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寝てると顔に乗ったり、噛んでくる子犬
寝てると顔に乗ったり、噛んでくる子犬 うちには2ヶ月半の子犬がいます。 普段は手をペロペロとなめる程度でお行儀もいいのですが、私や家族の顔に向かってくると始めは舐めてるのですが合間に唇や鼻を噛んできます。こちらが寝てる時にも容赦ないです。 顔に乗ったり、舐めたり噛んだりします。興奮してるときにはジャンプして顔にきます。 本気噛みではないですが、少々痛いです(苦笑) 舐めるのと噛むのがランダムにくるので上手く叱って止めさせることが出来ていません。 こちらが嫌なんだと気づかせるのにはどうしたらいいでしょうか? 顔が恐いものと思ってるのでしょうか?
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昨日、ラブとゴールデンの一代限定交配種の仔犬が6ヶ月を迎えました。 私が横になろうものなら、飛んできて、先ずは口から目をペロペロ。次は首から耳をタップリと堪能。それでも、反応しないと鼻をチョッピリとカジッ!ついでに耳もカジッ! 「イタタ!イタタ!イターイ!」 「まーた、噛まれているの!いい加減にせんね!」 「いい加減にせんね!」とは、「私に拘束制止法をもって応対せよ」ということ。 仔犬の3大躾法と言った場合には、(1)主導的歩行、(2)拘束制止法、(3)体端部接触法の3つのこと。50日になったばかりの仔犬を預かったばかりの私らは、まずは、訓練センターの担当者の家庭訪問を受けました。 「ハイ!今、噛んできたのでアタッチメントを実行しまーす!」 私は、仔犬を背後から抱き胸に手を回してギュウッと一締めして「ノー!」。これをやられると仔犬はいっぺんに大人しくなります。 「そこで、クリームを塗るように体を撫でてグッド・グッドとほめます!」 言われるままに仔犬を愛撫し褒めますが、初めてのことでどーにもぎこちないことしきり。そこで、訓練センターの担当者が実演をして要領を。そうして、再び、私や妻が実習すること30分余り。この拘束制止法の実習は、一ヶ月後、二ヶ月後、三ヶ月後の「パピー講習会」でも、みっちりと教え込まれました。が、現実の我が家の実態は、冒頭のような日々が続きました。なお、妻は、忠実に拘束制止法でもって対応することを継続したので、「イタタ!イタタ!イターイ!」なんてことはありませんでした。 「そんなに『ノー』ばかりじゃー、息も詰まるだろう。俺は、別の方法で行くよ!」 私は、もっぱら、「噛み噛み玩具で遊んでやって、噛む欲求を満たしてやる」という対応に軸足を置きました。 5ヶ月齢を迎えた頃から、預かっている仔犬が甘噛みすることはなくなりました。が、一日に数回、噛み噛み玩具を咥えて私のところへやってきて「遊んで!」と要求するようになりました。短くて5分、長くて10分の引っ張りっこ遊びが、今では一日に3回以上というのが常態化しています。 Q、嫌なんだと気づかせるのにはどうしたらいいでしょうか? A、一貫して拘束制止法で「それはダーメ!」と教えることです。 私は行いませんでしたが、それを継続した妻の経験では、これは実に効果がありました。
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アドバイスありがとうございました。 ラブとゴールデンの子はかわいいでしょうね!!6ヶ月だとまだまだやんちゃなのでしょうか? 私の家では、まさにHusky2007さんの言われる通りの光景です。 拘束制止法が有効とのことで早速試してみたいと思います。 やり方は後ろからぎゅっとするというのは、こちらの胸に軽く押し付けるとゆう感じでしょうか? うちのわんこは小型犬なので体勢が難しいかも?でも、今日からやってみます。 ありがとうございました!!