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左肘の納め方

こんばんは 最近のプロの動画をじっくり観察しておりますとインパクト後左腕が 水平の時点でクラブは進行方向に真っ直ぐその後肩くらいの位置で クラブが立ち(左サイド寄り、この時点でも肘の折りたたみは見られない) 更に両手を伸ばした状態で体に巻き付きフィニッシュに行ってる感じがします。 最終的に左肘はこの後どう折り畳んで行くのが正解なのでしょうか? 私の観察からすると最後の最後に左肘の始点を下方向(地面方向)に 折りたたみフィニッシュに向かう感じですが間違いありませんでしょうか?

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  • autoro
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回答No.2

左サイドという言葉を聞いたことがあると思います 左膝、左腰、左肩のラインがそれに当たりますね そして、左肩から出ているのが左腕で 左肩、左肘、左手首と繋がっています ゴルフは左サイドでするスポーツと言う言葉でも示すように 左サイドが一体になって、引っ張り、留め、回転して ボールを飛ばすわけです 左サイドで引っ張る時に左腕はサイドと一体になります ダウンスイングからインパクトに向かう途中でそうなります 肘だけがくっつくのではなく腕全体で左サイドの一部になります 肘の動作について前回のアドバイスで焦点を当てましたが 肘だけの単独動作は無く、肘が単独に動作するとスイングが壊れます その証拠に、左肘が外側に張り出すとスライスやシャンクが出ますね 肘から先の動作を変えてしまうわけです 肘の意識はいいのですが、肘のみに意識を置くのは間違いです!!! もっと大きなスイングの動作の捉え方をしてみてください 一つの流れなのですね、体の動き方の 参考になればと思います 追記まで

その他の回答 (3)

  • kazaru72
  • ベストアンサー率54% (270/498)
回答No.4

ボクは腕の動きは基本「体軸」の動きによる結果と考えていますので、腕をどうする?ということは書かせていただきませんが… 「納まり方」という面では、藤田プロの納まり方が参考になるのではないでしょうか? http://www.golfdigest.co.jp/magazine/tournament/players/swing/tse000000000902.html そしてその柔軟性の延長に巻きつくような姿が見えると思います。(宮里 プロ) http://www.golfdigest.co.jp/magazine/tournament/players/swing/tse000000035705.html 脇の締まりや肘の向き…コレは腕を先行させるか?体軸を先行させるか?の視点の向け方で兆しが見えるはずです。(丸山プロ) http://www.golfdigest.co.jp/magazine/tournament/players/swing/tse0000000257.html ↑体軸スタートだとゆっくりテークバックしてるのにシャフトが逆しなっているように見えますね。 コレが巻き付く「軸」のスタートなのです。 また、慣性を抑えたショットの場合はフィニッシュのカタチも変わってきます。(片山プロ) http://www.golfdigest.co.jp/magazine/tournament/players/swing/tse000000004706.html たくさんのリンクで紛らわしくてすみません^^; 「肘のたたみ」は、アドレスの三角形維持から行われた軸回転による関節の向きと重力(及び運動力)の作用 と考えるほうがシンプルだと思います。 ボクは以前、左で引っ張り肘が引けたスイングをするクセがなかなか直らなかったため、 ダウンスイング以降は左サイドを止め、すべてを右サイドで軸を中心に巻き付くように動かしているのですが、 結果、手先を使わなければ#2さんが仰るスイングと同様のことが言えます。 できることなら、インパクトの前と後という切り分けではなく、トップから一気にフィニッシュ! という途中がないスイングを目指されると、リキみでボールを打ちに行ってしまう「引き」及び 手羽先フォローが直るかもしれませんね。 (そんな暇はなくなってしまいますからね) 明確な回答とはなりませんでしたが、「納まり」でいうなら三角の維持という点も含めて、 藤田プロということで…^^;

TS55
質問者

お礼

お忙しい中ありがとうございます。 >インパクトの前と後という切り分けではなく、トップから一気にフィニッシュ! 練習場では何度もそう感じるのですがいざ本番となると上手く行かない 物ですね。私の練習不足だとおもいますが(笑)藤田プロのスイングも 何度も拝見したんですが最後のフィニッシュでは少し手で操作してる感じが しておりました(フェード打ち?高いフィニッシュ)こちらも参考にして 見たく思います。ありがとうございましたm(__)m

