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インターネットの玉石混合問題を解決するために

 グーグルを代表とする検索エンジンの進歩によって、自分の必要とする情報をすばやく得ることが可能になりましたが、玉石混合の問題が残っているのも事実です。  インターネットの玉石混合問題を解決するために、どのようなシステムがあることが望ましいのでしょうか。  

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

玉石混淆の種々雑多な情報が存在するところがインターネットの良いところなのであって、どこぞの誰かや何かしらの機関とかどこかの誰かなどが検閲したり校閲したり推敲したりする必要はまるで無いと考えます。 インターネットに限らず五感に入ってくる情報はすべて個人の脳の働きの中で絶えず取捨選択されて個人に認識されています。新聞、TVの情報でも偏向していたり意図的に特定の方向に誘導している場合もありますからそういったものも含めてインターネット上の情報も個人個人が鵜呑みにすることなく広く情報収集するように心がけるべきでしょう。

その他の回答 (5)

noname#144702
noname#144702
回答No.6

真理があるものに属することならば、Wikipediaが信用できるかどうかは分かりませんが、Wikipediaが一つの試みではあるのでは。他、会員制のものとか、有料情報などを利用するのも一手だと思います。真理の無い物については、玉を石にするも、石を玉とするも本人次第であるように思います。大手新聞だからといって、玉と鵜呑みできるとは限りませんし。一般の人が無料で利用する物を、これは玉ですと統制してしまうと、情報統制になる、と叱られてしまうと思います。この点、Wikipediaが極めて危険ですが。

  • mota_miho
  • ベストアンサー率16% (396/2453)
回答No.5

玉石混合がどの程度のものを指すのか知りませんが、気にする必要はないと思います。注意すべきは、詐欺サイトやウイルスを潜ませているサイト。これについては教育と啓蒙が必要でしょう。 ※「石」の回答で失礼いたしました。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.4

情報の真偽や、玉石混合の問題を解決する 基本は、情報のクロスチェックです。 ネットでいくつかの情報を探し、お互いに照らし合わせる。 ネット以外での情報、例えばテレビ、ラジオ、新聞、雑誌 専門書など、複数の情報に接する。 これを経れば、情報の確度は増加します。 つまり、ポパーのいう「開かれた社会」こそがその システムに該当することになると思います。 私には中国人の知人が多いのですが、これだけネットが 発達しているのに、彼らは日露戦争を知りませんでした。 これは中国がまだ「開かれた社会」では無いからだと 思っています。

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.2

玉が石より圧倒的に少ないと仮定するなら、同じような答えを3σ分だけ排除すれば、 玉か金かはたまたどうしようもないもの(たとえば放射能を生じるもの)が残ります。 そのどうしようもないものを使っておれば、原子力飛行機などが実用化されていたかもしれません。 人類はその代償として月の石を地上にもたらしましたが、いまだに原子力でさえ使いこなせていません。 中国のようにインターネットに規制をかぶせるのが正しいのか(いわばこのサイトがそうです。居心地はよいかもしれませんが。)もっと自由にがよいのか。難しい問題です。

  • kaxuma119
  • ベストアンサー率29% (108/363)
回答No.1

インターネット社会では、情報を得ようとする人は、自分の頭で考え、自分の責任で事態に臨まなくてはならないということを、きちんと理解させる教育システムです。

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