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子犬の性格が変わった?しつけの仕方教えてください
- 子犬の性格が変わった理由と、その対処法について教えてください。
- 親戚の犬と一緒に過ごした後、子犬の性格が激変してしまいました。どうすれば元の性格に戻すことができるのでしょうか。
- 子犬を叱る方法についてもお教えください。子犬が本気で泣くまで叱るのは良くないですか?
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子犬には社会化がとても大切で、この時期にはドッグランなどで子犬同士や 他の犬と遊ばせる機会があると思うのですが、気を付けたいのは 「自分勝手な犬と遊ばせると自分勝手な犬になる」という事です。 11ヶ月のプードルと遊ばせた事によって、プードルが人へ行った行為 文面からするとプードルは過度の興奮状態だったと思います。 そういった自分勝手で相手を思いやれない犬と遊ばせる事によって人への不信感を募らせるのです。 悪い事をして叱った時に歯向かって来るのは、叱り方が弱いせいで反抗心を抱かせてしまいます。 ですので、叱る時は思い切り叱る方が正しいでしょうね。 旦那さんが叱って「キャンキャン」言うくらいがいいかもしれませんね。 反抗する心を折る事が大切です。 「叱らない」犬育てなんてナンセンスです。 叱った後のフォローで、信頼関係を取り戻す事が可能になるので、叱る時は「キャンキャン」言うくらいで丁度いいですね。叱った後のフォローというのは、凹んで怯えてる犬に「よしよし、怖かったね」 と犬の恐怖心を取り除いてあげる行為の事です。 旦那さんが叱ったら、旦那さんがフォローをして、主さんが叱った場合は主さんがフォローをしてね^^ 主さんは優しくしてあげたいと思ってるようですが、叱りっぱなしではなく 叱った後に優しく接してあげればいいと思いますよ?
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- flower-p
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お気持ち良くわかります。 私も初めてですが仔犬から犬を飼って、 いろいろ学びました。 今まで従順で可愛い子がそうでなくなるのは 本当に寂しい気持ちになりますよね。 私もすごく怒りすぎてしまったり、わざとで無いのです がヒザで思いっきりぶつかってしまったり その時は凄く痛がって、恐怖心が出てしまったのか 私にまったく近づかなくなってしまって、触ろうとすると 噛まれるし、ほんとうに切なくなりました。 おそらくワンちゃん達は3日間怖い思いをして 落ち着かなくて、ストレスがたまってしまったんでは ないでしょうか。 相談者様が思いっきり可愛がってあげればちょっと ずつ戻ってくると思います。 そして2度と預けるのはやめた方が良いかと思います。 犬はあまりかまい過ぎるよりも、遊びだけしっかり 遊んであげれば後は、無視するかんじでほっておけば 寂しくなって自分から甘えてくると思います。 うちの犬もいまだに、ほっぽっとくと甘えたくなるみたいで 近寄ってくるのでその時は思いっきり体をなでたり スキンシップします。 まだ3ケ月ですので、これから普通に可愛がっていけば 大丈夫です。 これから散歩に行くようになるとご機嫌になってまた変わる と思います。 ただ旦那様の叱り方はやはり良くない気がします。 犬は叱られて嫌な思いをした分、必ず噛む犬になると 思います。反撃してくると思います。 叱るよりも、ダメっと言って行動をとめる躾をするように したら良いと思います。 ただ、1歳くらいまでは、ダメと言ってもはっきり言って無理 です。でも言い続けていけば、大人になって理解力が出て 来た時にダメっと言ったらイタズラをやめるようになるので あまり焦らずに気長に教えてあげて下さい。 叱るよりも普通にしている時に思いっきり褒めてあげたり すると、普通にしている事が良い事なんだと思うように なるので、私はなるべくのんびりしている時や大人しくして いる時に褒めるようにしました。 うちの犬は噛まないし吠えないし、うならないし、ダメも ちゃんとわかるようになりました。 1歳までは気長に楽しんで躾をしてあげて下さいね。
Q、しつけの仕方教えてください A、1に遊び、2に社会化、3、4がなくて5に散歩。 私の場合は、躾け云々以前の課題の達成を重要視しています。 それは一言で言えば、「アイコンタクト犬」に化けさせることです。 つまり、常時、私の目を追い、私にじゃれついて尾を振る仔犬にすること。 「アイコンタクト犬」を作出する近道は、遊びです。 仔犬を楽しい遊びの世界に誘うためにあの手、この手を仔犬にあわせて。 私は、遊びの開始時には必ず開始時間を確認しています。 そして、少なくとも5分の遊ばせるようにしています。 仔犬が、ある程度、遊びに集中できるようになったら作法を遊びに取り入れます。 「シット」で座らせ「ウェイト」で待たせて「OK」で遊びを始めるということ。 更に、「チョウダイ」で玩具を取り上げて応じたら褒めて褒め上げるに進みます。 その次は、「もってこい」という指示を組み込みます。 遊びと同等に重要視しているのが、お出掛けです。 ホームセンターに連れて行ってお買い物体験。 JRの駅のホームを歩いて人混み体験。 公園などでは、ともかく小さいお子さんに触ってもらうようにしています。 なお、犬同士を遊ばせることは一切しません。 ドッグランなどには連れて行きません。 最後に重視しているのは散歩です。 「飼い主の横について歩けば良いことがある」を徹底して教えます。 横断歩道では「シット」「ウェイト」を指示し出来たら褒めて褒め上げます。 なお、私のモットウは「適齢適育」です。 3ヶ月の仔犬には3ヶ月の仔犬らしい体験と学習とを。 4ヶ月の仔犬には4ヶ月の仔犬らしい体験と学習とを。 5ヶ月の仔犬には5ヶ月の仔犬らしい体験と学習とを。 仔犬はもの凄ーい勢いで成長していきます。 そういう仔犬にとって大事なことは、高度な訓練を施すことではありません。 その月齢にマッチした体験と学習とを地道に積み重ねさせることが大事。 特に、「褒めることを通じて良いことと悪いこと」とを自己判断させる。 この積み重ねが大事かと思います。 敢えて言えば、犬の躾とは「体験と学習との蓄積」、「褒められ経験の蓄積」。 と、私は思います。