  • jimmy35
  • ベストアンサー率26% (468/1774)
回答No.3

確かに体にコネクトしてくるのは肘というより脇でしょうね。 但し、autoroさんのおっしゃる通りそのコネクト部分に意識を持っていくのは危険といえます。腕全体は体の右サイド側から左サイド側へ円運動しています。意識をそこへばかり持っていくとその円運動を阻害する力がかかります。(その力のことを「力み」と表現しますね。また、その「力み」が加わったスイングが手打ちと考えていいかと思います) おそらく、あなたはスイングをまだパーツ段階で考えられてるのだと思います。しかし、そのパーツをすべて組み合わせるのは至難の技と言っておきます。なぜならゴルフスイングはチェックポイントが多すぎるからです。ニック・ファルドプロのようにゴルフスイングのすべてをパーツ分解してそれを組み立てられる天才もいるにはいますが、それが出来るのは彼くらいだと考えてください。 そういう意味で私がこの回答の冒頭で書いた「確かに体にコネクトしてくるのは肘というより脇でしょうね。」という表現が他人事っぽい書き方になっているということです。自分の場合体重移動ですが、背中のねじりをコネクトさせる自然材料に持っていく人も多くいます。肘・脇の動きに気づいたのなら、あなたの肘・脇がそのように自然にさせるにはどうすればよいのかを体の全体の動きで考えるようにしてください。スイング分解写真を分析するときはそのような思考で考えるべきだと思います。 autoroさんがNo.2の回答で  >肘の意識はいいのですが、肘のみに意識を置くのは間違いです!!! >もっと大きなスイングの動作の捉え方をしてみてください >一つの流れなのですね、体の動き方の と書いたのも同じ意味です。

TS55
質問者

お礼

両名の方にまずはお礼申し上げます。 確かに仰る通りだと思います。なかなか言葉で理解する事が 難しく失礼な言葉になったかも知れません。そんなつもりは 全然ありませんが。 僕の場合、体重移動だけでスイングしようとしても結果として 左肘の引けがなかなか治らない状態でして、これは無意識のうちに 手の力、所謂力みが入ってるのでしょうか。素人な今でこそ基本を しっかり身に付けたいと考えています。宜しくお願いします!

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.1

いいところに目を付けられましたね ゴルフにおける左肘は非常に大切なのです >最後の最後に左肘の始点(?)を下方向(地面方向に).... そうですね、左肘(のとがった先)は地面を向くのが正解です しかし、最後の最後ではありません インパクトでは左肘は地面を向いていなくてはなりません なぜなら、肘と手の甲の向きは非常に重要で そのために、アドレスで目標に合わせてクラブフェースの向きや それと関連するグリップ、スタンス、肩の線、などを合わせますね グリップを合わせる時には左手の甲の向きも合わせます この時、左肘は「自然に」下を向きます(ここを意識してください) インパクトでは、グリップや左肘はアドレスの状態を再現しないと フェースの向きが変わります (ボールが狙った方向に行かなくなりますね) インパクトで左肘が下を向いていればそこから先は 御質問にもある通り、両腕が伸びきった形から クラブの勢いで自然に肘が曲がります (体に巻きつくようになりますね) この動作で、左脇が体に付いていれば 御質問のように疑問が生じないわけです (プロのように行かないから疑問が生じたわけですね) インパクトで左肘が体にしっかり付いていれば タイガーウッヅのようにフォローでクラブのシャフトが立つのが 体験できると思います 一度やってみて下さい アドバイスまで

TS55
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 >インパクトで左肘が体にしっかり付いていれば >タイガーウッヅのようにフォローでクラブのシャフトが立つのが >体験できると思います 常々感じていた事なのですが「左肘が体にしっかり付いてる」私は もしかしてこの言葉の意味を捉え違えてたのかも知れません。 と言いますのは、左肘が体に付く=左肘の支点が体に付く。。 これは間違いですね? どちらかと言えば左の二の腕内側が体に付くが 正解なように感じて来ました。実際左肘が体に密着してるとギコチナイ スイングになるように思うのですが。 素人的な考え方な物ですみません。お暇な時に補足頂けるとありがたいです。

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