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住民税の金額はどうやって決めているの?
聞いた話によると、住民税は地方より都会の方が高いとの事ですが本当ですか? そもそも住民税の金額はどのように決められているのですか? それぞれの市町村で勝手に税率を決めているのでしょうか?
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noname#24736
回答No.2
住民税は、都道府県民税と市町村民税(特別区民税を含む)のことで、各々、均等割額と所得割額に分かれていて、地方自治体が法律で定められた範囲内で、自主的に税率を増減できます。 法律で定められた税率を「標準税率」と云い、自治体が独自に上乗せした税率を「超過税率」と云いますが、実際には大部分の自治体が、標準税率を使っていますから差がありません。 市町村民税の均等割額は、人口によって決まっていますから、人口の違いによって500円から1000円ほどの差が出ます。 計算方法の詳細は、参考urlをご覧ください。 実際の計算は、所得税とほとんど同じで、給与の場合は次のように計算されます。 給与収入-給与所得控除額-各種所得控除額=課税所得 課税所得×税率=所得割額 所得割額+均等割=納税額 給与所得控除額や各種所得控除の額が所得税とは違います。
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- o24hi
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回答No.1
こんばんは。 住民税には、都道府県民税と市町村税があり、それぞれに、前年の所得に応じた「所得割」と、定額で課税される「均等割」があります。このうち「均等割」については,人口が少ないほど安いので,地方より都会が高くなります。 http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/zeikin/zeikin010123.htm
質問者
お礼
なるほど。勉強になりました。 ありがとうございました。
お礼
具体的な回答ありがとうございました。 勉強になりました。