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夢や目標に向かっている努力なのか?

こんにちは 夢や目標がある方は、それをかなえるために努力をしますよね。 でも努力って、すればいいというわけではありませんよね。 夢や目標に近づく努力でなければ、する意味がありません。 自分が今している努力が、夢や目標に近づく努力なのかいなか、分かる方法ってあるんですか?

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  • eroero4649
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回答No.4

さてね。私も30代くらいの頃は「結果にならない努力は意味がない」と思っていたときもありましたが、年齢を経てまた少し考え方も変わりました。 というのも、「夢が叶う」ってどの時点でいうんだろうかって思ったからです。どんな目標であっても、夢が叶っちゃったらそこがゴールになっちゃうじゃないですか。 「プロ野球選手になる」という夢があったとしても、ドラフトで指名されて入団したらそれで「夢が叶った」というかどうかっていうと、それってもっと大人の目線になると「夢の入口に立てた(予選を通過した)」に過ぎないわけじゃないですか。プロ野球で入団する選手の半分くらいはほとんど一軍を経験することなく戦力外通告されるといいます。 じゃあ、レギュラーになったら、タイトルをとったらとかで「叶った」といえるかどうかというと、1年だけバカみたいに活躍して終わってしまう人もいるわけで。「新人王がピークだった」って選手も珍しくないじゃないですか。 一方で、タイトルとかに一切縁がないのに10年以上プロ生活を送った人もいます。小田幸平さんという方は、1997年のドラフトでジャイアンツに4位で指名されて入団。その後控えのキャッチャーとして年間の出場した試合数は一番多いときでも40試合にしか過ぎなかったのに、ジャイアンツとドラゴンズで通算17年(!)もプロ野球選手でいました。 お坊さんなんて、いってみれば「悟り」を目標にしてお坊さんになるわけですよね。人によっては千日回峰行なんて厳しい修行をする人もいます。で、そこまでやって悟りに達するかというと、達さない。 インドの修行僧なんてのは「前世も修行してました。今世も修行します。来世に生まれ変わっても修行して悟りを目指します」なんて壮大なことをやっています。 だから、目の前の結果だけを求めて、それが手に入らない努力なんて意味がないんだというもちょっと違うよなと思うようになったのです。 それに、ちゃんと努力してる人って必ず見てる人がいるじゃないですか。確かに的外れな努力をしている人も時々いますけど、あれは努力が悪いとかじゃなくて、大抵はその人そのものがあんまり頭が良くないケースが多いのではないかなと思います。その努力の目的(理由)を理解しないまま努力そのものが目的化してしまっているとかね。 でもきちんと努力をしている人は何がしかの成果(結果)は出しているのではないかなとは思います。それに当人が納得しているかどうかってのはあると思いますが。

noname#256320
質問者

お礼

夢が叶った時点の解釈ですか~ たしかにプロ野球選手になるという夢は、プロ野球の球団に入ったら、それで夢が叶ったとはいえませんよね。 お坊さんの夢、目標はどこまで行っても終わりがありませんね(;^_^A ちょっと結果が出ないくらいで、自分の努力に疑問を持つようではダメですね。 成果・結果が出ていたとしても、それを自らが成果・結果ではないと判断してしまっているケースもあるかもしれませんね。 努力って、複雑ですね・・・ 回答ありがとうございました^^

その他の回答 (8)

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2731/12290)
回答No.9

>夢や目標に近づく努力でなければ、する意味がありません。 それは自分が意味がない、と決めたから意味がなくなっただけです。努力したと思わなくてもいい行動でも意味があるかどうかは自分が決めることです。 >自分が今している努力が、夢や目標に近づく努力なのかいなか、分かる方法ってあるんですか? ないと思いますが、本気になれば、勝手に近づくための努力をしているようになると思いますよ。 本気になれば、どんな努力がいいか、入口の努力ぐらいは考えなくても解ると思います。それをし出して、前進していると感じれば続けるし、疑問符がつけば、どんなのがいいのか、貪欲に調べると思います。また、日常にいろんな情報が入ってくると思いますが、本気で挑んでいたら、これは合うかも、ってやってくることもあると思います。そうやって、自然と近づく努力を選んでやっているようになると思います。

noname#256320
質問者

お礼

努力の意味って、結局自分自身が決めてしまっているだけで、誰にも意味があるかないかなんて、分からないんですよね。 夢や目標に近づく努力って、本気になればおのずと見つかるものなんですね。 本気で夢や目標に向かって取り組んでいれば、自分に合ったやり方を簿調整しながら見つけ出すことができるものなんですね。 本気で取り組んでいないから、いろいろと迷うんですね。 回答ありがとうございました^^

  • zabusakura
  • ベストアンサー率14% (2427/16190)
回答No.8

夢や目標に近づく努力でなければ、する意味がありません。 そうなのかな?確かに適切な方向性の努力で無ければ叶う確率は下がる かもしれませんが、最終的にした努力を(経験を)生かすような生き方をすれば無駄にはならないと思います。 自分が今している努力が、夢や目標に近づく努力なのかいなか、分かる方法ってあるんですか? ある程度の期間を決めて何かしらの進歩や成果が上がらなければ、努力の方向性が違うか純粋に能力不足かを客観的に定期的にチェックするか、自分で客観的な判断が出来ないなら、的確に判断できる人に判断してもらう。

noname#256320
質問者

お礼

たとえ夢や目標に近づかない努力であったとしても、それは無駄なことではなく、その努力を活かせばいいのですね。 一定期間ごとに自分がしている努力を、自分で客観的に若しくは他者にチェックしてもらい、その努力が本当に夢や目標に近づくモノなのか、判断することが大事なんですね。 回答ありがとうございました^^

