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交通事故の保険会社からの債務不存在確認訴訟について

交通事故、こっちがボヤボヤしていたら、相手保険会社から債務不存在確認訴訟がありました。 基本的な質問ですが、会社を休んで行くので日当はどうなりますか。 訴訟費用は? 保険会社がどうしてこんなことをするのか不思議です。 痛いものは痛いし、事故の前にはまったくなかった痛みを抱えるわけです。 少々、やりすぎではないでしょうか、保険会社。 こちらはただ、これだけ治療をしました。今も痛いですが、治療費は支払ってほしい、ということです。 ついでにお尋ねしたいのですが、賠償金額計算書を見よう見まねで作成して裁判所に提出しても良いでしょうか、それとも治療費の領収書と治療期間のメモ書き程度でよいでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#210007
noname#210007
回答No.9

kokoro2006です。 お返事ありがとうございました。 そして何度も済みません。 同じ人身の被害者として、質問者様のお気持ちは痛いほど分かりますが、 私に送られて来た相手側の保険会社の 「対人損害賠償のご案内」 と言う書面に、次のようなことが書かれています。 ■受傷箇所の状態はご本人の自覚症状だけでなく病院の診療内容や医療照会など、医師所見と併せ医学的根拠に基づいて治療の周期や症状固定の適正時期を総合的に判断させていただくことになります。 ■事故時の衝撃、受傷内容により症状が落ち着く時期には個人差はありますが、症状が落ち着くきながらも時折、不安定な事もあるなど、「一進一退」の症状を繰り返す等医学上一般的に承認をされた医療を行っても回復・改善の期待ができなくなった状態を「症状固定」と称し、この時期までが賠償医療として保険会社が対応できる最大限可能な時期となります。 どちらにしても質問者様にも似たような書類が届いていると思われます。 そして同意書を送って初めて治療費が支払われるようになったと思います。 その同意の約束が守られないので、訴訟を起こして来たのかな? 今ふと思い再度回答させていただきました。 どちらにしても被害者としては、それまで何事も無く来たのに、ある日突然不調な体になってしまう訳です。 許しがたい気持ちはありますが、今は車社会です。 そこを通り掛かった自分が運が悪かった、まあ大怪我でなくて運が良かった。 そう思うしか無いのかなと思います。 物は考えようで、相手が保険に入っていなければ、まったく保障なんて得られませんし、 加害者の保険の掛け方如何で、保障も大きく変わって来ると思います。 保険会社の方も、それらの被害者を全て抱え込む訳にも行かないんじゃないでしょうか? どちらにしても質問者様に少しでも有利に解決出来ますようお祈りします。

tabtab9
質問者

補足

重ね重ね、ありがとうございます。 保険会社も商売ですから、安く仕入れて高く売る、その利ざやをかせぐ原則は変わりません。 kokoro2006さんのご回答のくだりの後半の部分は、少し違ってます。 同情は金額に関しては減額の対象になります。 相手がどうであろうと、『痛い』から『治療をする』、『治療する』から『お金がかかる』、 『お金がかかる』から治療費を負担してもらわないと困る。『事故全般』にかかる慰謝料も 請求する『必要』がある。 この『必要』だけです。欲しい、生活が苦しい、ほかの人がもらっている・・・ではありません。 事実を事実として証明するだけです。そうでないと、たかだか数十万円のために、人生を、自分を 見捨てることになります。(コレ、本当です。) P.S.kokoro2006さんをベストアンサーにすべきでしょうが、こういったケースは、厳しい、あるい は無茶苦茶な意見のほうが参考になります。これが実践になるわけですから。

その他の回答 (9)

noname#210007
noname#210007
回答No.10

賠償金は加害者に変わって保険会社が払い出しますが、被害者が満足の行く保障が出来るか出来ないかは、加害者がどの程度の保険に加入しているかで、大きく違ってくると認識しています。 たとえば、高所得者の医者や弁護士、画家などをひき殺してしまった場合、 時として何億もの賠償金が必要になる場合があるそうです。 そこでそう言う事故を起こすことも想定して、私たちは任意保険で無制限の補償を掛けたりする訳です。 でも加害者が無制限を掛けていなければ、当然保険会社は十分な保障をする義務は無いわけで、 被害者が満足する保険金が支払われなくても当然かと思います。 そうなると賠償責任は保険会社ではなく、加害者本人にあると思います。 ですから質問者様が責任を追及する相手は保険会社ではなく、その程度の保険しか掛けて置かなかった加害者だと思います。 私の認識は間違っていますでしょうか?

