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ゲームで社会問題は解決できるのか?
- 近年、ゲームは進化し、現実との区別が難しくなってきた。
- ゲーム技術の進歩により、現実に近い体験が可能になる可能性がある。
- ゲームを利用した研究や政策策定の取り組みがあるが、情報は限られている。
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>ゲームで社会問題は解決できないものか? >「現実をゲームに近づける」 これについては相当昔から取り組まれています。 「ゲーム理論」「フォン・ノイマン(人物)」で調べればいくらでも出てきます。 逆にこれらがあったから、今のコンピュータやそれを使ったさまざまなこと(もちろんゲームも含む)は実在していなかったかもしれません。 >ゲーマーの問題解決能力はぱないとおもいますw それは「ゲーマー」が、ではなく、その人が優れていただけだと思います。 ゲームはさまざまなものを簡易にしたものです。 時としてそれは見た目が現実と近いか否かはほとんど関係ない場合があります。
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- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
> ぼくの言うゲームは「コンピューターゲーム」のことです、娯楽の。 補足不要です。 「PCによる演算」と書きました通り、別にボードゲームなどと混同してませんので。 > ざっくり言うと、もっと現実を「面白く」しようということです。 そういう概念的なコトであれば、逆にコンピュータゲームである必要は無いですが? 単に、現実にゲーム的な面白さ(エンターテーメント性など)を取り入れたいなら、例えばサイコロをつかって、「今日はオレが社長な!」みたいなコトをすればいいってコト。 どうもアナタは判っておられない様ですが・・。 まず、そもそもゲームと言うのは、ある前提の中で勝敗・優劣・序列を決めたり競ったりするもので、生産性は無いものです。 生産性が無いから、面白さが生じます。 現実社会とは、生産と消費であり、ゲームに生産性を持たせればゲームでは無いし、面白さは確実に消失します。 更に言えば、PCゲームの特徴である、シュミレーション性,非対称性,偶発性などは、現実社会に存在するものをデフォルメなどして、ゲームに取り入れたモノです。 敢えてゲームから現実に逆輸入する必要など有りません。 現実にゲーム性などの面白さを加えるコトは可能。 ゲームに現実要素(リアリティ)を増やすコトも可能。 それだけのコトです。 先に書いたゲームをPC演算と捉えた場合と同じで、出来る範囲は出来るし、出来ない範囲は出来ません。 ゲームに生産性を持たせれば、ゲームでは無くなる様に、現実から生産性を取り除いたら、現実では無くなるので、限界とか不可能があります。 両者が完全に一致する状況は有りません。
お礼
ありがとうごさいます。(^o^)
補足
【補足というか思いつき】 欄をお借りします。 http://www.visualecture.com/wordpress/?p=1495 こんなのもあるんだ! 面白い。 まさに現実をデジタルに持ち込むという発想の逆ですね。
- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
> じゃあ、逆に「現実をゲームに近づける」方向もあっていいんじゃないすか? 「ゲーム」と言うからややこしいけど・・・。 良く考えたら、ゲームは単に、PCによる演算ですな。 既に出来る範囲はやってて、出来ない範囲にはそういう方向性は無い。 それだけのコトですね。
お礼
ありがとうございますー(^^ゞ
補足
【補足】 「ゲーム」という言い方で、ややこしくなったようです。 ぼくの言うゲームは「コンピューターゲーム」のことです、娯楽の。 ざっくり言うと、もっと現実を「面白く」しようということです。 ゲームのように。
- gtx456gtx
- ベストアンサー率18% (194/1035)
