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献体について
93歳の祖母(血縁関係はありません)が、先が長くありません。 しかし、祖父と婚姻したあとに宗教上のトラブルや、金銭上の問題などで 親族や家族に大迷惑をかけて困らせました。 親族は激怒していて、死亡しても同じ墓にいれては困る、といっています。 父も、散々な目にあったので(騙された)献体にしようと考えています。 しかし、本人は今は高齢で痴呆症で判断ができません。 このような場合に献体はできるのでしょうか。
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献体は本人の意思というより遺族の意思ですね。 本人が「献体してくれ」と言い残したとしても,遺族が「いやだ!」と言えば献体しなくても良いのです。 本人の意思がどうであれ,亡くなられた後,「医学の発展のために献体したいと生前から本人が言っており,遺族一同了解しておりますので,献体させていただきたい。」と言えば献体できるのが実態なのです。