tabtab9
質問者

お礼

かなり、落ち着いたのでお礼をさせていただきます。 間違いではないですが、事故との相当因果関係が重要視されるようです。 無制限だからといっても、すべてが認められるのではないようです。

noname#210007
noname#210007
回答No.8

ANo.6 の回答者です。 回答にはならないですが再度お邪魔します。 通院し始める前に保険会社からは「2週間以上通院しない期間があると、保険金は払えなくなります。」と。 医院からは、「一週間も間が空くと、病院としては症状を証明し辛くなるので、症状がある間は最低週に一度以上は必ず通院するようにと注意を受けました。 また通院期間は、私は主婦なので一日5000円だそうですが、保険金が支払われる事になっています。 質問者様がお勤めでしたら、それなりの補償金が支払われると思います。 通院中の日額が出るのは、もちろん説明を受けておられますよね? 保険会社にしてみれば、通院中の質問者様の生活も支えないといけない訳ですから、いくら何でもダラダラとでは保険金目当てと取られても仕方ないのかなと思います。 どちらにしても私の相手の保険会社は、二週間以上通院しない期間があると打ち切ると言っていました。

tabtab9
質問者

補足

うーん、私の考えは、痛ければ病院に行く、痛くなければ病院には行かない、で良いと思います。だって人間のカラダですから。逆に痛くもないのに病院に行ったり、痛いのに我慢というのも個人的にはオススメではありません。 「保険金が欲しいから病院に行く」のではなく、「痛いから病院に行き」その結果「正当なものについては治療費ほかが支払われる」という仕組みです。前者はすぐに病院から見破られて、それよりも自分にウソをつくことになります。たかだか数十万円のためにです。 正直に生きていけば、結果はあとからついてきます。 今回の裁判は、ここに投稿したあとで、「自分はなんのために裁判をするのか」を考えることが出来ました。(裁判の結果については、常識に考えて正しいほうになびくです。)

  • yamato1208
  • ベストアンサー率41% (1913/4577)
回答No.7

1)収入証明に問題がある 2)事故の過失に問題がある 3)慰謝料請求が、異常に高額である 4)保険の対応に納得ができず、加害者に直接請求をしかけた 上記が、大体の債務不存在確認請求事件での内容です。 保険会社は、治療に問題がある場合は、医療費の支払いを止めますから、これでの訴訟はまずありません。

tabtab9
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 特別な事情があったということだけ補足させていただきます。 事故は起こしても起こされても『得』などありません。よくできた保険制度だと思います。

noname#210007
noname#210007
回答No.6

法律の事は全くわかりません。 回答には成りませんが、興味深いHPを見つけたので、ぜひ見て下さい。 債務不存在確認訴訟はままある事のようですよ。 現在交通事故の示談が成立し、近い内に補償金を頂くことになっています。 相手は日本興亜損害保険で、通院が四か月以上と長期にわたりましたが、とても対応が良かったです。 でも性質の悪い保険会社に掛かると下のURLの様になるようです。 参考までに・・・ http://safely.blog115.fc2.com/blog-entry-178.html 私は頸椎捻挫で通院していました。 今も一週間に一度くらい、左手足に軽い痺れと、左首と肩にだるい感じの痛みが出ます。 ただ何時もある訳じゃ無いし、何時まで経っても変わらないので、自分から通院を止めました。 身体の痛みは他人には分かりません。 どうかご自愛ください。

tabtab9
質問者

補足

kokoro2006さん、ご回答ありがとうございます。 訴訟のことについて少し触れておきます。 交通事故など二度とあってほしくはないですが、何かの参考になるかと思いまして補足させていただきます。 うーん、今回の裁判は、私に限ってでしょうが、なるべくしておきた訴訟であると相手保険会社さんも言っておりました。保険会社はかなり、被害者を精神的に追い詰めてきますが、追い詰めてくるだけです。追い詰めるということは、それだけ保険会社に余裕がないということです。 例えばkokoro2006さんが友人に100万円貸していて返してくれないという裁判のとき、どうされますか。借用書1枚で済みます。逆に友人のほうはどうでしょうか。 P.S.回答者の中には保険会社の人間もいます。ついでに記しますが、交通事故に限ってですが、回答の中で1/5が正解、3/5が、ただの意見や感想。そして残りの1/5がデタラメ。正解とデタラメを参考にすれば、心の準備ができます。(以上)

