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アイアンショットのフォロー

アイアンショットでのフルショット。インパクトからフォローでは腕の操作の意識はないのですがハンドファーストで球を上から潰した後はどうしたら良いのか悩んでます。 今のところ左腕前腕の回外はやめてます。上半身とシンクロさせたフォローを目指してます。よく右肩と左肩を入れ替えると言う表現が使われてますがしっくりきません。右胸の使い方があるように思うですが?です。 またグラブをほおり投げる感じのフォローもめざしてません。インバクトから45度先が大事と言われますが前傾と軸の維持だけでいいのでしようか? 基本的にストレートボールで回答教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

>>上半身と腕は一緒にくるりと回ってしまうようにフィニッシュまで持っていこうと思います。 まさにそれがゴルフスイングだと思います。 上級者には私の知る限り以下の二種類の言説があります。 (1)下半身が正しく動けば肩の開きを意識して我慢しなくてもよい。 (2)切り返しからグリップが腰の高さに下りるまでは、肩の開きを意識して我慢。 私は(1)のタイプですが、いずれにしても腕と肩との位置関係がアドレス時点でのそれと同様になる部分があります。そのタイミングはグリップが腰の高さに下りたあたりとなると考えますので、そこで両者がシンクロさせて一気にクラブをリリースする意識があれば、肩は適正な縦回転になります。そうなれば腕や手の事をほとんど考えずにリコックと両腕のターンオーバーが正しい方向で発生すると考えています。腕や手の事を考えるとすれば高低・フック・スライスの打ち分けの時でしょうか。質問者さんはシンクロしてもなお、上半身を我慢していたためにヘッドが暴れていたのだと思います。 また質問者さんん以外の方でよくあるのは、(1)または(2)が出来ないで、インサイドからクラブが下りなくなり肩を横回転、ボデイが先行しすぎて振り遅れてプッシュスライス。無理やりに腕を追いつかせようとチーピン。 余談ですが、タイガーはインサイドからクラブが入りすぎて寝てしまう癖があるようです。 カット軌道での素振りはそれを中和させる意味があるように感じますが、ややアウトから下りても(1)または(2)が正しく出来ているので、腕と体がシンクロするのでアマチュアの単なるカット軌道とは全く違います。

felt95
質問者

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ゴルフは奥が深いですね。スイングを追求したら無限ですね。 タイガーは超タメ打ちですからね。飛ばすのもアドバンテージ 素こその飛距離で曲がらないのもアドバンテージ。ハンターメーハーンのように余りタメズずに打つ人もいますね。私は飛距離より方向性派でしたが飛ぶようになってきたら徹底的に飛ばして行こうとスイングを追求してます。 まだラウンド経験が少ないんでこれからも悩みがつきないと思います。 話しをもどしますがアプローチで徹底的に今回のテーマをたたきこんでいきます。また宜しく御願いします。ありがとうございました。

その他の回答 (5)

