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年金の、大雑把なお金の流れの割合を教えて下さい。
年金のほとんどが、国債に運用されているようです。すなわち、借金の穴埋めに使われ、すぐには現金化できない状況です。教えてほしいのは、今、年間で、国民が支払っている年金の総額と、年金受給者が受け取っている総額です。現在進行形で、今、我々が支払っている年金で、現在の年金受給者を賄えているのでしょうか?もし、年間で、支払額総額ー受取額総額、この差し引きで、お金が余っているとしたら、そのお金は、国債に費やされたりしているのでしょうか?それとも、今まで支払われてきた年金の貯金を取り崩して、年金受給者に支払っているのでしょうか?だいたいの割合を教えて下さい。
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お礼
ありがとうございます。毎年、大きな国庫負担があって、それでも積立金を取り崩して、積立金が減少しているのが現在の状況なのですね。運用益って、数のマジックなのでは。国債に運用されているのであれば、年金としては、国債の利子分はプラスとでますけど、結局そのプラス分は、国債を支払う国が借金で穴埋めしなければなりませんよね。年金の積立が国債に使われれば使われるほど、その数のマジックによる赤字が増えることになりますよね。運用益は半分くらい割り引かなければならないかもしれませんね。