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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:結果だけに対して子供を褒める?)
子供の運動会での褒め方について
このQ&Aのポイント
- 友人の子供の運動会に参加しました。子供は短距離走で1番になり、驚いたのは母親のベタ褒めでした。
- 私は簡単に褒めるというのはいかがなものかと思いました。運動神経が良い子供が1番になったことを異常に褒めることは、結果が大事という誤った認識を与えてしまいます。
- 私は努力することの方が大事だと思います。ならば練習を繰り返し結果がビリになったときでも褒めるべきです。その敗因として練習が少し足りなかったと言うことで、プロセスの重要性を知ることが大切です。
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お礼
まず、真剣にご回答くださいましてお礼の言葉を申し上げます。 ありがとうございました。 全く同感いたしました。 無論、愛情表現と教育は全く別物だと思います。 私は親が子供に対して教育するというのはとても難しいというか、そのシーンとシーンで感情(愛情)と教育を器用にコントロールすることは重要だと思います。 感情のままに叱る、褒めるは間違った情報を与えてしまう恐れがあると思います。 感情のままに叱る、褒めるでは実は教育の概念はそこに無く、叱った後になぜ叱られたという説明がない、褒めた後にもなぜ褒められたかという説明がないでは子供は勘違いすことがあると思います。 例えば、なぜガラスを割ってしまったら怒りたくなる(叱りたくなる)のは感情です。 実はガラスを割ってしまったという結果はそれほど重要ではなく、ガラスをなぜ割ってしまったのか、ガラスの破片が危ないという説明の方が重要だと思います。 褒める(教える)ときも同じだと思います。 子供が1番になったという結果で嬉しくなり、ビリになったら嬉しくないというのは親の感情で、 褒める(教える)とは違うと思います。 子供がは1番になったから喜んでもらえた、喜んでもらうために1番になるではきっかけとしてはいいでしょうが、 子供のためならない思います。 喜んでもらうためにまた1番になる…しかし次は2番だったら…喜んでもらうならなんでもいいのでじゃあもっと簡単な種目で1番になろう、テストでいい点とった時だけ、得意な科目のテスト結果だけ親に見せように…という発想のもとになりかねないと思います。 結果の重要性というのは誰も教えなくても自ずと理解するでしょう そのプロセスとして努力するということが重要であると思います。 努力無しに1番になったものと努力して2番になったもの差は火を見るより明らかでしょう。