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数学Aについて

高校生です。 どうも数学の『場合の数』、『確率』が苦手で、模試でもそこだけ0点とかよくあります。 『理系数学の良問プラチカ』、『1対1対応の演習』のその分野はやり終たのですが… 少しでもパターンが変わると全くといっていいほど解けません。 何故なんでしょうか。 またプラチカ以外に分かりやすい、また解けるようになる問題集があれば教えてほしいです。

みんなの回答

  • banakona
  • ベストアンサー率45% (222/489)
回答No.1

『場合の数』、『確率』は高校数学最大の難関。 苦労して当然です。 私に言わせれば、高校の微分積分は数学というより「作業」です。ここで点が取れない人は猛省した方がいい。 三角関数は、30°、45°、60°といった代表的な値とグラフの概形と加法定理を覚えておけば何とかなる。あと弧度法と導関数ね。 幾何学は、中学の図形の証明問題より簡単。 二次関数は、学生がマメか否かを試すもので、数学というより性格診断。 意外にムズかしいのが因数分解や文字式の証明など。特に文字が3種類以上のもの。 でも、これを遥かに上回る難しさなのが『場合の数』、『確率』。 おおげさに言うと問題の数だけ解き方がある。 考え方も様々で、思考力が問われる。 アドバイスですが、様々な問題をこなして経験を積むこと。 パターンにハメて解こうとせず、必死に「考える」こと。 では、頑張ってください。

mariumi
質問者

お礼

こんなに丁寧な回答ありがとうございます。 確かにいままでなんとかパターンにあてはめようとしてきました。 アドバイス参考に、もっと頑張っていこうと思います。 本当にありがとうございます。

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