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.5

現在交通事故の裁判中です。 私自身、いろいろな事情から、弁護士へ依頼せずに相手の保険会社と交渉してきました。しかし、相手は交通事故のプロであり、その手の法律には詳しいです。 最終的に弁護士を入れ、こちらからの訴訟にしましたが、相手も弁護士が入り、双方の裁判書類や訴訟の状況を見る限り、素人ではものすごく弱いだろうと実感しました。 私自身、税理士を目指した経験と税理士事務所・社会保険労務士事務所での勤務経験から、ある程度の法律などを調べたり、法律のど素人よりは法律体系などを知っているつもりです。それでも、弁護士へ依頼して正解だったと感じています。 勘違いされている方も多いですが、法律は平等に適用されません。そもそも、法律は大きな原則と優遇的な規定がされているだけであり、細かい個別事情に合わせた法律適用は、法律を使う人が状況の解釈から法律を選ぶのです。そして、都合の悪い法律や判例は持ち出さないのが通常です。 法律の規定の原則は弱者保護などですが、裁判では、法律を持ち出したい人が法律の条文とその適用根拠の説明をしなければならないことでしょう。 保険会社が裁判を行うということは、保険会社のお抱え弁護士が出てくることでしょうし、素人の感情論では戦えません。見よう見まねも良いかもしれませんが、すべてにおいて根拠を求められ、相手方からはあなたにとって都合の悪い解釈による根拠を出されるかも知れませんん。裁判官が中立的な立場で、出された証拠などで判断しますので、素人作成では弱いと思います。 私自身、数千万円の支払を求める訴状を弁護士が作成しましたが、法的な解釈により計上できるものすべてを出しました。しかし、相手方は判例やあいまいな証拠を多く出すことで、こちらの証拠の根拠を弱くし、結局は数百万円になり、過払い分との相殺で0和解を裁判官から求められ状況です。 プロ対プロでも、被害者の納得できる内容になるとは限らないのが裁判です。 参考までに、交通事故の際に乗っていた車などやご家族などの契約する自動車保険に弁護士特約はついていませんか? 弁護士特約があれば、弁護士費用の負担は保険会社がしてくれるので、安心して弁護士へ依頼出来ますよ。私は、弁護士へ相談する時点で、保険会社の了承を得て弁護士特約を利用し、依頼時の着手金から負担はありませんでした。 費用がかけられないのであれば、行政書士で交通事故の書類作成が可能で、さらに司法書士の先生へ依頼してはいかがですかね。交通事故関係は行政書士も分野にすることが出来ますし、司法書士は裁判書類の作成も出来ます。相談も可能です。ただ、弁護士とは異なり、代理人として交渉したり、裁判所へ行けないだけです。弁護士はほとんどすべての法律を扱える資格者のため、報酬は比較的高いものですが、行政書士などの場合には、認められた範囲の法律に特化した資格者ですので、弁護士に比べ比較的安価になります。その分自分で行動し、バックアップを受けることで、不利益を減らす計画を立てられることでしょう。

tabtab9
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 賠償金からいって、ben0514の1/10ですので、パッケージとしてそんな高度な内容のものではないです。 裁判事情の話もすでに裁判所で聞いています。 おおよその結末も多方面の専門の方から聞いています。 なぜ、QAを出したか? 同じような状況の人やその方面にあかるい方のご意見を聞きたかったのですが、 心の準備はできました。資料もほぼ出来上がりました。 ーそんなんで大丈夫か? 大丈夫です。私は相手保険会社からお金をむしりとるのではない。普通に普通のことを言うだけです。 その結果、裁判官がダメですよーならーあーそうですかです。 100円のものを50万円にしろ、という裁判ではないことは自分が良く知っています。 裁判だと恐れぬことです。

  • yoshihc7
  • ベストアンサー率36% (11/30)
回答No.4

交通事故の賠償については最近では珍しいですね。 加害者側の保険会社から債務不存在の確認訴訟をうけているというのは、質問者が過剰な賠償を求めているのでその過剰賠償請求分については賠償に応じられないことを、裁判で確認するという意味です。 質問内容から症状固定(担当医師の判断)によりこれ以上治療を続けても病状の改善が診られない状態のに、質問者は治療を継続したいので治療費を負担しろと保険会社に要求しているようですね。 でも、質問者が一生痛いので治療をしたいのでその治療費を払えと言ってるのと同じことになってしまいますよ。仮に質問者が被害者に同じような要求をされた場合認められますか? 想像ですが、治療をしたのも整骨院ではないですか? 最初に申し上げたのですが、債務不存在の訴訟は最近では保険会社も余程の事がないかぎりしないはずです。それにもかかわらず訴訟を起こしたとすれば、質問者がよほど悪質な被害者だと思われます。 このような訴訟をされたことは恥ずかしいことで他人に相談するのもはばかられます。 もちろん訴訟の費用も質問者が勝訴すればそれなりに軽減されることもある場合がありますが、逆に敗訴すれば保険会社の訴訟費用を負担させられることも吝かではありません。 被害者意識を丸出しで過剰要求であることも理解できずに自分の要求をした結果招いたことですね。 賠償の専門家の保険会社を相手にどこまで出来るか楽しみですので、結果も報告してくださいね。

