしれないが、人間を殺すような自由はないと思います。
結果的にやっていることは殺人に等しい。

警察もいい加減に薬事法違反で動けと言いたいです。

実際にその飲料を飲むと、麻痺が起こります。完治に向かうのではなく、
特に脳に麻痺が起こり、治ったかの感覚になり、飲み続ける人が出てきます。
飲まないと昔の症状が出てくるので、緩和させるために飲み続けろというわけです。

飲んでる過程で病状が悪化したり、体調に不都合が出ても、
それは毒だしの過程だと教えられ、毎月数万円も支払い飲み続け、
最後には死亡者も出ています。

社会性などはどこにもありません。
やっていることは犯罪です。