- ベストアンサー
仕事の種類、分析の出来る参考サイトを教えてください
- 仕事の種類や職業に関する情報を統計的にまとめた分析ウェブサイトや業界の話がわかるサイトを探しています。
- 将来の職業選びや目標設定に役立つ情報を提供するウェブサイトを作成したいと思っています。
- 子供に向けて役立つ人生分析書を作成するために、職業の種類や需要と供給、年収ランキングなどを分析した情報をまとめたサイトを探しています。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
WEBでは確かにそういうのはあまり見かけませんね。 A.NO1の方がおっしゃることも正解だと思います。 知識として知ることも大切ですが、社会人としてのスキルは経験から学ぶことが多いと思います。 何もかも与えるのではなく、自分から見つけるのが正しい認識なのではないでしょうか。 ですから、親の立場として出来ることは、経験の機会を多く紹介することでは。 また選択肢を増やすことは必ずしも選択しやすいものでもありません。 まだ社会人としての経験がゼロの子に対して、逆に酷かもしれません。 もし就業意識が低いなら、与えすぎも考えてみることですね。 人間は切羽詰らないと動かない生き物です。 まずは日々、親の背中を見せることと思います。
その他の回答 (1)
- hasamitogi
- ベストアンサー率32% (43/131)
かなり難しいそうですね。 もしそういったサイトがあれば、素晴しいとは思います。 しかし、それを鵜呑みにしてしまうようだとナンセンスですね。 まったく同じ仕事をしているひとでも、「素晴しい・・・これが転職だ!」と思っているひともいるだろうし、「ストレスで円形脱毛症だ」というひともいるはずです。 もし、本当に子供のことを考えてあげるのなら、いろんな経験が必要です。 そのなかには、「疑似体験」もあるでしょう。 キッザニアもそうだし、映画、マンガ、読書なんかも擬似体験かと思います。 おじいちゃん、おばあちゃん、おじさん、おばさんの話もそうですね。 そして、何より、両親の背中も大きいですね。(^^) 嫌々仕事に行っているお父さんからは、きっと「仕事=嫌なこと」と感じてしまうかもしれません。 反面教師になるかもしれませんが・・・^^; ・・・ わたしは、ゲームという面もトライしてみました。 ちなみに「お仕事発見! 人生ゲーム」はそれなりでした。
お礼
とりとめのない質問に回答をくださり感謝いたします。 回答者様の仰る通りで、まったく同感です。
補足
経験や本や人生の先輩(親など)からのアドバイスは、 自分のこれから生きていくベクトルに何らかの影響は与えますが、 大体は、狭い偏った情報を与えられた中で、 子供達は社会を感じています。 子供たちは、一部の人間、一部の文献には触れられますが、 狭く深くであって、浅く広くではありません。 子供もそれなりに就職活動をする年代になると、 学生であれば、求人を取り扱う部署、就職活動の先生からのアドバイス、 一部のセミナー、サークルがあるかもしれませんが、 不特定多数の企業を求人票などは最たるものですが、 一定の枠で数字化したものであり、 その職業の特性や業界を表したものではありません。 高校以上の学校に進学する学生などは、 就職活動をするうえで、いろいろなアドバンテージを とることが出来ますので、企業や業界をいくらか知ることが可能だし、 ネットでの情報に依存しなくとも、様々な就職活動が出来ますが、 高卒で働く道へ進む人間は、どこか社会人のスタートラインが狭いと言わざるを得ない これって非常にもったいないことだと思うんです。 とりあえず、社会人としてスタートを切るのは、 誰しもやってきたことだし、 まずは働いてから、いろいろ経験するのは王道ですが、 日々の生活に流されて、気づいたら人生の選択枝や条件が かなり狭まった年代になって、 しばらくして一大奮起するパターンが多い。 日本の生活水準は他国とくらべると高いし、 選択肢が多いので、もっと職業意識や夢をもてるはずです。 ネットや情報のみに依存し経験を無視するという極論ではないのですが、 やはりインターネットというツールは 15年前と比べると、情報はかなり膨大になりました。 就職活動での大きなツールの一つにもなりました。 しかし、 様々な情報発信や表現があるハズなのに、 ウェブでの表現や切り口って、 以外にありそうでなかったり、なさそうであったりと、 情報が偏っています。 