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今後の方針(数学)
薬学部志望の者です 今まで基礎問題精講という簡単めな問題集を5週しました そして今、理系数学の良問プラチカをを始めたのですが全然正解できません 解答を見ると、ああ、そんなやり方があったのか…!という感じです 理解はできてもそのような解答の発想が思いつきません プラチカは入試レベルの典型問題とのことなので 入試典型のパターン問題を解けるようにするために自分なりに考えて (1)問題を解く(15分間) (2)解答を見る→理解する (3)もう一度解く (4)数日後に復習 という流れでパターン暗記に近い勉強をしています 問題が解けないということはやはり網羅系の青チャなんかに戻って もっと解法のストックをしなければだめなのでしょうか? 慣れるまでプラチカを続けていいのでしょうか? それとも1対1など別のものに変更したほうがいいのでしょうか? 教えてください。
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こんばんは 「プラチカ」はけっこうレベルの高い問題集ですから、そう簡単には解けてこないと思います。 が、いまさら「青チャート」などに戻る時間的余裕はないと思うので、「プラチカ」は一周するまでは続けたほうがいいと思います。 あと、時期的には、実際の入試問題を並行するといいと思います
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- tekcycle
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逆に考えると今までその簡単めなレベルのことしかやってなかったわけですから、ワンステップツーステップ上のことがスラスラできたらおかしいですよね。 いえ、希にできてしまう人は居ますけど。教科書やってりゃ東大受かるっていうような人。 普通は違いますから。 思いつかないって、思いついたら凄すぎませんか?ほんとそのまま東大でも行けそうな。 例えば二次方程式の解の公式って「思いつき」ますかね?(私にゃ無理) まず、その基礎の問題集ですが、全問完璧に解けますか? 何周しようが解けなきゃ意味無しです。 で、その基礎の解き方だって最初から思いつかなかったんじゃないですか? あぁこんな着眼点がとか、ここができていないんだ、なんて「できていないところを把握しながら」解けるようになっていったと思うんですが。 解答解説が理解できているのならそのまま進めても良いのではないかと思います。 ただ、あんなことも知らなかったこんなことも知らなかったって、一問の内に5つも6つも出てくるようなら話は別ですが。 勿論、理解できなかったところや体系的に身に付いていないところは参考書を見て勉強。 例えば、∫f(x)dx ってどんな意味だっけ?グラフを縦割りにして棒の面積を出して足していくと~~、あれ、dxって何だっけ、微分とは~~、あれ、極限って何だっけ、どうやって導くんだっけ、~~~~なんてことは教科書や参考書を読んで理解して忘れてまた読み返して、の繰り返しでしょう。 入試標準レベルになると数日後かも知れませんが、も一つ、完全に忘れきったような頃に復習、というのが有効です。 忘れていてどれだけできるのか、どこまで身に付いているのかいないのか。 どういうポイントでつっかえたのか。 まぁそれを2周目3周目と言うかも知れませんが。 個人的には、丸暗記し続けよう、というよりも忘れて思い出すとか、忘れたときにどこまでできるか、という方が重要かと。 また、思いつくとかどうかよりも、どうやってその問題を崩すのか、どうあがいてみたのかどれだけあがいてみたのか、もバカにはならないと思います。 入試標準レベルを超えれば、今度は問題を崩すことがファーストステップになることが多いでしょう。 その時に、青チャ丸暗記しただけ、なんて人は、問題を自力で崩したことがないために歯が立たないかも知れません。 15分でも良いからあがいてみてください。 あがくから答えを見たときに感動があるのです。 公式や解法という割と見えやすいことだけでなく、考え方とか思考の流れとか、そういう目に見えないことが掴めてくると、悪あがきの精度も上がってくるでしょう。 それと、できない、どうしよう、というより、こんな事思いついたアホがおるんやなぁとかへぇぇぇ~っと感動する方が身に付くでしょう。 楽しんでください。できてしまえば脳みそのコピーで面白くなくなります。