2ストオイル混合について

質問

約1年間の不動2ストスクーターのキャブレターを分解したところ、キャブレターのフロート室は2ストオイルの混ざったガソリンで一杯でした。
1年間放置したのでオイル濃度が濃い混合油だったと思います。掃除をして新しいガソリンを入れ、ほどなくしてエンジンは掛かるようになりました。
今までも疑問に思っていたのですが、2スト分離混合タイプ（一般市販車）の場合、オイルが混合される場所はどこになるのでしょうか!?自分はフロート室からガソリンが押し出される（吸い上げられる）途中で混ぜられると思っていましたが、今日のことや最初から混合して使用する2スト車のことを考えると、フロート室かそれ以前の箇所だと思われるため分からなくなりました。
ネット検索してもうまく引っかからなかったので質問します。ここを見ろ!!という回答でも結構ですのでよろしくお願いします。

回答No.4

tenten2048

質問の趣旨とは外れているかもしれませんが、以前所有していた2ストOFF車は1週間ほど乗らないとエンジン始動が困難になり、掛かったら煙もくもくで2kmほど走ると快調になる症状でした。バイク屋でも症状がすぐには再現しないので解らなかったのですが、オイルポンプとキャブの間に"チェックバルブ"があり、それがきっちり動作していなくて停車中にキャブにオイルが漏れていたんです、そのオイルがフロート室を満たしてしまい長時間停車後の再始動を困難にしていました。ですのでフロート室に混合ガス状のものが溜まるということはあると言えます。

お礼

実体験からの回答ありがとうございます。
症状からするとまさに回答者さまの状態と同じのようです。
エンジンがかかり近所を試運転しましたが白煙の量が凄いです。(これはマフラー内の汚れだと思っていますが....。)
チェックバルブというものは分かりませんが、キャブレター以外にもメンテナンスするところがあると云うことが分かり、知識としてインプットできました。次の休みにはチェックしてみたいと思います。

回答No.3

inaken11

手持ちのアドレスｖ１００はリードバルブの辺りから注入されてますなぁ。
２ｓｔは成り行き潤滑のようで。

お礼

2ストは4スト車に比べ構造が簡単というイメージですが、オイル噴射（混合）についてもアバウト(様々)なのでしょうか。
回答ありがとうございました。

回答No.2

inu2

普通はマニホールド(キャブとエンジンの間にあるゴムや樹脂製のジョイント部分)か。キャブの出口付近にあり
キャブからガソリンが霧状に噴出した直後に混ぜられます

混合給油の場合は、ガソリンタンクでオイルとガソリンを混ぜます

1年以上も放置したバイクのフロートにたまったものがガソリンとオイルが混じっているものだと判断できたのかも疑問ですが、分離給油の場合、長時間放置しててもオイルがフロート室に流れ込むなんてことは無いはずですよ

お礼

回答ありがとうございます。
バイクはＹ社ビー○50ですが、オイルのチューブはキャブレター本体に繋いでありました。ガソリンを霧状にした後オイルを噴出しているということですか。
フロート室内にガソリンとオイルの混合状態のものが入っていたのは間違いありません。
同時期に4スト車のキャブOHもやっていて、そちらはガソリンが腐って（変質して）いて汚れていましたが、その状態とは明らかに違います。2ストオイルが薄まった色をしていて粘性等質感から判断しました。
放置している間にガソリンが気化してオイル濃度が高くなったのかと思っていました。
オイル分が多かったのでキャブレターは灯油で洗い流すだけでキレイになりました。ニードル、ジェット類のツマリもありませんでした。
質問の表記が良くなかったのでしょうが混合給油は分かります。（混合給油モトクロッサー所有）混合給油だとフロート室内は混合油ですよね。ビー○のことも先に明記しておけば良かったと反省しています。
他の方の意見も聞きたいのでもう少し質問を続けます。

回答No.1

H-2

車種にもよりますが
キャブにoilニップルが付いてる物と
キャブからエンジンケースに行くマニホールドに
oilニップルが付いてる物の
2通りが普通です
最初から混合する場合はガソリンタンクに直接入れてます

お礼

何通りか方法があるのですね。オイルラインはキャブレターに繋がっていました。
質問記述が良くなくてすみません。混合給油については理解しています。（混合給油車所有しています）
（キャブレターの中で）ガソリンとオイルが混ざるポイント、原理が知りたかったのですが。
早速のご回答ありがとうございました。