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手続き
息子の不愉快な蔵書をまとめて処分しました 息子は家の中のガラスを割り、ふすまをぶち抜き、壁にこぶしで穴をうがっています。 このままでは私と家内に危害が及ぶとおもい、精神病院に入院させたいのですが。 私が救急に電話をしようとすると、息子は弁護士事務所に携帯で電話をしているようです。 どうにか息子を入院させる方法はありませんか?
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事が重大だからこそ、降りさせて頂きます。 質問者さまご自身が「重大である事」を理解しようとする 姿勢が全く見えませんので。 質問者さまは「都合の良い後押しの意見」を求めていらっしゃる 様ですので。 失礼致しました。
自律神経失調症をきっかけに、様々な精神疾患が出る事があります。 おそらくその為のカウンセリングでしょう。 精神科だけでは自律神経失調症に対応するのは難しいです。 神経科の領域ですから。 >親も人間ですので、仕事もあり彼の話を聞ける時間も限られており、 >もちろん睡眠も必要です。 そのようなところを息子が配慮しないで >いる態度では、とても同居できません。 要するに息子さんが邪魔なんですね、貴方は。 息子さんもそれを感じていらっしゃるから「暴力」や「暴言」に 走るのでしょうね。 あなた方が人間であるように、息子さんも人間です。 とことん息子さんと向き合う気がないのであれば、 私が言う事はもう何もございません。
- kenju1128
- ベストアンサー率35% (209/581)
ご事情はだんだん分かってきました。 大学に左翼ゲリラとかもいましたが、そういうイデオロギーに収束されないとしても、息子さんが「反社会性人格障害」のようなイメージがしてきています。 僕で、テレビ局バイト中にたまに一緒にしたニュースキャスターの女性が6年前代議士(民主党)になっており、枝野大臣と東北大学同期卒業ですが、……ちなみにノーベル化学賞受賞の田中耕一さんの工学部の二年後輩ですが、それでも統合失調症に認定されています。認定というか、障害年金などが当たります。今月額10万6千円当たっています。 ちょっとまあ、息子さん、早熟な事は確かなのでしょうが、僕には対応策見つからない感じいたします。 お父様は昔からマイナー宗教とかに興味を持たれて、それで教訓されてきたとか、おありなのでしょうか。 別に、大衆社会とか、科学とか信じて、普通に埋没して生きていけばよいような気もするのですが。 ちょっと、単純には処置なしという感じいたしますね。 「自律神経失調症」では無論、強制入院させられないですが、こちらにも表面ばかりいい、実は美人局の詐欺くらいやる、詐欺や恐喝をやる診断名「アルコール依存症」「鬱病」の人物がデイケアなどにもいますが、単純に言うと、息子さん、どうしようもないですね。 なんか適当に放りだして、生活保護で生活しろとか、そういうことで、勤労意欲とか持たせるように、市役所等の福祉課の人と相談したりしてはどうでしょうか。 あまりにもくだらな過ぎますね。 家事とかおそらく皿洗いも何もやらないのでしょう? 独居させて、生活保護で家事とか全部一人で賄うようにさせてはどうでしょうか。 それくらいしかアイディアないです。 確かに息子さん、早熟なんですが、同時に世の中の事はさっぱり分かっていないです。 役所の生活保護の係りの方と相談して、新居設けて、独居させましょう。それで、もう帰ってくるな、くらいでいいと思います。 ちょっとやな子供に育っちゃいましたねー。 お父様も未練ある所だと思いますが、社会の荒波が息子さんを更生させてくれるんじゃないでしょうか。 それくらいのアイディアですが、申し訳ないです。 たいへん失礼しました。