  • nagaineko
  • ベストアンサー率28% (563/1990)
回答No.7

厳密にいうと、ないでしょうね。 こういうのは、結果論だと思います。 夢や目標が達成されれば、自分がやってきた努力が正しかった、 ということになる、ってことじゃないですかね。 成功する方法論は一つではないでしょうし、本人の素質にも よるところが大きいでしょうし、その人との相性もあるでしょう。 仮に方法論が間違っていなかったとしても、努力が足りなかった という可能性もあります。しかし、その原因が何なのかまで、 特定することは現実的には難しいでしょう。 もし、あるとすれば、過去に成功した人の統計を取って、 分析すれば、正しいであろう努力の仕方、というのは あるだろうと思います。 ただし、それはあくまでも統計上の確率論でしかないと思います。 人によって、素質だったり、性格だったり、みんな条件が 違いますから、これが正しい!っていうのは難しいでしょうね。

noname#256320
質問者

お礼

ない、ですか。 たしかに夢や目標が達成されれば、自分がこれまでしてきた努力が意味があるものだったと分かりますよね。 誰かのサクセスストーリーの通りにすれば、必ずしも自分も成功するとは限りませんものね。 たとえ自分がしている努力に疑問を持ったとしても、信じて突き進んでいくしかなさそうですね。 回答ありがとうございました^^

回答No.6

それが簡単に分かれば苦労はしません(笑) みんな試行錯誤しながら頑張るしかないのです 意味がないからと言って諦めたらそれこそ意味がない事にもなります 失敗したとしてもその失敗が次の目標や出会いにもつながります 逆に見切りをつけて諦めるのも人生 諦めた事で見つかる目標や出会いもあります 1度きりの人生ですが、そうやって生きて行くしかないです

noname#256320
質問者

お礼

たしかに簡単に分かれば苦労しませんよね(;^_^A 人間の人生は一つではなく、十人十色ですから、努力の仕方も人によって変わってきますよね。 いろいろ試して、自分に合った努力を見つけ出していくしかなさそうですね。 回答ありがとうございました^^

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1960/7601)
回答No.5

大谷翔平の様に目標達成シートを作成して実行する事かな。 https://www.kaonavi.jp/dictionary/otanishohei_mokuhyosetteisheet/ ただ目標に向かって一つ一つやる事は努力ではなくてけっこう楽しいと思う。 これができた、結果が現れる、周囲の反応が良くなる、これは面白い。 人は目標があるから懸命に動けるし、生甲斐となる。 やることがない、見つけられないことほどつまらないことはない。 youtubeで定年退職おじさんは暇つぶしに冥土の土産作りが多いようだ。

noname#256320
質問者

お礼

さすが大谷さんはしていることが、常人離れしていますね ^^ この目標達成シート、私のような凡人でも、目標達成の大きな助けとなってくれそうですね。 偉業を成し遂げる人は、学ぶべきところが多いですね^^ 回答ありがとうございました^^

noname#252332
noname#252332
回答No.3

 夢は無意味で、意味があるのは計画です。夢を持っているというほどの人はそのための計画表を持っているでしょう。それがEXCEL上にあるか折り込み広告の裏に鉛筆で書いてあるかは知りません。計画表に書いてあることが夢に向かう努力で、それ以外のことが夢に向かわない努力です。 「选择一定要放在努力的前面。」 (選択を必ず努力の前に配置しなければならない。) 努力を惜しむことが怠け者とは限りません。最もタチの悪い怠け者は選択を怠り努力を見せびらかします。努力賞狙いで、効果や結果に責任を感じていないのです。

noname#256320
質問者

お礼

計画表ですか~ やみくもに努力をするのではなく、まず始めに計画表を作り、それに従って努力することが、夢への道というコトですね。 努力というのは自分のためにすることですから、それを見せびらかすのはよくありませんよね(;^_^A 回答ありがとうございました^^

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1159/9192)
回答No.2

できることをきちんとやり続ける先にあるものが本来の夢や目標なのではと思います。夢や目標というものはこういうものなのではないでしょうか。逆説的に夢や目標というものは実現するまではっきりしたものにならないように思います。少なくともできることの先にあることは確かだと思っています。

noname#256320
質問者

お礼

夢や目標というゴール地点は最初からあるのではなく、努力を積み重ねていくことで、ゴール地点は作られていくのですね。 コツコツ努力をしていれば、ゴール地点はおのずと見えてくるのかもしれませんね。 回答ありがとうございました^^

回答No.1

大きな夢・遠い夢だと、確かに近づいているという実感が薄くなって、この努力って意味があるのかな?と思うときはあるでしょう。 ですから、その大きな夢・遠い夢を、手が届きそうな小さな夢・近い目標に分割して、それを当面の目標に据えます。そうすれば、少しずつでも近づいている実感が持てるはずです。 少し努力すれば達成できそうな小さな目標を立てることが重要だそうです。それの積み重ねで大きな夢にも進めるし、その大きな夢に到達できなかったとしても、そのと途中に設定した中間の目標までは達成できたのなら、それはそれなりに糧になるのではないかと思います。

noname#256320
質問者

お礼

はるかかなたのゴールを一つの目標にするのではなく、その前にいくつかの到達点を作るんですね。 その到達点をクリアできれば、ゴール地点に近づいているというコトになり、自分の努力の仕方が間違いではないと確信が持てるわけですね。 それでもゴールにたどり着けなかったとしても、途中の到達点までは行けたのだから、自分の努力は無駄ではなかったと、自信が持てるわけですね。 回答ありがとうございました^^

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