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バンカーショットでの左ヒジについて
お世話になります。 グリーン周りのバンカーショットでインパクトからフォローにかけて、左ヒジはどうしますか? ・左ヒジを(カットぎみに)引く。 ・左ヒジを(フックぎみに)早めにたたむ。 ・左ヒジを(フィニッシュまで出来るだけ)まっすぐにフォローをとる。 よろしくお願いします。
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両肩(特に左肩)が飛球方向に回転して、遅れて砂に入る フェースを抜いてやれば、左肘は自然にたたまれるはずで す。 目線の距離とテークバックの大きさが違った時のアジャス トで、思わず左肘をたたむ動作をしますが、失敗スイング の時だと思います。 グリーン回りのラフからのロブ・ショットも共通する動作 です。
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- tsuyoshi2004
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まずは、どのようにスタンスをしてどのように構えてどのようにトップを作ってどのようにダウンして・・・・によってどのようにフォローで左肘を使うかは変わります。 多分、他の回答者のみなさんは(私もそうですが)、フォローで普通のスイングと違うような左肘の使い方をしないで済むようなスタンスやアドレスなどを作って打つのが一番という回答なのだと思います。 それでバンカーショットでやりたくないミスは、 1)トップ(クリーンにヒット)してホームラン 2)ヘッドが抜けなくてザックリ だと思います。 個人的な感覚だと、 「左ヒジを(カットぎみに)引く」と「左ヒジを(フィニッシュまで出来るだけ)まっすぐにフォローをとる」はヘッドの抜けが悪くなってザックリ思想ですし、「左ヒジを(フックぎみに)早めにたたむ」は浅く入ってホームランしそうな気がします。 う~ん、全く回答になってませんね・・・・ ちなみに私の場合は、10m以上のバンカーショットは普通のライであれば、フェースの開き具合というかスタンスの開き具合で距離は調節します。(SWのエクスプロージョンで全てが完璧で飛ばせる距離は私は25mくらいです。) したがって、10m~15mだとスタンスもフェースもかなりオープンなので、スタンスどおりに上げればスイングは飛球線に対してはかなりオープンになります。ですから、飛球線に対しては左肘はかなりカットに動いているはずですが、スタンスに対しては普通のショットと同様に動かしているつもりです。
お礼
回答ありがとうございます。 以前はバンカーショットは苦にならなくて、時にはチップインバーディーもありました。しかし、最近は何故かホームランが発生しスコアーがガタガタになることが一度や二度ではありません。 シャンクと同じ対処方法でし当座をしのいでいますが、結局は皆さんのいう「普通に」とか「素直に」とかのスイングが出来ていないということだと思います。
ANo.3です。お礼文を読ませて頂きました。 >私の質問のしかたが悪かったのでしょうか?質問の内容は「左ヒジをどう畳むか?畳むタイミングは?」についてです。 質問者様はドライバーショットやアイアンショットの際、左肘はどのようになっていますか? ゴルフのスイングは、身体の中心を軸とした回転運動です。しかし、ショットの際は上半身が前傾していますので、横から見たスイングプレーンは斜めの円盤のようなものです。この起動に沿ってクラブを振るわけですから、ショットの際はボールが当たった時がスクエアで、その後は真っ直ぐではなく左方向に振り抜いていかなければいけません。つまり、ショットの際はクラブヘッドを返して振り抜くということです。これがきちんと出来ていれば、フォロースルーで左肘は自然と畳まれているはずです。左肘を畳まなければ、左脇が開いてクラブをインサイドアウトに放り出すようなスイングになってしまいますので、横から見ると正しいスイングプレーンになっていないということです。このように、正しい軌道でショットをしますと、ターフは飛球方向に真っ直ぐ取れるのではなく、左方向にややカーブを描いたような取れ方になります。 では、バンカーショットなどのアプローチはどうかと言えば、道理は同じなのですが、肝心なのはクラブヘッドを返さないということです。グリーン周りのショットでヘッドを返してしまうと、飛びすぎてグリーンオーバーか、バンカーならボールが上がらずにバンカーから出ないでしょう。 もう少し詳しく言いますと、バンカーの場合、ヘッドを返さずに打ち込んで、フォロースルーもヘッドが返らない状態を維持するということです。普通のショットの場合はヘッドを返してくるのですから、アドレスで飛球方向に向いていたグリップの左手の甲が、ショット時以降のフォローでは地面の方向を向く、つまり、左手を右手が追い越して左方向にフォロースルーする状態になります。当然のことながら、左肘は自然と畳まれてきます。この基本のスイングを単にヘッドを返さずにショットする。それには、フォローで左手の甲が下を向かずに右手も左手を追い越さない。しかし、身体はターンしてきますので、フォーローの際には左肘を畳まなければ突っ張ってしまってクラブが抜けませんので、自然と畳んでくると申し上げました。 何とかご参考になれば幸いです。