>息子はカウンセラーにかかっていて、薬の処方も受けているようです。 カウンセラーは薬の処方は出来ませんので「精神科に通っている」という 解釈をしますがよろしいでしょうか。 「受けているようです」という表現が気になりました。 息子さんのご病気に対して無関心のように感じます(私が勝手にそう感じた だけです)。 >カウンセラーが「そのような目的の薬ではないと抗議してきました」 当然です。 精神疾患に限らず、薬は処方どおりに飲むものです。 TVCMで見かけますよね「用法・用量を守って正しくお使い下さい」という 宣伝文句。まさにその通りです。 >薬の処方のための便宜上の「自律神経失調症」という病名があるので 「自律神経失調症」は神経の病気です。「便宜上の病名」ではありません。 >もっと強硬な精神科医に受診させるか、彼の部屋を施錠して遠方の親せきの家で >生活させることにしようかと思います。 その前に一度、息子さんとご一緒に病院へ行き、カウンセラーや医師の説明を しっかり聞いて下さい。 ご両親の病気に対する無知・無理解が一番の問題かと思います。 「自律神経失調症」という病名が付いたのもそれが原因でしょう。
- kenju1128
- ベストアンサー率35% (209/581)
民亊になりませんから、「物損いくら」という話にはなりませんが、まあ、お父様にもなにか息子さんから腹立たしい所があるのだと思いますよ。 僕は大学三年目(留年中)にテレビ局でバイトしていて、100万円ほど稼いだ事がありますが、仕送り年21万円しか貰わなかったのに、僕がテレビ局でアルバイトしていた事を忘れて、機械部品メーカー帰郷後に、「印刷の仕事なども良かったかもしれない」と思って、地方超マイナー新聞社にバイト探しに行こうと思って親父に言ったら、「息子がなんか変な事言いだしたー」とかで、僕を精神科に強制入院させたので、10年後くらいですが、親父の「てめえにはテレビ観る権利なんかない」ってんで、テレビぶち壊してやったことありますよ。同級生で凸版印刷に就職したとか、いくらでもいます。 親父は中卒で、僕は東北大学卒です。 親父は最近でも僕に関して「末は博士か大臣になるかと思っていたー」とか言っていままあ、田舎者でしょう。(?) ところで、息子さんの不愉快な蔵書って、当初18禁のエロ雑誌かと思っていたのですが、もう息子さんも19歳くらいになりましたか。早いですね。 なにか、例えば、変なカルト宗教にはまっていてそんな本買っているとかそういう事とかあるんでしょうか。 まあ、いろんな可能性は考えられるんですが、お父様がカルト宗教にはまっていて、息子さんが「あのカルト宗教は狂気だ」とかいうような本とか集めている可能性とか、まあ、いろいろ考えられるんですが。 どうも僕は後者のような予感もしてきたのですが。 どういう御事情なのですか? よろしければもう少しご説明くだされば。
補足
処分したのは爆薬とか、自然で手に入る毒薬とかナイフ雑誌とか、人体解剖図版とかです、彼は庭にベニヤ板を立てて、かなり離れたところから、調理用の鉄串や糸の付いた針を投げて小さなまとに命中させて喜んでいるようですが。 本人以外はその能力はなにに使うのかとても不安に思っています。 そのような能力に興味を持たせるような小説なども合わせて処分しましたが そのなかに、作品が映画化されたような作家の初版本が結構あったらしくて、 その件では怒りがおさまらないようですが。 こちらとしては、実際に使ったらよそ様を傷つけることしか想像できないような知識や技術を収集していることが、怖いので、息子の将来に影を落とすのではないかと心配しているわけです。 息子の転居先には日本では割と有名な宗教を信じている指導者がおられるのですが。 息子は宗教というそのものが搾取のための方便だろうと言っております。 強制的に転居させるなら、その宗教の本堂が炎上するとおもえと申しております。 息子は哲学的なことは言いますが、アメリカ系の家庭ドラマに影響を受けていて、議論する相手の逃げ道を全部ふさいだうえで相手を徹底的に論攻めするところがあります。 前に警官にお越しいただいた時には「腐れ官憲」とつぶやいて先方を怒らせました。 怒った警官が部屋を調べさせろというと「令状もってこい」と言い放って部屋に立てこもったので、こちらが警官の方に謝罪するのがとても辛かったのです。 このような息子の立ち居振る舞いでは、社会に出たときにそうとう危ない目にあうのではないかと危ぶんでいます。 性格の凶暴性は「異常気質」ということになるのではないでしょうか?
