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電圧を求める出題について
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キルヒホッフの法則を使って説いてみましょう。 電流の向きは、添付図に書いてある向きとして、左から、I1、I2、I3とします。 I3=I1+I2・・・(1式) 第二法則より式を立てると、 13=2I1+5I3・・・(2式) 19=I2+5I3・・・(3式) 2式、3式のI3に1式を代入。 13=2I1+5(I1+I2)・・・(4式) 19=I2+5(I1+I2)・・・(5式) 整理すると、 13=7I1+5I2・・・(6式) 19=5I1+6I2・・・(7式) この連立方程式を解いて、I1,I2を求めます。 I1=-1[A] I2=4[A] I1のマイナスは、最初に決めた電流の向きが逆向きだったことになります。 最後はわかると思いますが、1式に代入して、ab間の電圧は、V=5Ω×I3です。
お礼
なるほど!お忙しい中丁寧な解説ありがとうございます。 キルホッフでI1=-1[A]、 I2=4[A]までは求められていたのですが・・理解しました。