企業も都合の悪いことは書きません。 ネットさえあれば世の中すべて解るような錯覚になりますが、 まったく網羅されていない、業界や職種が結構あります。 働きやすさ、人間関係、転勤の有無、 仕事の仕方、裏話、業界話、 これらの情報って働いてみないとわからない事になってます。 もし、ウェブコンテンツで、 働く人間が投稿する、ウィキペディアの様な参加型構築サイトに、 業界情報、職業情報、収入情報、人間情報、入社の仕方、 人間関係の構築方法、等様々なカテゴリで投稿できる サイトがあったとしたら、 働く人たちがつくる巨大な業種分布、職種相関図が情報として、 価値を持つのでは? 小中高とネットでそのサイトを見れるとしたら、 かなりの人生観や職業観を得られる一情報元となるかもしれません。 ここ15年で変化があったのは、 有名無名問わず大方の企業でウェブサイトを立上げ、 採用情報のコンテンツなどで、 仕事の内容や業界の習わしが垣間見える業種や職種があることです。 しかし一件一件サイトを見てまわらないといけないし、 効率的な情報収集にはなりません。 自分で見て回ると言う作業が 自分のアンテナの張り方であるがために 隔たった企業や業界しか情報が集まりません。 社会人になり一線で活躍し、一人前と呼ばれるようになると、 かなり人生の選択肢が多いことに気づきます。 ビジネスを通して様々な業界を知るからなんですが、 一線で活躍する人程、よく感じていることですが、 「中学、高校で今の業界知識や職業意識があれば、私が選ぶ人生はもっとあっただろうに」 という思考に大きくは外れないと思います。 もちろん、夢や理想だけでなく、 知った故の「打算」という思考も得ています。 中高の時代に、就職の大変さ、生涯年収の計算、学歴社会の厳しさ、 教えてくれる人は少ないです。 TVやメディアから入ってくる情報に侵され、 人気職業や表産業と呼ばれる業界にあこがれる傾向が多いですが、 就職率、競争率は非常に高く、実際頑張ってそれらの職についても、 なりたかった職業と現実の業務の大変さに殆どの人がギャップを感じ、 やめる人が通常の平均的職業に就いている人より多いことは、 よく知られています。 下手にわかりやすい人気職業に目標がいってしまうぐらいなら、 不人気でも、収入の高い職業。 無名でも、仕事内容に遣り甲斐を感じる職業。 プライベートを中心に出来る、自由度が高い職業。 という価値観で、職を選ぶことが出来るし、 後々、ステージアップを狙えるものです。 経験が伴わない頭でっかちの仕事選びという危険と隣り合わせですが、 少なくとも、自分が人生の選択をする時に、 情報や分析ツールは、邪魔になる情報より、あった方がよい知識になると思います。 日本は戦後の敗戦から高度経済成長を経て、がむしゃらに働いてきましたが、 時代も変革し、安定志向が占める、守りの時代になりました。 何をやってもあたる、何を作っても売れる、時代ではないのです。 誰しも夢のない、希望のもてない時代に生きています。 働きたくない、夢のない、気力のない若者が増えるのは、 本人達の責任ではなく、我々時代を作ってきた大人にあると思っています。 社会をゼロにするわけにもいかないので、 作り上げる社会→洗練成熟させる社会を目指してもらう為に、 子供たちには、出来る限りの選択肢を示してあげるべきなのではと思うのが、 今回の私の目的です。
お礼
回答ありがとうございます。 >また選択肢を増やすことは必ずしも選択しやすいものでもありません。 >まだ社会人としての経験がゼロの子に対して、逆に酷かもしれません。 やはり、そうですよね。 酷なことでもあるし、為になることだと気づくことも難しい。 経験がない子供には、吸収するアンテナの周波数が違うので、 大人が示す情報など、馬の耳に念仏となるでしょう。 >人間は切羽詰らないと動かない生き物です。 >まずは日々、親の背中を見せることと思います。 仰るとおりです。 子供が気づく人生の教訓は殆どが親ですし、 親の生き方で子供の生き方はかなり変わってきます。 そういう意味では、いろいろな意味で不自由をさせたり、 苦労させたり、意図的にしませんが、 反面教師という教え方もあるので、 私がなにもしない方が幸せになってくれるかもしれません。 親がいくら望んでも、子は親成りにしか育たないだろうし、 アヒルの子はアヒル。 トンビが鷹を生むことはないかもしれませんが、 親ごころってなかなか、割り切ることができません。 どこかで、化けてくれないか、願うところがあります。