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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:体重の減量・血圧の減圧について)

体重減量と血圧減圧について

このQ&Aのポイント
  • 体重の減量・血圧の減圧についての質問について回答します。
  • 質問者は男性で、未成年です。身長は168センチで体重は71キロです。
  • 質問者は運動ができないため、毎日1時間以上外で歩くことで運動しています。食事は朝はパン、昼は量の多い弁当、夜は野菜鍋や生野菜を食べています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#175206
noname#175206
回答No.3

 しまった、書き忘れました。  食事例を拝見するに、蛋白質が足りていないように思えます。  蛋白質は、1日に体重1kgあたり1g必要です。加熱前の精肉や生魚(骨を除く可食部分)ですと、2重量の2割が蛋白質です。良質の蛋白質が不足すると、体を造る材料が不足しますので、高血圧で最も恐れるべきことの一つの血管の破損が起こりやすくなってしまいます。血管も蛋白質が不足すれば、充分なものを作れないわけですから。  質問者様の体重から計算すると、精肉や魚肉なら1日355g必要となります。それだけの摂取が難しい場合、サプリのプロテイン(スポーツ用の米国製個人輸入をネットで代行業者に頼むのが、安いし製品の安全性も高い)を利用することも考えられてもいいかと思います。  もちろん、近くのドラッグストアで買う利便性を取ってもいいです。トータルで質問者様のご都合が良いのがベストなことは言うまでもありません。

ulti-star
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#175206
noname#175206
回答No.2

 重要かつ緊急なほうだけ。高血圧です。  現状、肥満と高血圧の関連は、医学的に特に関連性は発見されていません。高血圧症状も持つ人の9割は、本態性高血圧と呼ばれ、原因が未だに特定できず、遺伝的要素を始め様々な要因が重なっているとするモザイク説などが取りざたされています。残り1割は2次性高血圧で、こちらは下人特定されたものが分類されています。  TVなどでは、確かに内臓脂肪過多がいろいろ言われており、過剰になると厄介な様々な物質を放出することは確かだとされてはいます。内臓脂肪を減少させたら、高血圧が改善したという報告もあります。  しかし、痩せれば何とかなるだろう、だから高血圧治療をしないというのであれば、医学的に肥満と血圧は相関関係としてすら、裏付けのない話ですので、分の悪いギャンブルです。  歩き回る程度では、さほど血圧は上がらないものです。上が170はまずいですが、さらに下が102というのはもっと怖いことを認識しなければなりません。  質問者様と共有できるデータとしてはネットですので、ウィキペディアの高血圧の項目のリンクを張っておきます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E8%A1%80%E5%9C%A7  今日は金曜ですし、明日午前中にこれを読んでくださったなら、もし高血圧治療で受診し適切な医療機関に通院していないのであれば、まずかかりつけの内科で高血圧を相談されることから始めてください。激しい運動は、その最中と後しばらくは血圧が上昇しますので、避けてください。  受診して高血圧となれば、おそらく塩分制限から始まると思います。お示しの食事例では、野菜鍋を、鍋に塩気を使わない水炊きにし、取り皿で味付けする工夫だけでも、ずいぶん塩分が控えられます。質問者様だけ、塩分控えめで七味唐辛子などで塩気不足の味気無さを補い、他のご家族は普通の塩気で食べてもらえば、不満なく質問者様は塩分制限できます。  あるいは、既に通院で降圧剤の効果が思うように出ていないのであれば、セカンドオピニオンを求めて、他の医師に相談することも考慮されてはいかがかと思います。今、かかっている医師次第で、紹介状をもらってもいいし、内緒で別の医師を受診してもいいでしょう。最近になって塩分由来の要因について、古いタイプの利尿剤を高血圧治療に用いるなど、医師によっては、有効な対策を考えてくれる可能性も低くはありません。  アトピー性皮膚炎は辛いですね。派遣でやってきて結構長く一緒に仕事をした人がアトピーでした。彼は、残念なことに、ステロイド(副腎皮質ホルモン剤)の害を過剰に主張する人に惑わされ、明らかに偏った食生活(玄米と豆腐以外は食べない)を頑なに守り、苦しんでいました。それでも思い込みは怖いもので、よくなっているはずだと信じて、ステロイドを拒否し続けていました。  苦労して取得した正式の免許を持ち、アンチステロイドの人が言うような医療事故を起こせば、一生を棒に振るというのに、そんな危険な医療を多数の患者に対して行うはずがない、実際にステロイドで重大事故は起こっていない、という事実を受け止めることができなかったのです。  質問者様におかれましては、決してアンチステロイド一派に惑わされず、QOLを重視した、まっとうな治療を続けられますよう。もし「言われなくても、分かってる」といことでいたら、申し訳ありません。  以上、取り急ぎ。

ulti-star
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • isoworld
  • ベストアンサー率32% (1384/4204)
回答No.1

 減量することによって自然と血圧を下げることは可能です。私(オジンサンです)自身がその実証です。  165cmの身長で以前は体重が68kgほどありました。それをダイエット(食事制限のことです、運動ではありません)を中心に行って54kgの体重にしました。あれから6年近く経ちますが、ダイエットによって改善した食生活はそのまま維持しており、体重も54kgのままです。  さて、お問い合わせの体重と血圧の関係ですが、以前の体重のときは血圧が140/90くらいありました。高血圧領域の境界線上にあったと言えます。それが14kg減量したいまは、90/60(最悪は80/45、多いときは100/65)くらいになっており、下手をすると立ち眩みするほどです。  体重を1kg減らすと血圧は上下とも少なくとも2~3ほど下がります。薬はいっさい服用していません。重要なことは、ダイエット(食事制限)だけではなくて運動も取り入れることです。私はいまもスポーツジムに通って毎日800kcalほどカロリーを消費する有酸素運動と8種目の筋トレを行っています。  運動らしい運動はしなくても、毎日少なくとも1万歩は歩けば改善すると思いますよ。万歩計を着けましょう。  なお、朝ごはんのパン2つはなるべくなら止めたほうが宜しい。これは炭水化物の塊でパン2個ならカロリーも多いからです。それにパンは塩分が多くて血圧にはよくありません。パン、ご飯、麺類などの炭水化物は肥満防止のためにも控えめにしましょう。  味噌汁、魚介類、海草、キノコ、納豆や豆腐、野菜などの和食がお勧めです。昼ごはんも控えめに。夜ごはんの「野菜鍋や生野菜を家族でボール1杯以上食べます」はOKです。

ulti-star
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 今日からたくさん歩いてみます

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