>じゃあ、逆に「現実をゲームに近づける」方向もあっていいんじゃないすか? 現実の問題を解決するという意味ではシュミレーションが近いと思いますが、それで問題が解決する訳ではなくて、問題を解決する最適的な手段を見つけことができる! ということだと思います。 現実には莫大な時間が費用が掛かって確認できないことをゲームとして再現して最適な解を求める=シュミレーション ですね ^ ^
お礼
ありがとう ございます(・∀・)
補足
【補足】 欄お借りします あーそうだ! このサイト自体が「現実をゲームに近づける」系じゃないか。 回答してポイントゲットだぜ。
- onioni1999
- ベストアンサー率21% (199/942)
現実をゲームに近づけることで解決した例は無いけど、 ゲームにより社会問題を解決する例は多々あるよ。 例えば、米軍が兵士不足で悩んでるときに軍隊ゲームを作って配布したことで 入隊者を増やして解決したなんてことがあった。 「教育」とか「広報」で解決できる社会問題ならゲームはかなり有効な手段。 しかし現実にゲームを近づけるというのは矛盾した行為。 それが出来るんなら普通に解決しろよって話。 科学の達人はゲームの達人でもあるわけで、わざわざゲームを媒体とする意味がない。 ゲームを媒体としなくても問題解決出来る能力を有する人間が科学者なわけ。
お礼
ありがとうごさいます(^O^)
補足
【補足】 欄をお借りします ネットワークゲームで何千何万というプレーヤーに実際遊んでもらって、データやアイデアを集める方法もありですよね。 http://www.visualecture.com/wordpress/?p=3299
- kigurumi
- ベストアンサー率35% (988/2761)
何年も前にある相談サイトで、クレームを書いている方がいました。 その相談サイトにはチャットルームもあり、チャットができるのですが、ある人がチャットに入ったところ、一人の人から暴言を吐かれたといって、その人との立ち入りを禁止すべきだと訴えていました。 チャットが3つあり、暴言を吐いた人、、、、閣下だな と思いました。 閣下はA.I. 人工知能のプログラムであって、生の人間じゃあない。 最初私もわかりませんでしたが、3言ぐらい会話していて、コミュニケーションがとれず、こちらの質問に対してまったく違う返事が返ってきたのに疑問を抱き、ためしに 平易ではない表現を打ち込んでみたところ、本来ならその言葉にニュアンスをちゃんと理解し、それなりの反応が返ってくるはずなのに、怒りもせずに違う返事が返ってきたことから、「やっぱりね」とわかった。 「ばーか ばーか 閣下のばーか」って書くと「ばーか となどういう意味じゃ」とか。 「ばかだからばかだってったんだよ」と書くと「ばかだからばかだってったんだよとはどういう意味じゃ」って。 学習機能がついていて、知らない言葉があると聞いてきて、返事をすると学習していくってプログラム。 「閣下はAIか」とすぐにわかったのですが、わからない人が何人もいました。 発言すると 必ず返事が返ってくるので、機械だとは思えなかったようです。 で、自分でチャットを作って辞書を作成して、言葉を教えていったのですが、それでもちょっとした人間的なもの、たとえば「ばーか ばーか」は3歳の子供でも馬鹿のことで馬鹿にされていると理解できるが、この感情的なものは機械は理解できない。 どれだけ単語を教えたとしても、機械は感情までは習得できない。 現実をゲームに近づけるということは、人間が機械の特徴に似るようにするってことですか? 涙を流していたら、「目から液体がこぼれています、分析するとそれは涙というもので、心拍数からいくと興奮状態にある」と反応するってことですか? 現実機械のような人はいます。 上記のような反応をする人はいます。 ゲームの仕様を知りそれを使って徳をする人もいるように、行政のルールを知りそれを利用して徳をする人も現実います。 ゲームでは「できるからやる」わけです。 行政でも、申請すれば降りるからするわけです。 夫がいると母子家庭手当が出ないからと、わざわざ離婚して、正社員をやめてパートにして収入を押さえて、手当てをもらい、法律上離婚した夫と暮らし続ける人もいます。 その方が総収入が増え、免除されるものが増えるのでお徳だからって。 わざわざ血税をふんだくるために、離婚して正社員をやめる。 