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高層天気図の利用

高層天気図というのがあって、それを使うと地上図ではわからないことがわかるそうです。 5枚くらい見比べるそうなので、頭がパニックになりそうかもしれませんが、ふううの頭でもちょっと勉強すれば高度な天気予報ができるようになりますか。 理想は、 1.地上図だけ見て明日の天気がああだこうだと言って、結局、天気予報以上の価値ある情報が出せない素人からの脱却。 2.山は晴れているのに麓の町は雨、あるいはその逆という現象は地上図では説明がつかないので、高層天気図も使って、そのような天気になることを説明でき、予測できるようにする。 ことができるようになることです。 助言をお願いします。

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回答No.1

今より高度な天気予報になるかは別にして 高層天気図を勉強すると気象を立体的に見るようになります。 天気予報で耳にする、上空の寒気が・・・・なども分かり易くなると思いますよ。 でもですね、より細かい情報・より最新の情報を得るためには、頭よりお財布を使うのは確かです。 それでも、もうじき寒気が入ってくるのかなとか、吹いてる風と雲の流れが違うよねとか発見はいろいろでてくるのでは?頑張ってください。

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  • nananotanu
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回答No.3

あと、地上の具体的天気にかかわらず、今後の傾向を見るのにも役立ちますね。降れば雪になるはず、とか。

  • nananotanu
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回答No.2

例えば、低気圧の軸がどちらに傾いているかで 発達中 か もう終焉 かなども解ります。 高層天気図を見られるサイトも有るようなので、眺めてみられると良いかと思います。 気象予報士の入門書程度で良いから読んでみると解るかも。