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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:国民年金基金はこのまま掛け続けると損?)

国民年金基金はこのまま掛け続けると損? 加入者の掛け金が運用せずに給付費に回されている可能性がある

このQ&Aのポイント
  • 国民年金基金に加入して10年以上たちました。基金は積み立て方式で運用実績により受け取る金額が増減しますが、最近の冊子では積み立て準備金の不足が24%でありながら、加入者の掛け金収入で現時点では給付がまかなえるとしています。加入者の掛け金が運用されず給付費に回されているのではないかと疑問を抱いています。
  • 加入者は積み立て式の基金に加入しているため、受給者が積み立てた金額の運用後の残高から給付されるべきだと考えています。しかし、最近の冊子の表現からは賦課方式のような運営が行われているようにも感じられます。
  • 節税目的で基金に加入しているが、もし加入者の掛け金が現在の受給者に渡されるようなシステムであるなら、大幅な減口を検討する必要があると思っています。基金の詳細なルールについて教えていただけると助かります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ises8255
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回答No.1

国民年金基金は、確定給付年金ですから 加入時に給付額が(その時点の予定利率に基づいて)決定され、生涯続きます。 ということは、10年前に5%の予定利率で加入した人がいると、5万円の掛け金で7.5万円の給付が受けられます。しかし、現在のような1%前後の予定利率の加入すると5万円の掛け金で6万円の給付しか受けられません。(この計算は比較のための仮の計算で実際とは別です) もし、これから金利水準が上がっても 低利率の時に加入した人の給付額は変わりません。 その意味では、高利率の時に加入した人の分を 低利率の時に加入した人がカバーしている(質問者様の言う仕送り)ということになります。 そして、給付は、終身型の場合 死ぬまで続きますから 高利率の時に加入した人の寿命が延びると 基金は益々財源不足になります。 まあ、今後はどうなるかは、金利の動向を含めて分かりませんが 超低金利時代のここ数年に加入した人は 一番損する(相対的にですが)ことは確かです

medamakurikuri
質問者

お礼

ありがとうございます。 大きな運用損が出てるのに、今、受給してる人の給付金の減額をせず、将来の破綻リスクを増大させてるなんて、 自分の将来の生活設計を思って、馬鹿正直に掛け金を納めてる人はいい面の皮ですね。 とりあえず、三分の一に減額することにしました。 それにしても、たちの悪い投資信託より、さらにたちの悪い投資になってしまいました。 タコ配ばっかりのクズ信託でも、他人の元金まで、配当に充てたりしないですしね。

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