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自動車業界再編成について

自動車株が買い時と思っています。ところが、EV、HB更には燃料(水素)電池、水素エンジンと次世代自動車の時代に変わろうとしており、世界の自動車業界も再編成が進行するものと思われます。そこで質問があります。 (1)ここ5年くらいの間に、大きな再編成は起こりうるか?   あるとしたらどのような構図が予測されるか? (2)そんな中で、国内メーカーで唯一独自路線を貫いているホンダは生き残ることができるか? 広い分野の方々のご意見・見解をお聞かせください。

みんなの回答

  • Kunfu
  • ベストアンサー率38% (164/424)
回答No.1

(1)中国の自動車メーカー約120社のほとんどが潰れる。 それでも5年ぐらいでは10社以上残るが、最終的には5社程度になる。 そのうちのどこかが日本メーカーを飲み込む。(マツダ、三菱、富士重工の自動車部門) あるいは上記3社のうちどれかとトヨタが提携する。富士重工の航空産業部門次第では自動車部門を切り離すかもしれない。 VWと袂を分かったスズキが新興国大手(タタとは限らない)と結ぶ。 5年以内ではまだEVは主流ではなく、エコカーの主流はまだHVでしょう。 世界的にみればまだまだガソリンです。 EVが主流になるとまた世界的な再編がおこると思われますが、それは5年以内ではありません。 (2)生き残ります。 ここ数年は厳しいが、5年後には立ち直っている。 自動車産業が自動車で稼げるのは今がピークでしょう。 かつて花形だった繊維産業がいまや医療や新素材で食っているように産業構造が変わります。 トヨタは住宅やロボット、ホンダもロボットや航空機に進出しています。 その変化に上手く対応できるかどうかが、未来を開く鍵となりそうです。

noname#143550
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとうございました。 今はスズキ、もう少し先はEVの動向注視、というところですね。

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