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シャンクと左脇・左肘の関係について
シャンクと左脇・左肘の関係を教えてください。 最近、シャンクが再発し始めました。手打ちを防ぐために、ダウン時は右足太ももにグリップをぶつけるつもりでスイングしています。基本はドローヒッターなのでインサイドから振り下ろす感じです。 ところが、最近はインパクト時にフェースが返っていないようで、ネック部分から球に当たります。 つまり、右太ももにぶつける意識が強すぎるのか、極端なインサイドアウトになって、フェースが返らないのではないかと推測しています。 この場合、インパクトからフォローにかけて左脇が開いてしまっているような気がします。 左脇を締めること(左肘が外を向かず、体を向く)でシャンクを解消できますか? 本来は練習場で試せばよいのですが、その時間が取れないまま明後日にコンペを迎えます。かなり心配です。 つい2週間前にベスグロを更新し80台を出したのに、昨日のラウンドではボロボロでした。 宜しくお願いいたします。
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>左脇を締める事でシャンクが解消できるか? 80%可能だと思います お話からして、右太ももの意識が強すぎる感じがします インパクトは左太ももの前ですね フェースをスクエアに合わせるタイミングがずれてきているのではないかと 感じるのですが 左太ももと右太ももの間は30cm前後あると思います この間のタイミングを合わせるのは難しいでしょう それと、意識がそちらに行き過ぎて 腰のスウェイ、左サイドの開き、立ち上がりの早さが 促進されている可能性も考えられます ラウンドする前に 御自身の最初のスイングを思い出すように ゆっくりクラブを振ってみてください アドバイスまで
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- NoJo
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こんにちは。 「左脇を締める」という対処は、私には力みで起こった現象を力みで修正しようとしておられるように感じます。 自分のスイングの型をつくることは何より大切なことですが、クラブを扱う原理にチカラで対抗してしまってはスイングがどんどん窮屈になっていきそうな気がします。 症状を伺っていますと、上半身のチカラで切り返してしまっているように感じました。上半身のチカラに頼って切り返すと、「急激な切り返し」になり、その瞬間にクラブヘッドは開いてします。クラブや腕の重さや、上半身と下半身の捻転差を利用してゆったりと切り返せるとヘッドは開かないで降りてきます。 「重さ」に頼ってゆったりと切り返せれば、手元は自然と体の近くを通ります(右腿にぶつけるという意識は必要ありません。) 切り返しを、腕とクラブが自然に降り始めるタイミングに体の動きが同調できるようなリズムでスイングされることをお勧めします。 要するに「ゆったりとしたリズム」でスイングすることです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 右太ももにぶつける意識が強すぎて、「重さ」を感じられず焦りばかりが募っている状態でした。 左脇を締める(意識で振る)ことで(私の場合は)左に壁ができ、クラブヘッドの「重さ」を感じて良いリズムでスイングすることができました。 ありがとうございました。
お礼
いつもありがとうございます。 お陰さまで昨日はシャンクなく無事に回ることができました。 (スコアはイマイチでしたが・・・) 左脇を意識しながらゆっくり振ると今までのスイングが復活しました。