tabtab9
質問者

補足

というか・・・結果は損保センターの話では、ちょっと相手保険会社が強引すぎるという話でした。 事故は単なる追突で、怪我および治療も常識の範囲内だったのですが・・・ 皆さんのご回答をみて、確かに意思の疎通は難しいものだと思いました。ただ、言っておきたいのは ご回答者さまが当事者になったときに、どのような対応をされるかです。これ以上は訴訟の話となりますので、回答を締め切らせていただきます。 P.S.結果は正当なものしか認められない。当然のことです。

  • adobe_san
  • ベストアンサー率21% (2103/9759)
回答No.3

なんだ「ボヤボヤ」は「ごねごね」なんだ。 示談してからの請求は出来ませんよ。 痛いのなら「示談しない」と示談書にサインするときに言わないと。

tabtab9
質問者

補足

えっとー『示談』といっても、1から∞まであります。 このQAを見ているかた、『示談』という言葉は2文字ですが、その2文字を保険会社が操るということを知っておいてください。 手品のトリックみたいなものです。種明かしができない事情も汲んでいただきたく、このQAをここらへんで閉じさせていただきます。

  • onoe
  • ベストアンサー率50% (36/71)
回答No.2

もし示談後であなたが後遺障害が出て治療費等その他を相手方に請求したなら、相手保険会社から債務不存在確認訴訟の提起は考えられます。 あなたが示談の内容で和解したのに蒸し返してきた、よって債務は存在しないことの確認訴訟です。 示談書の中に「後遺症が発生したら当事者双方で再度協議する。」といった内容が入っているのならともかく、それが無ければあなたは相手方に対して1円も請求はできません。もちろん日当、休業補償、訴訟費用は一切請求できません。 仮にあなたが債務の存在を立証できて、被告の立場で勝訴すれば相手に対して訴訟費用は取れますが、あなたが敗訴し相手方保険会社に「損害賠償債務は存在しない。」との確定判決が出れば弁護士費用を除く訴訟費用はすべてあなたが負担することとなります。しかし、現実では原告被告双方で訴訟費用のやり取りはありえません。確定判決がでて「訴訟費用は被告の負担とする。」と言った内容でも、現実は訴訟費用を支払った人が負担して終わりです。ですからあなたが負担する事はありません。 あなたが裁判所の呼び出し状をほったらかしておけば、あなたの敗訴判決書が送られてそれで訴訟終了です。相手が負担したあるいは立て替えた訴訟費用、弁護士費用について、あなたが強制執行を掛けられる事もありませんし、あなたが金銭を支払う事はまずありません。 あと分からない事があれば補足してください。答えられる範囲でお答えします。

tabtab9
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 再度、冷静になりましたが、私は保険金を目的とした裁判ではないのです。 例えば、ある人間からいきなり裁判を起こされたとしても、裁判に恐れるあまり、 本体を見誤る危険があります。 身に覚えがなければない、裁判でもそういえば良い事ですし、事実を事実として証明 すれば済むことです。 『裁判官が、「あなたが100欲しいと言っても、60が妥当である」』と言うなら、 「そうですか。わかりました。」というだけです。それ以上以下でもありません。 『裁判官が、「あなたが900欲しいと言っても、60が妥当である」』と言うなら、 「そうですか。わかりました。」というだけです。それ以上以下でもありません。 もともと、60のものを900というのがおかしいだけですが、主張すること自体を 否定するわけでもありません。「900」なら「900」の根拠を示せばよいことだけです。 P.S.今回の裁判はトリックがあるようです。

  • Kirby64
  • ベストアンサー率27% (668/2450)
回答No.1

 訴訟を仕掛けられたのだから、弁護士に頼んだ方が良くはないかニャ?  取りあえず1万円位は用意して、弁護士に相談ニャ。

tabtab9
質問者

お礼

かなり、落ち着いたのでお礼をさせていただきます。 《すべてのご回答者の方に》 弁護士にはお願いせずに、答弁書、反訴、準備書面、上申書、すべて独学(で、ではなくて、 こういった感じでみなさまから、ご教示いただいて)で、一応終わりました。 裁判官からも・・・・ でも、保険会社は、本当に戦う意思があったのか、疑問に思う節もあります。 裁判所を介在させたかっただけのような・・・気もします。 所長が良い人なのか、悪い人なのか、私には今もわかりません。

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