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すれっからしについて
すれっからしという言葉の意味→世間を知りすぎて、素直でなくなり、意地悪くなったりする事。らしいのですが、個人差があるのは何故ですか? また、すれているという事は、何故褒め言葉にはならないのですか?そして、一度すれてしまったら純粋、素直な心はもうもとにはもどらないのですか?詳しい事を教えてください。
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- mi_migo
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絶望して、自分の経験が人生の全てと思って、上から目線で舐めきってしまっているから、人の意見など耳に入らない、ある意味かわいそうな人の表現だと思うのですが、、、、。でも、人間,心の何処かでそういう自分を見ている、涙流しているのだと思う。何処かで癒しを得るといいですね、、、!!! >個人差があるのは何故ですか? 命(心)の履歴が違うから、受け止め方がイロイロ、ということだと思います。同じ経験をしても、立ち直り方がちがうように、、、、。 >すれているという事は、何故褒め言葉にはならないのですか? 自分の経験、というのは他者からのみ与えられる不幸ではなく、知らず、自分に種があるってことを深く読み取って、、、、といっても普通では仲々無理だと思いますが、深く悩み、心の善を読み取って、見つめれば、何時か解決するのですが、、、チョット、宗教じみてしまうけど大事な事です。褒め言葉にならないのは、”負けている”からです、そして、他人にこれ見よがしに八つ当たりして”私って、こんなに不幸なのです”って、、、、。負の連鎖です。 命(心)の汚れというのは、身の汚れより落としにくいと思います。でも、どちらにしても、”絶対”と言うことは無いから、、、、 心の持ち方を、何処かで変えられれば、、、、ネッ。 悩むことは大事です、タダ、前向きな心で悩むことが、最も大事だと、、、。人の力を借りなくても、前向きでさえ有れば一人でも充分抜け出せると私は思うのですけれど。
お礼
なるほど。すれるという事は、自分の他者にたいする接し方次第でもあるのですね。 人生ってつらい・・でも楽しい。物事を良い方に考えて生きていこうと思います。 回答お寄せいただきありがとうございました。