農学部は潰しは効きづらいですね。
ただ友人で、京大や東大の工学部卒は外資金融や商社などにけっこう行ってますよ。
だから大学院で経済系や工学系に専攻を少し鞍替えするのも手だと思う。
ともかく就職も院も
・TOEIC(+可能なら留学経験)
・インターン(わずかでもいいんで実務経験)
・他分野への興味、ビジネス書の読破
・現分野での成果(少なくとも上位30%の成績。企業がわざわざ多分野を採る
場合、ここを見て決める。)
この4つは必須ですね。
友人たちはどの業種もかなりすんなり決まってましたが、ある意味で2,3年前から
そういう事を見越した動きをしてたので当然とも言えます。
僕の友人の農学部卒は、国1受かっての官僚位ですかね。
あんまりいません。
ちなみに全員が修士以上です。学部卒で勝負するのは中途半端になるから
よほど(客観的に見て)優秀でないなら辞めた方がいいとおもう。
三井や三菱はエネルギー系の輸入に強い。
今はブラジルでとうもろこしから石油代替物を作ったりして日本にも輸入してる。
そういう観点で受ければけっこう受かるんじゃないか。
また特殊自動車メーカーのコマツなんかが、農業機械を売る場合、当然、農業とは何か?を知ってる人物がいた方がいいだろう。
だから当たり前なんだけど、現研究をしっかりすること、+入ったときに
「こいつはコミュ不全起こすかも?英語ぜんぜんダメかも?ビジネスに関してやる気ないかも?」
と思われないような理系バイアスを取られないだけの柔軟性や能力をこの1,2年で身につけること
可能な限り、思考でなく行動=「履歴書に単語や箇条書きで書けること」をすべきですね。
当たり前のことを当たり前にやればいいです。
内定をたくさん得た先輩のアドバイスとか就活本に書いてるようなことを。
それすらやらない人がとても多いのです。
お礼
回答ありがとうございました 商社に少し興味があります 業務内容などが全く分からないので調べてみないことにはわかりませんが・・・ コンピューター関連はきつそうですね プログラマーとかでしょうか? 大学院には進まないつもりなので、研究職は選択肢にありません