回答No.5

フックとプッシュが出るのですから、やぱり手をアウトに振りすぎているのかもしれませんね。ヘッドも外に出ているのでしょう。カウンターバランスの意識をしっかり持たれているようですね。これはスイングの真髄の一つだと思います。強調しているかどうか程度の差こそあれこの意識のないプロゴルファーは「いません。」 >>広背筋の下で止める意識がある この意識があるということは肩が縦に動いている証拠ですから、これまた真髄の一つですね。 さて改善策ですが、サンドウエッジを片手で短く持ちボールを打ちます(グリップが腰より少し高く上がるくらい)。まずは右手です。 カウンターバランスを意識するとクラブを軽くられますね。胸をボールに向けたままにしないとヘッドが走りません(これはすでにお分かりで実践されているようです)。 ヘッドが右腰を過ぎたあたりから一気にヘッドをリリースしますが、ここでカウンターバランスを強調させます。つまり頭がヘッドと逆方向に行くわけです(カウンターバランス)。 問題はここからですが、この時に左肩が動くのを我慢してはいけません。我慢しないと、むしろヘッドは走り、肩は強烈に回転します。肩を止めすぎているのでフックとプッシュが出ていると思います。 ヘッドがボールを「払い」ながら包み込むイメージでなおかつインパクト後にシャフトが立つように振ってください。右手首の角度のホールドも忘れずに!これがドライバーやロングアイアンで高い球を打つ時の右手に使い方です。手首を立てないでボデイと一体でインに同調させるとショートアイアンの打ち方です。 次は同様に左手ですが、質問者さんは左手を単なるつっかえ棒と捉えておられるようにも感じますので、省略しますが、使うのであれば左手もショートアイアンとドライバーでは違う使い方をします。 一度フェースと背骨のシンクロを忘れて見て下さい。 左サイドに壁を作った(このときだけ一瞬胸がボールを向いている)ら直後に一気にカウンターバランスでヘッドを走らせます。ポイントは肩が行きたがるのを止めないことです。 私は行きたがるのを止めませんが、フックを打つときだけは左肩甲帯を屈曲させる意識を持っています。それだけで特に我慢する意識もなく肩の縦回転が強調されてフックになります。

felt95
質問者

お礼

こんばんは。まだ、練習場では試していませんが、今トライしてみようと思っているのが腕のリリースは考えずにハーフウェイダウンから右肘と右腰が一緒のまま腕の意識はなくして左肩も開かず左広背筋を後ろに戻してクラブをふってしまおうと思います。右肩も自然と押し込んでいけますし。腕で操作しないほうがいいですね。 おっしゃる通り体を開かない意識がインパクトでも強かったと思っています。ダウンでは開かないようにしますが。左足はインパクトでも逆パワーを維持して上半身と腕は一緒にくるりと回ってしまうようにフィニッシュまで持っていこうと思います。どうですか? 間違ってますかね。

回答No.4

>>腕が受動的に体を押して動かしてると解釈してよろしいのでしようか? 少し違います。腕は体で発生した力を伝達する役割があるわけですから強いて言えば受動的ですが、トップからの切り返しでは体が主導し、インパクト直前からは体を「意識して」動かすことはありません。 (止めるところは止めて、動かすべきところは勝手に動かす)。フォロー以降は特に上半身(腕を含めて)はクラブヘッドに引っ張られます。 >>また回内とは通常前腕の事ですがおっしゃってるのは上腕でなく前腕の意識ですか。 a)前腕です。 >>よくTV の解説で体が止まったから引っ掛けたのですね。という事を言ってますが胸を飛球線に向ける意識は持った方が良いのでしょうか? a)意識してはいけません。しかし動きたがるのを止めてもいけません。ダウンで、例えばシャフトが地面と平行になった時には必ず背骨とヘッドの打球面が平行になりますが、以前にも言ったようにこの二つを揃えて振る必要があります。振り遅れると(体が先行すると)右に、体が止まり過ぎてヘッドだけ走ると引っ掛けます。 振り遅れないため、またはボデイとシンクロさせるため、そしてパワーを十分伝える為には前腕の使い方は非常に重要です。

felt95
質問者

お礼

インパクト直前の肩の開きの我慢の解放でしたね。どうも解放の意識ができなくてインパクト以降に解放の意識があるで、練習してみます。私の認識では左広背筋下辺りでひたすら解放しないようにふんばつてましたから。

回答No.3

訂正、補足します。 誤)回内の動作がついてしまうと手の動きは無意識になります 正)回内の動作が身についてしまうと手の動きは無意識になります それから、両手は必ず回内させると書きましたが、スクエアからウイークにグリップすると左手は回外(ベン・ホーガンは外旋と表現しています)させることもあります。 ただ、右手の使い方はどのような握りでも共通です。