お礼
回答ありがとうございます。 私の今のスイングは左ヒジが早く畳んでしまう傾向にあるようです。ドライバーやFW、ロングアイアンはあまり問題ないのですが、AW~9Iはひどいフックになります。ハーフショットまでのアプローチはフェイスの角度が保持できますが、フルショットでは何故か右手が早く返ってしまいます。 現在、練習場でなんとか修正しようとしていますが、SW(バンカーショット)ではどうなのかなあ、と質問しました。貴アドバイスのとおりフェイスをなるべく返さないスイングを試みてみたいと思います。
若い頃はプロを目指そうかな…と、少しだけ考えたことのあるオジサンです。 三つともあまり良い方法ではないと思います。グリーン周りのバンカーということは、基本的にはボールを上げなくてはいけません。ですから、まずオープンスタンスでフェースをピンに向かって開き気味に構えます。そして、ボールの若干手前の土を目がけて、ドーンと振り下ろします。フォーローは大きく取る必要はありませんので、土の爆発でボールを飛ばすイメージです。なので、自然と左肘はたたんでくるようになります。 距離はバックスイングの大きさで取りましょう。あとは同様に土をドーンと爆発させれば良いのですが、そこで止めてしまってはいけません。バックスイングが大きくなれば、自然とフォーローも大きくなるということです。 バンカーと言えどもグリーン周りのアプローチショットです。バンカーというだけで意識し過ぎてしまうとミスショットに繋がりますので、バンカーだからこうしなければと、あまり意識しないことです。同じグリーン周りでも、バンカーよりむしろ深いラフの方が難しいですから。 少しでも参考になれば幸いです。
お礼
回答ありがとうございました。 私の質問のしかたが悪かったのでしょうか?質問の内容は「左ヒジをどう畳むか?畳むタイミングは?」についてです。 >自然と左肘はたたんでくるようになります。 自然の意味をもう少し具体的におっしゃっていただければ助かります。
- puyo3155
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プロのような、高さ、スピン、ランなどを打ち分け、セーブ率7割などを求めるなら別ですが、そうでないなら、特別なことはしないほうが無難です。 なぜなら、例えば、肘を引いてショットすれば、練習量の限られているアマチュアは、かならず他のショットもカット気味になる。 なので、ボールをすこし左気味に。バンズが使いやすいように、ちょっとだけフェースを開いたら、普通にショットする。これが無難だと思います。 なお、・左ヒジを(フィニッシュまで出来るだけ)まっすぐにフォローをとる。は、ショットの理屈上あり得ない打ち方なので、普通に打てば、リリースされた腕は、インパクト後自然に伸びて、そのまま感性で貯まれます。たたむ意識も間違い。肘を引くのはもっと間違い。まっすぐーフォローはあり得ない。こんな感じかと。
お礼
回答ありがとうございました。 私の質問のしかたが悪かったのでしょうか?質問の内容は「左ヒジをどう畳むか?畳むタイミングは?」についてです。 >普通にショットする。これが無難だと思います。 「普通」の意味をもう少し具体的におっしゃっていただければ助かります。 ..
- autoro
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目玉(気味)の時には フェースをスクエアに構え スタンスもスクエアで アップライトに振る気持ちで ノーマルショットと同じ肘の使い方で 出来るだけ振りぬこうとします 砂の上にボールが載っている場合には ピンまでの距離がない場合は 肘をカット気味に引くこともあります そのほかは フェースオープンでスタンスもオープン スイングはスタンス方向に素直に振りぬきますね 上げる高さや飛ばす距離により スイングの大きさが異なります 左肘は常に地面を向いています 肘をフック気味に速めに畳む経験はありません 真っ直ぐにフォローを取るのもやりません 参考まで
お礼
回答ありがとうございます。 最近、アイアンショットでの左ヒジを畳むタイミングが早くなりフック傾向になります。(遠因は右腰の腰痛のようです。) バンカーショットでも左ヒジの畳み具合でミスが発生しやすくなるのかな?と質問してみました。 結局、「ノーマルショットと同じ肘の使い方で」とか、「素直に振りぬきますね」ということでしょうか。 自分で練習しながら確認していきたいと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 本日コースで、貴アドバイスどおりにヘッドが遅れて入るように、またフィニッシュはロブショットのイメージで左ヒジを畳んでみました。 ピンまでは約20ヤードの長いショットでしたが、10ヤードエッジ付近まで飛びました。(今日は一回しかガードバンカーにつかまりませんでしたが・・・)今後もこのやり方でチェックしてみたいと思います。