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向上心とストレスフリーの両立
- 20代男性の向上心とストレスフリーな生活の両立について考えます。
- 向上心が強すぎることで常にストレスを感じる20代男性。一方、彼女はストレスフリーな生活を楽しんでいる。向上心とストレスフリーは相反するが、両立させる方法を探求する。
- 最近心がけている「8:2の法則」を活用し、柔軟で楽しい人生を送る方法を学びたい。
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30代男性です。 向上心があるのは良いことだと思うので、それはそのままでいいと思います。ただ、私的な感想としてはやはり焦りを感じます。 それでも色々努力をしたいなら、努力している自分に陶酔するくらいでいいんじゃないかと思います。「おれってすごくねー?どう?」とかいって彼女に笑われているくらいのほうが健康な気がします。 ただ、図々しい妄想を言うと、そのストレスフリーな彼女は、人生に焦りを感じて頑張る純粋なa21seさんのそんなところも好きな気がします。それなら、そのままでもいいのでは? a21seさんが孤独なようであれば「楽に考えろ」と言いたいですが、フォローしてくれる人がいるなら(その人がうんざりしないうちは)ちょっと無理して頑張っていてもいいんじゃないでしょうか。 ちなみに僕は20代前半の全くやる気のしない時期を経て、20代後半で自分を磨こうと焦り、30代前半で「まあまあでいいや」と思い始め、今はこのスタンスが一番いいなと感じています。参考までに今の心境を書きます。 僕が最近思うことは、 ・自分はそもそも大した人間ではないので、どんな人生だろうと後悔はない ・色々やろうとしても時間に限界があって全部は達成できないので、気が向いたときだけやれるだけやってみる ・常々努力して余裕を無くすよりも、「こんな人間でありたい」と常々思っているだけの方が臨機応変になれて、行動の結果にがっかりしない ・諦められないことはどうせ諦められなくて、努力するときはしようとしなくても勝手に努力する ・いつ運命が変わるかもわからないのに、イライラした毎日を送るのはちょっとあほらしい といったところです。参考までに。
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- tomban
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物事は「熟成」っていう過程を飛ばして、納得するのならしないほうが良いんだ。 熟成にはどうしても時間がかかるし、必要なものが「まだ」無い場合には、過程そのものがストップしてしまうこともある。 だから「進化が無い」って言っても、それは「当たり前」のことだと思うし、止まったり動いたりしながら、いろいろと成長していくものなんじゃない?。 それを気にしすぎてると、本質が見えなくなると思うよ?。 もう少し適当で良いと思うけどね。 人生に法則なんてないし、あるとすれば人間の数だけあるんだろうし。 ショートカットもないし…そんなにも便利じゃないんだよね。 ゆっくりいきましょうよ?。 向上心は結構だけど「あせり」は要らないんじゃない?。 若いんだしさ。
- eroero1919
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花を育てるときに、種を埋めて水をまけば翌日に芽が出るわけではありません。そして芽が出たら、そのすべてがきれいな花を咲かせるわけでもありません。 何事も成長は同じペースでは進みませんし、常に結果が出るわけでもないです。実際、結果が出てなくても成長にはつながるということがあります。例えば、失敗や敗北から人は学ぶことがありますよね。失敗や敗北をしているわけですから、結果は出ていませんね。しかし、そこから何かを学べばそれは成長につながります。 しかし、結果を出してもその結果に安住していれば、何も成長していないといえるわけです。 今の日本の社会は効率至上主義というか、とにかく結果をすぐ出そう、無駄をはぶこう、という方向にありますが、それでは成長という観点から見るとむしろ非効率なんですね。傍から見ると無駄に思える時間にも意味はあるといえます。 だから、成長には時間がかかるものである、という視点が持てないのだったらそれは向上心の塊というより、やはり私も結果を求めて焦っているように思えますね。 結果と成長は別物ですよ。結果を出しても成長していない人はいるし、結果は出ていないけど成長している人もいます。今日蒔いた種が実をつけるまでには、長い時間がかかりますよ。
- ka28mi
- ベストアンサー率41% (969/2315)
40過ぎの会社員です。 無駄なことや時間が嫌い、毎日何か成長がないとイライラ、成長日記をつける、というレベルですと、「向上心が強い」というのだろうか?と少し疑問に感じます。 「向上心」と「ストレスフリー」が相反するというお考えも、どうして、そうなってしまったのでしょう?ストレスフリーと言うのは、精神的に追い詰められない、ストレスに過剰反応しない考え方や状態のことで、向上心がないとか弱いわけではありませんよ。 人の成長なんて、均等に右肩上がりではありません。むしろ爆発的に伸びる前は停滞したり後退したりもあります。 また、「無駄なこと」というのも難しくて、直接何も生み出さない「ぼんやりした時間」が、実は気分を変えて次へ進む大事なステップだったりもします。その時には「無駄」と思っていたことが、10年以上して振り返ると、あそこで自分は成長したんだという転機であったりもします。 ・質問者さまにとっての「成長」とは何なのか? ・なぜ「成長」しなければならないのか? ・成長しなければ、どうなるのか?成長することで何が変わるのか? こういった問題への解答を考えてみられては、いかがでしょうか。 「8:2の法則」と仰るのは、パレートの法則を引用しているものと思われます。ただ、本来、この法則は「何事にもばらつきがある」ということを挙げているだけで、重要な2割を除く8割に意味がないと言っているわけではありません。 「無用の用」という言葉の意味も、お考えになってはいかがでしょう。
a21seさんの問題はその考え方にあります 向上心が強いと思われているようですがそれは思い違いで「~なければならない」という 思想がその誤認を生んでいます a21seさんが他者の法則等に頼ったり影響を受けやすいのもその思想(思考ではない)が要因です わかるように例えると 彼女は森にいる鳥であなたは籠の中の鳥である 思想とはその環境の大きさであり思考とはそこにいる鳥という例えです つまりあなたはその籠から出れば今まで感じていたストレスから解放されます だからまず自分が囚われている思考、思想に気づき自覚することが脱出への第一歩です 因に上記の詳細は発達心理学などを読めばわかると思います
- 徳島 太郎(@oyajitokushima)
- ベストアンサー率9% (8/85)
アドバイスは無いです。何事もストレスは付きものです。今の君で十分ですよ。