  • autoro
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回答No.2

普段のショットのままで良いと思いますよ ハンドファーストの状態から(ボール 一、二個分くらい前に出ている) (別の視点から見ると、普段のグリップ位置で、ボールが右に寄っている と言う考え方も出来ます) クラブヘッドが走りぬけ、グリップの真下にヘッドが来ます この段階で、ヘッドはターフを取っているわけですね スイングの最下点を過ぎればクラブヘッドは自然に上がります クラブヘッドはスイングプレーンに乗って斜めに動いていますので クラブヘッドは左横に抜けていくでしょう 女子プロの、横嶺さくらさんのフォローを真似てみれば 上手く行くと思います ダウンブローは特殊なスイングではありません スイングプレーンの最下点の直前でボールを捕らえている形で スイング自体は変えなくて良いのです 勘違いのないよう、もう一度、良く考えてみてください 参考まで

felt95
質問者

お礼

普段のショットでとは? インバクト移行は無意識と解釈してよいのですね。ありがとうございました。

回答No.1

こんばんは。 正確にボールを遠くに運ぶためには、とにかく飛球線上を出来るだけ長くヘッドが走る必要があります。 スイング理論は多種多様ですが、要するに皆ここを目指しているわけです。 尾崎将司は「インサイド・ストレート・インサイド」と表現しています。すなわち、体は回転している(私は回転という表現は嫌いですが、結果的には回る)ので、それ上に手の動きまでヘッドを円運動(自分の軸に対して)行おうとすれば、極端な横振りになってしまい、もはやゴルフスイングではなくなり、インパクトは点になってしまいます。 ところが人によっては「クラブは丸く振る」という人もいます。石川遼がテレビ番組でアマチュアにレッスンしたとき、ボールの前後に「ハ」の字にタオルを置き「これに沿ってヘッドを動かして下さい」とやったところ途端にナイスショットしたのを見たことがあります。実際にあるインストラクターも「インパクトは円弧上にある点である。」と言うのを聞いたことがあります。しかしこれを誤解してはいけません。プロゴルファーのスイングでは、体が回転しているために、結果的に上空から見るとヘッドは確かに円弧を描いています。全盛期の尾崎でも例外ではなく、本人の意図はは違いストレートの部分などありません。しかしアマチュアのそれと比べるとはるかに大きな円弧です。 前置きが長くなりましたが、体はどうしても回転するような動きをします。このエネルギーを腕や手を介してクラブヘッドに伝えるわけですが、このときに出来るだけ長くヘッドがストレートに鋭く動くかを考えて練習する必要があります。質問者さんはどなたかの回答の中で両腕の回内の話をされていましたが、まさにその動きが鍵になります。野球でもテニスでもこの動きをしない上級者「いません!」。 ポイントは手の動きは最小限に、ヘッドは最大限動くです。 飛球線にストレートにと言うとグリップを飛球線に平行移動させようとするアマチュアがいます。これではヘッドは全く走りませんし、両腕に力が入るためヘッドの入り方もマチマチにまり方向性も安定しません。石川遼のアドバイスはこれを戒めたものと思います。 >>グラブをほおり投げる感じのフォローもめざしてません。 正しいと思います。これをやると「グリップの横動き」になってしまい、石川遼に「違いますよ」と言われるでしょう。 いかに手の動きを小さくし、ヘッドをストレートに走らせるかを考えたときやはり回内の動作は非常に重要です。それに上級者はグリップよりもヘッドが内側に決して入らないような手の使い方をしています。ショートアイアンではそれを強調して「インパクト即クラブを立てる」と言う人もいるくらいです。 回内の動作がついてしまうと手の動きは無意識になりますので、これが私が以前述べた「手の意識はない」という意味です。

felt95
質問者

お礼

こんばんは。またまたありがとうございます。 石川りようくんの番組はみましたがヘッドの動きの事を言ってたのでしょうね。グリップは直線的に使ってます。紛らわしいですね。 さて、体の使い方についてはなかったのですが腕が受動的に体を押して動かしてると解釈してよろしいのでしようか? また回内とは通常前腕の事ですがおっしゃってるのは上腕でなく前腕の意識ですか。よくTV の解説で体が止まったから引っ掛けたのですね。という事を言ってますが胸を飛球線に向ける意識は持った方が良いのでしょうか?