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MRの未来
MRは来年から接待が禁止になるようです。 この情報化の時代に、ネットだけで薬の情報提供、収集をし、利益率を高める企業が出てきてもいいような気がするのですが... 今後どのような展開を見せると予想されますでしょうか? 私は、派遣で学術系の仕事をしているので、学術人員を増やし、MRを削減するというビジネスも可能な気がするのですが... 今後が気になります。
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>今後どのような展開を見せると予想されますでしょうか? MRの数は増えていくでしょう。変わりに1人当たりの給料の伸びが低くなります。その中でも、スーパーMRとかハイパーMRとかカリスマMRとか呼ばれる抜きん出たMRが出てくるでしょう。そういったヒト達に企業は仕事を集めるようになり、そのヒトたちの給料も増えるでしょう。 全体数は増えるし平均年収もそんなに変わらないけど、大多数のMRは給料が低いまま(あるいは伸びが低い)で、きわめて少数のMRが高給取りになると予想します。 >私は、派遣で学術系の仕事をしているので、学術人員を増やし、MRを削減するというビジネスも可能な気がするのですが... 気がするだけです。むしろ学術もできるMRを増やそうとするのではないでしょうか。
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- porquinha
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以前医薬業界に(薬でなく機械ですが)少しおりました。 MRの役割は情報提供と収集ですが、実際には宣伝の意味合いも強いですよね。 薬効に大差がなければ(あるいは同じ薬が2社から出ていれば)、名刺の数(訪問回数)で採用を考慮するドクターもいますしね。 逆に約束の時間に来なかったことで出入り禁止になる営業もいたりしましたが。。 また、「電話をくれればいつでも伺います」という営業よりも、こまめに訪問のある営業の方が、小さなことでも相談しやすかったり。。 確かに5分話すだけのために外来や廊下で2時間待つって時間の無駄ですが、顔を見て話すっていうのはやっぱり大切なんじゃないかな?と思います。 むしろ領域ごとのMRを採用するところが増えていて、医局のMR増えてるんじゃないの?って気がしないでもないですが。。 答えになっていなくてすみません。
お礼
参考になりました。ありがとうございます。
お礼
なるほど、詳しい説明ありがとうございます。 あまり今後はよい職種とは言えなそうですね。 ありがとうございます!