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抑うつの生活について
- 高校3年生の私が抑うつと離人感の診断を受け、薬を服用していますが効果が出ず、不安感や離人感に悩まされています。
- 頻度は減ったと感じるものの、まだ症状は改善されずにいます。精神的におかしいと感じていたため、診断結果には驚きませんでした。
- 家族の理解を得ており、進学よりも治療を優先してくれる環境ですが、集中力の低下や自己嫌悪感に悩まされています。浪人するかどうかもまだ決められずにいます。
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質問者が選んだベストアンサー
自問自答が悪いわけではありません。 1年半前から研究していたのであれば、対策も 熟知しているでしょう。自分を責めないで 心身を休めましょう。 質問者さまのケースとは病状が異なるのですが 五木寛之さんは 初め「うつ」になった際、 嬉しかったことを無理やり探し出して、1行だけ、日記的に 書くことをつづけていて回復したのだそうですが再発した際には、 かなしかったことを、やはり1行だけ書くようにして回復されたそうです。 質問者さまも五木さんに習って、よかったこと かなしかったことを日々1行限定で書いてみませんか。 (夜間は気分が重くなる傾向があるようであれば、夜は よかったことだけを書いて、かなしかったことは朝に 書くようにすると軽減していいかもしれません) 余裕があるときに〈自問自答〉も文章化しておきませんか。 マインドマップでもいいです。堂々巡りをしないためにも 書いておくことは有効でしょう。 いまは〈夢〉〈希望〉など明るいテーマだけを考えて、 重いテーマは病気が治ってから考えるようにするのも 1つの方法ではないでしょうか。 それと、ヨガの呼吸法だけでも多様な効果がありますので ベッドの中でも呼吸なら行えますので、ゆっくり深い呼吸を 習慣化してみませんか。 希死念慮、幻聴、幻覚、過剰ショッピング、自傷行為、 被害妄想、関係念慮がないのは、大いなる救いですね。 寝て疲労をとっているときの ある瞬間、こころに浮かんだメロディを ハミングで録音して、後から詞をつけて、 質問者さま自身と被災地の皆さんを励ます曲に 仕上げてみませんか。 あるいは、質問者さまのいまを上空から 優しい眼差しで見ているもう1人の自分の視点から 芸術療法、行動療法の感覚で楽しさ優先で 植物や動物に置き換えて童話や絵本を描いてみませんか。 そうすることで、親御さんに対する罪悪感のような 圧迫感が軽減されて、楽になるでしょう。 お大事に!
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- たろう(@kokoron_h1)
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神経症に悩んだ経験者として感じたことを書かせていただきます。 突然の不安感や離人、息苦しさ、孤独感、だるさなどで悩んでいるとのことですが、これらは不安神経症や抑鬱神経症の場合にも良く見られる症状なのです。 ですから、もし、あなたが心配症や負けず嫌いといった神経質性格の特長を持っているのであれば、神経症の可能性も考えた方が良いのではないかと思います。 抑鬱神経症の場合は、うつ病の場合と非常に良く似た症状が出てきますが、うつ病とは正反対の対応が必要になってくると言われています。 つまり、うつ病の場合は無理をせず、頑張らず、だらだらと楽にしていることが大切なのですが、抑鬱神経症の場合は、これとは正反対の対応が必要になってくるのです。 つまり、自分では少し無理かなと思える位に、身の回りのやるべき事を、きちんとこなすようにしていくことが大切になってくるのです。 今は精神科や心療内科の病院に行くと、抑鬱神経症の場合でも、うつ病の場合と同じように対応されていることが多いように感じます。 しかし、抑鬱神経症の場合に、うつ病と同じように対応してしまうと、本来、治るものも治らないということになりやすいと思います。 また、このため、一生、薬漬けということになってしまうこともあると思います。 ですから、ご自分の症状が神経症から来ているものか、うつ病から来ているものかの見極めをしていくことが大切だと思います。 そして、もし神経症から来ているものであれば、私の場合と同様に森田療法の学習によって今の悩みを克服できる可能性があると思います。
「まだ3週間」と考えた方が良いんじゃないかと思います。 それにご家族も「治す方が優先」と仰って下さっている。 ご家族の理解というのは、治療の上でも大切な事です。 私は家族の理解が得られず(古いタイプの親なので、すぐ 『根性論』を振りかざす)、かえって悪化させましたから。 10年以上昔の話ですけどね。 ご家族が理解者なのは心強い事です。「最強の味方」と 言っても過言ではありません。 焦るお気持ちも解りますが、少しくらいご家族に甘えても 良いと思いますよ。
- papope
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こんにちは。 まず第一に医者にもよりますが精神系の薬は、穏やかに効くようなものを処方する場合があります。 私の場合は“3週間は我慢してください。それを過ぎれば楽になると思う”といわれました。 なので症状が収まるのは、もう少し先と考えても良いのではないのでしょうか? (私の場合は別な精神系の病気ですが) あせりは禁物です。 また、あなたの場合、周りの環境に恵まれていると思いますよ。 昔は欝などの病気は誰にも理解されず、それがまた病気の悪化を招くような場合もありました。 自分を責めたりするのではなく、ゆっくり治すことを考えてはどうでしょうか? まだお若いようですので、人生はこれからです。 今、2,3年立ち止まっても問題はないとも思います。 これは経験上ですが、何もなく一流の学校を卒業した方でも、まったく使えない方がたくさんいます。 逆に色々と経験して、3流の学校を卒業された方で、すごい能力を発揮する方もいます。 参考にしていただければと思います。