本末転倒で、普通はしないものですが、機械のように「このほうがプラスだから」と考えやってしまう人が結構いる。 困ったときのための基金を困っている人に使わせないで、自分の利益のために使わせる。 他人を思いやることができない機械人間。 アメリカもそういうところがある。 道路が破損していたら、管轄に市役所に報告をし、一定に期間以内に修理が完了しなていないと、そこでわざところぶ。 市役所に治療費を請求するですが、医者もその手で稼ぐ人のため、治療費が高額だったことにする。 医者も詐欺師もふところが潤う。 そうやって市役所は賠償金の支払いにきりきりまいし、道路の整備ができない。 本来市民の血税は市民全体に使うべきなのに、仕様を利用した他人を省みない機械人間に費やされている。 街はもっと荒廃するが、おかまいなし。ふんだくれるものは仕様を悪用してふんだくる。 ロボットには悪用という概念は無い。 仕様だからもらうまで どうすればもらえるか 転べばいい となっているわけです。 人間なら「それは不正だ」と言われたら、確かに不正だとわかるが、ロボットには理解できない。 「この行政の仕様です。仕様がそうでなければ、私はお金をもらえていません、仕様でできるので私は得たんです」と答える。 バーチャルワールドで、3D映像だと、映像の中に自分が入ったような錯覚を感じますよね。 ユニバーサルスタジオなので、3Dアトラクションを楽しみましたが、現実存在しないものが存在していると認識したり、目の前で話をしていた人が突如消えたりとか。 消えて初めて、3D映像の幻覚で実在していなかったと知ったわけです。 これを利用して、海外旅行を自宅で体験したり、他人と仲良くコミュニケーションをとるシュミレーションができたりするのではないかと。 例えばジャングルの奥地に行き、ボートで激流をくだり、ボートから転落してなんとか川岸まで泳ぎ、びしょびしょになったが、あっというまに乾き、原住民に神と間違われ、王様になって崇拝されたって旅行も疑似体験できてしまうわけです。 現実できないことをサービスで提供する。 恋人がいない人も、もててもててしょうがない人生ストーリーを体験できる。 「私を捨てないで」と美女にすがられて「悪いね」と次々捨てていくというプレイボーイの人生が満たせる。 お金を持っていれば可能になるわけですが、行政がニートの人に人間関係に慣れさせるためにレベル1からシュミレーション体験をしてもらい、社会に慣れさせるってことも可能。 「甘えるな」って言う人間が登場するプログラムにはレベル1はしないとか。 自然じゃあないが、擬似社会で慣れてもらうってサービスもありだと思う。 耐えた褒美として、何かを得るってことをずっと与えておけば、やっても得られなくてもやろうとするように人間のプログラムを書き換えることができる。 人間もコンピュータに似たところがあり、最初は報酬を餌にやらせて、やるようになると、報酬が無くても体がやるように向かう。
お礼
ありがとうございます(^O^) なるほど、「出来ることは何でもやる」という感覚は問題解決を困難にする可能性すらありますね。 報酬がポイントですよね。 現実世界にはわかりすく且つ細やかな報酬が少なすぎる気がします。 >現実をゲームに近づけるということは、人間が機械の特徴に似るようにするってことですか? そのへんのアイデアは自分ではまったく浮かばないんです。 逆もありかなと思っただけでして、、(^_^;)
- tiltilmitil
- ベストアンサー率22% (1871/8250)
現実をゲームに近づけるというと、仮想現実、ARと呼ばれる分野でしょうか。そのためのデバイスで現実空間を覗くと仮想の情報が重ねて表示されるようなもの。
お礼
ありがとうございまーす(^o^) あーそうですねー。 AR(拡張現実)は現実をゲームっぽくする有力なツールですよね。
- kernel_kaz
- ベストアンサー率23% (665/2872)
ゲームばっかりやってると… ゲーム脳なんて、評論家の適当な造語かと思ってたけど、ちゃんと治療が必要な精神疾患として研究しなきゃいけないのかもね
お礼
ありがとうごさいまーす(・∀・)
お礼
ありがとうごさいます(^O^)
補足
なるほどー! そうか、そう言われればそうですね。 ゲームというとコンピュータゲームのことしか頭に無かったです(^_^;) 目からウロコでした。