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「作業」の品質向上について
どんな仕事にも「単純作業」があるかと思います。初めてじゃ出来なくても2度目以降失敗しなければ良しとされます。しかし、誰が見ても間違わなくて出来るような馬鹿らしいくらい簡単な作業を、わざわざ改善と称し、労働力を割くのは、正直恥ずかしく思います。加えて、そんな簡単な作業失敗するようじゃクビにされないかとビビってます。 会社はそれでも、改善を求めてくるものなのでしょうか?むしろ、逆に出来る出来ないは人それぞれで、どんな簡単な作業にも同じ様に業務改善する事を求めているのでしょうか?
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こんにちは。 まず、二択ですね。 >会社が社員に求めている労働力は、馬鹿馬鹿しいくらい簡単な作業に業務改善をせず成功させる人材なのか、業務改善して失敗を無くす人材なのかどっちなのかって事です。 答えは、両方出来る人ってのが、企業が一番欲しい人材ですw ですが・・・両方できる人は、ほとんど居ないので、両方の人材を求めます。 どちらか一方だけでは、ありません。 じゃ、比率は? それは、その業務(部署)なりのターゲットがあるでしょうから、それに依存します。 スピードを限りなく要求されるチームでは、前者の比率が高いと思います。 一方で、専門色が強く、ミスが見つけにくいチームでは、後者の比率が高いように思います。 っで、ここで、「バカバカしいくらいの簡単な作業」をどんな切り口で見てみるかですが、 簡単・・・でも、その工程がいっぱいある。 簡単・・・でも、そのミスが命取りに繋がるくらいリスク高い。 簡単・・・サルでもできるし、価値もない。(おサルさん、ごめんなさい) この辺りの条件で、どんな答えにもなります。
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1時間で出来るものが30分で出来るようになると、大幅なjコストカットになります。 人件費1分40円と考えても、1200円、8時間では9600円になります。 これは人一人減らしたと同じ効果ですね。 人によってばらつきがありますが、最も早い人に合わせるような改善をすれば、また人一人分の人件費が軽く浮きます。 そうやって、会社の利益を確保しならが、売価を下げることによりシェア・売上アップを計る事が出来ます。 会社ってどんなに売上をあげても意味がないんですね。 利益だけが、社員の給料の財源になります。 ただ売上・シェアがないと利益につながらないんですね。 改善は最も効率的な利益追求になるんですね。 さらには社員の質向上にも寄与します。
補足
回答有難う御座います。 しかし、答えて欲しい内容と少しズレてます。 問題は、業務改善となる対象があまりにも馬鹿馬鹿しい作業で、そんな事わざわざやってるようじゃ周りに対して恥ずかしことがアレなんですよ。 別に恥ずかしく感じることが問題ではなく、私の適性の問題なんです。 会社が社員に求めている労働力は、馬鹿馬鹿しいくらい簡単な作業に業務改善をせず成功させる人材なのか、業務改善して失敗を無くす人材なのかどっちなのかって事です。 回答を読むに、会社の利益さえ上がれば、後者でも良いような気もしますが、選べるんだったら前者の方が良いじゃないですか! つまり、後者の人材でも会社は許してくれるのか?って事を聞きたいのです。
お礼
回答有難う御座います。 会社って両方の人材を必要としてるんですか! つまり、気にしないってことですね。ならば、私は業務改善に勤しみます!