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住宅ローン時の審査について
主人はバツイチで、前妻との間に子どもが一人います。 その子が車を買うときに、ローンの連帯保証人になりました。 しかし、ローンの返済が滞り、何度も何度も延滞しました。 連帯保証人である主人にも、度々連絡が来ました。 今度、住宅ローンを組むことになりましたが、担当者の方から、 「連帯保証人になった相手が、度々延滞をしていたら、ご主人もローンを組むのは難しいだろう」 と言われてしまいました。 もう100%無理なのでしょうか。 腹が立つやら悲しいやらで、どうしたらよいか分かりません。 どなたかご存知の方がいたら教えて下さい。
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元業者営業です 残念ながら100%とは言わないまでも90%以上の確率でNGでしょう。 連帯保証人は普通の保証人とは大きく違います。 法的には「本人と同様の義務を負う」と言う事です。 平たく言えば普通の保証人なら仮に「払ってくれ」と言われても「本人に厳しく取り立ててから来い」と言えますが、連帯保証人にはそれが認められていません。 もっと言えば本人に請求する前にいきなり連帯保証人に請求できるのです。法的には。 なので「連帯保証人になった相手が、度々延滞をしていたら、ご主人もローンを組むのは難しいだろう」という担当者の言葉は決して大袈裟ではありません。 勿論、100%ダメと言いきれるものでもありませんが、大手メガバンクはほぼ全滅でしょう。 ただし、地銀・信金・ノンバンクなら可能性はあります。 「やるだけやってみてダメならスッパリ諦める」 前妻の子供が払い終わるのを待って再チャレンジしかないでしょう。
連帯保証人であった件において、催促の連絡があった時点で債務者に代わり直ぐに請求額を一括返済していない以上は、ご主人の今後の各種ローンやクレジットの新規申込審査通過は、5年間以上は、まずありえません。 全てにおいて、現金一括支払をなさるしかありませんし、無論のことながら、住宅購入や自動車の買換え等などについても全く同じことが言えると痛感致します。いかなる住宅ローンの申込みも拒否されるだけでしょう。 また、現在利用中の各種クレジットにおいても、次回の更新時期などに、返済期間の大幅な短縮もしくは、返済金額の大幅な増額もしくは、利用限度額の大幅な減額、そして、一番に予測されることがカードの利用完全停止でしょう。
お礼
回答を頂き、どうもありがとうございました。 自分たちのローン、クレジットカードは無く、その予定もないので、時間が過ぎるのを待とうと思います。 どうもありがとうございました。
お礼
回答を頂き、どうもありがとうございました。 現在、その車は手放し、ローンは無くなったので、連帯保証人からは解放されております。 でももちろん、その事実は消えませんので、記録が消えるまでは我慢しようと思います。 どうもありがとうございました。