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中央官僚に逆らうと、やられてしまうのですか?
中央官僚とメディアは一蓮托生であり、メディアが報道したものを信じきってしまう国民性などから、官僚システムの根本にかかわることに異議を唱えると、遅かれ早かれ、醜聞がブチ上げられ血祭りにあげられるという構図があるような気がします。(1)官僚にとって気に入らない対象がいる(2)国税、法務、総務、警察等の官僚組織の総力を挙げて情報収集する(3)これと思うネタをメディアに流す(4)入手した情報をセンセーショナルに報道する(5)思惑絡みで報道されたものなのに、発表された情報を単純に「けしからん」との世論が形成され、ターゲットが撃沈されるという構図です。端的な例が「公務員改革(人員・予算の削減、天下りの禁止)」「霞が関を頂点とした官僚機構を崩すような、道州制の主張等」であり、官僚が密かに攻撃の武器(組織挙げての情報収集によって得られた、ターゲットの醜聞の情報提供先)との蜜月関係を崩すような「記者クラブ制度の解体」を主張するような者も追い落としの対象にされているような気がします。「公務員改革」などと、人気取りだけの耳障りのいいことを言うだけの者は対象から外され、今風に言う「ガチ」で対抗してくる者に対しては攻撃されているような気がします。一昨年の小沢一郎に対する異様なまでの攻撃で疑問に思いだし、最近では渡辺喜美(DHCの社長も官僚キライで有名な人物とのこと)を見るにつけ、官僚の攻撃ではないのかなと思うのですが、実態がわかる方は教えてください!
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- nantamann
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回答No.1
おおむね当たっています。権力は権力を狙うヤツを排除します。小沢や渡辺も権力を握れば同じことをします。間違いなくします。もっと悪いことはこいつらは独裁者気質であることです。 日本の官僚は戦前の独裁政治の反省から独裁者の臭いのある奴は叩きのめします。
お礼
回答ありがとうございます。