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特定口座の節税
ある銘柄を200万以上で買いましたが、三日で60万以上下げました。年末に分割があるのでこのままホールドするつもりで何も手を打っていません。 しかしほかの銘柄で200万ほど利益が出ています。 それで一旦ここで売って損益を出した方が節税になるのではと思います。 そうですよね。 この下がっている銘柄を一旦売って、それ以下か近いとこで買い戻した方が何もせずにホールドしてるるよりましですよね? 親切な先輩諸氏のアドバイス、お待ちしています。
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- nabeyann
- ベストアンサー率28% (49/169)
A株・・・買値より60万値下がり B株・・・買値より200万の値上がり (1)A株を一旦売却(一時的損切り) B株を売却しない場合は、損失繰越の申告が必要。 (2)B株も売却する場合 A&B株を同一特定口座(税徴あり)で同月中に売却すれば、 税額=(200-60)×10%=14万円 月が違えば、確定申告必要。 次に、A株を同数買い戻す(仮に売却値と同じ価格で購入)。 ※仮に来年、分割された株全てを、最初の買値の100万高で売却できるとすると、 そのときの、税額は =(100+60)×10%=16万円 何もせずにホールドしてた場合の税額は、 A株 =100×10%=10万円 (B株 =200×10%=20万円) 14+16=20+10 と言う事で、税金に関しては、今年払うか将来払うかの違いのみ。 (手数料は計算に入れてない、その事も考慮するように) >この下がっている銘柄を一旦売って、それ以下か近いとこで買い戻した方が何もせずにホールドしてるるよりましですよね? 同数の株を買い戻すだけだと、 表に現れる、買付け単価は下がるが、 【売却価格-往復の手数料】 以下で買い戻せれれば、まだ良いが、 それ以外だと結果的に買付け単価を上げただけ。 ( 実際の購入価格=最初の購入代金+二回目の売り買い差額(損) ) 銘柄も判らん、 明日の株価も判らん、年末、来年の株価は、なを判らん、 何時、 ナンピン買い ! しろ とも言えん。
- garnetscrein
- ベストアンサー率21% (727/3442)
別に今から特定作っても、全く節税になりません。 逆に、これからの損失が、通算できない可能性もあります。 税務申告を自分でするか、他人に任せるか。 だけのものです。 取られる税率は変わりません。 故に、特定口座持ってません。
お礼
有難うございました。 すでに特定口座取引しています。 計算が嫌いなので特定口座がいいのです。 簡単な質問かと思いましたが、皆さん、どうも少しずれて回答なさっていますね。
- ootsu
- ベストアンサー率46% (340/738)
>特定口座を開設すると多分特定口座取引しか出来ません。 別な証券会社で一般口座を開設しそこで購入してください。
お礼
サイドの回答有難うございます。 特定口座で買った銘柄は特定口座でしか売買できないはずだと思います。 株取引全体の節税対策ではなく、この銘柄に関しての節税面を考慮した取り扱いというのが質問の趣旨ですので。
- garnetscrein
- ベストアンサー率21% (727/3442)
基礎控除額の範囲内で給料とあわせて収まれば、 実質非課税です。 基礎控除還付ありますよね? あれを利用して、ぎりぎりまで枠に収めれば、問題ありません。 それを超える額を、損失計上すれば、利益ゼロになります。 今なら売ったほうが利幅大きいですが。
お礼
有難うございます。 給与所得者ではありません。 質問が不備だったようですが、 株の売買に関わる特定口座の節税の意味ですので。
株式の売買損益は通算来ますから、利益の出ている株を売却して、理恵が確定したら、値下がりしている株を売って、損失と利益を相殺すれば課税されません。 なお、今年の税制改正で、上場株式の売却損の繰越が出来ることになりました。 上場株の売却損がその年の売却益よりも多い場合、相殺後の損失を、翌年以降3年間の株の売却益と相殺することができます。 なお、制度を利用するには、確定申告書に「上場株式等に係る譲渡損失の金額の計算に関する明細書」を添付して確定申告をする必要が有ります。 その後繰越控除を受ける年まで、毎年、同様に申告をする必要が有ります。
お礼
有難うございました。 通年でマイナスはないと思います。
補足
質問が不備だったようですが、質問の主意は節税したいことよりも、目下下げてる株の扱いということです。
- MetalRack
- ベストアンサー率14% (298/2040)
それは、儲かっているのも売ると言うならそうでが、ただ評価として上がっているだけなら意味ありません。 その儲けが確定しているのかがポイントです。
補足
質問が不備で申し訳ありません。 すでに売却して利益が出ています。
お礼
有難うございました。