dl,clというがdm,dg,cg,clということはあるのか。

質問

メートル法の単位はｍ、ｇ、lが基本ですが、100mlを1dlと表しますし10mmを1cmと表します。
deciは10（分の1）、centiは100（分の1）、milliは1000（分の1）を意味しますが、100mを1dm、100gを1dg、10gを1cg、10mlを1clと表すこともあるのでしょうか。
私の推測ではもともと用いることはあったが日常用いる単位として便利なためにdlとcmが残ったのではないかと思うのですがいかがでしょうか。教えてください。

回答No.2

noname#24477 · ベストアンサー

単位は10刻みで名前があります。
1000倍 キロ
100倍 ヘクト
10倍 デカ

1/10 デシ
1/100 センチ
1/1000 ミリ

今は10＾3刻みが基本になるのでキロとミリを使います。
デシとかセンチは特別なものにだけ残ったのでしょう。
使いやすいからだと思います。

お礼

やはりそうなのですね。
10刻みの単位はどれにでもあることはあるのですね。

回答No.3

E-DC2

こんばんは。

>10mlを1clと表すこともあるのでしょうか。

現実に、洋酒では内容量７５０CCを７５clと表記したものがあります。（たとえばジャックダニエルズ）
したがって、clと表すことも、ないことはないと思います。

逆に私はデシリットルという表現を小学生以来使ったことがないですね。私の場合、１０リットル以下の場合に使う単位はccです。

では。

お礼

具体的使用例を教えていただきありがとうございました。

回答No.1

PAPA0427

あれ？換算間違ってますよ。

＞100mを1dm、100gを1dg、10gを1cg、10mlを1clと表すこともあるのでしょうか。
100mをdmで表すなら、100分の１メートルですから、10000dmとなるはずです。無理やり使うなら、１００ｍを１ｄＫｍでしょう。他も同じですね。

仰るとおりあまり意味がないような気がします。

お礼

ご指摘の通り、換算間違っていました。100mではなく10cm（100mm)を1dm,100mgを1dgということがあるかということでした。