そもそも息子さんは何か精神疾患を患っていらっしゃるのですか? 御質問文を拝見した限りでは、息子さんの蔵書を勝手に処分した あなた方ご両親に問題があるように思います。 精神病院は「治療の場」であって「問題のある人を留置する場」では ありません。 息子さんが弁護士事務所に電話をするのも当然かと思います。
補足
息子はカウンセラーにかかっていて、薬の処方も受けているようです。 受験のときに夜型傾向で2日間徹夜などの習慣がつき、睡眠薬ではなく、 軽度の安定剤で睡眠導入しているようですが、彼があれたとき、薬のめ!と 怒鳴ったら、カウンセラーが「そのような目的の薬ではないと抗議してきました」薬の処方のための便宜上の「自律神経失調症」という病名があるので、息子 が暴れたときに救急車を呼べば措置入院になるという話を知り合いに教えられましたが。 もっと強硬な精神科医に受診させるか、彼の部屋を施錠して遠方の親せきの家で生活させることにしようかと思います。
- kenju1128
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昔は精神病院もファジーに運営されていたかとも思うのですが、基本的には病気の人の治療の為に存在するところです。 救急車の人は強制的に搬送とかしませんし。 まあ、息子さんに所有権のないものを壊すのでしたら器物破損とかの罪になるのでは? 5・15事件で亡くなった犬養毅首相が「話せばわかる」って確かに遺言していましたが、「話せばわかるなんて大嘘」というベストセラーも出ました。(『バカの壁』養老猛司) 僕も詳しくないのですが、児童相談所あたりでも相談できるんでしょうか。 あまりお役に立てませんで、すいません。 参考になるかもしれないので、20年くらい前の病院の様子を描写した自作の小説の一部を転載しておきます。病院をあんまりファジーに運用していただきたくはないのですが。 (ちなみに、民法822条の件は僕の誤解でしたがすいません) この病棟は今は全廃されています。 診察室を去ってケースワーカーと面談する。そのケースワーカーは以前「三枝君のような人には障害者年金はあたらないよ」などと言っていた。だいたい患者を君呼びするのもなんだが、ある看護士はこちらの話をすると「じゃあ、なんでプーなのよ」とか言っていた。入院患者のほとんどにはまともな職歴はない。 病院全体が馬鹿田舎者を扱うようにシフトしている。農家出身のある若者は「暴れたので入院させられた」と言っていた。親曰く「やっぱり駄目だったか」てなところだろうか。困ったことに初診のT医師にはそういった例と僕を区別できるデータがなかったのだろう。実の所ほとんどまともな問診はなかった。どちらにお住まいですかと聞かれたら、「埼玉県」とか答えたんだが、親父が全部取り仕切ってしまった。当初親父に「休職した」と言ったら、「首にされた」と怒鳴っていたのだった。 それにしても、病理が本で読んだ都会の例と違うイメージがある。田舎では高校中退で大検を受けて進学するもなどほとんど居ない。ひきこもりだか潜在的な知的障害だかよくわからない。病気ではなくても家庭内暴力などでも民法八二二条の教護院の代わりに精神科が利用される。極端に怠惰なケースの若い入院患者などもいた。 市内の推定数百十五人の精神分裂病患者と発病の運命にある八十名が一生で一年間だけ入院するのなら、病床数は三床でいいはずだ。それが五十床以上くらいもある。生命保険で黒字になるような人も多数入院させていたのかもしれない。 本当に病気の人は、小さな会社などに転職していてうまくやっているかもしれないなと思う。 都会の壁は厚いというか、家族の病理だな、とふと思う。 それにしても、と僕は思う。精神分裂病の人に所得保障するのではなく、所得保障したほうがいい人に精神分裂病という診断をするのかもしれない。ただ、医者はそうは公言しないだろうなと思う。 (『暁』犬儒、2010)
補足
親が子供の恣意的な行動を許容するわけにはいかないのですが。 息子は物を壊したときに、「物損いくらかつけておいてくれ」といいます。
- kenju1128
- ベストアンサー率35% (209/581)
こんにちは。 基本的にはご病気でなければ、警察などが管轄かと思いますが、未成年でしたら、「児童自立支援施設」(旧教護院)などに入所させるとどうでしょうか? 精神病院は更生等を図る施設ではありませんので。 よろしければ補足してくだされば。
補足
警察は「基本的に家庭内のことは、話し合ってください」とだけ…… 教護院というのは少年院のひとつまえなのだと思っていました。
補足
精神科医が経営している病院に常駐しているカウンセラーなので、両方一度にかかっています。 安定剤は就寝前に寝付きをよくする目的の処方で、昼夜逆転や連日の徹夜によって、平衡感覚などを少し患っているようなので、「自律神経失調症」という診断も付けたそうです。 「息子さんは精神の病気ではない」と言われておりますが。 親も人間ですので、仕事もあり彼の話を聞ける時間も限られており、もちろん睡眠も必要です。 そのようなところを息子が配慮しないでいる態度では、とても同居できません。