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心理学の本を贈る | うつ病で悩む友人への支援方法
- 心理学の本を贈ることで、うつ病で悩む友人の支援ができるか悩んでいます。直接会うことができず、干渉もできないため、本を贈ることに問題はないか心配です。
- 私自身も過去に軽いうつ病を経験したことがあり、心理学の本が自己を見つめるきっかけになったことから、友人に贈ることを考えています。
- しかし、友人のうつ病が悪化してしまう可能性や、本を受け取ること自体に抵抗があるかもしれません。専門家の意見を聞きたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
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専門家ではありませんが、鬱病を克服した者です。 本を送る前に、その本の中から抜粋した言葉を彼女に伝えてみては? 彼女がその言葉に感激したようなら「私の持っている本の中の言葉なの。プレゼントするわ」と言ってみては? No.1さんのアドバイスにもあるように、すでに読んでいるかもしれないですし、人によっては「あなた鬱だから」とぶつけられたような感覚に陥る可能性だってありますから。
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- tanpopo91
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こんばんは、はじめまして。 私がうつ病で悩んでいる時、それを知っている友人から自己啓発というか一種の宗教というか、ものの考え方を示した本をプレゼントされました。 彼女が自己啓発っぽいものがものすごく好きなのは知っていたので、おしゃべりで話題になるたび、笑って「ふ~ん、そうなんだー。いい経験をしたんだねー」と話を合わせていましたが、実は私は自己啓発っぽいものがアレルギーのように嫌いだったんですよね。(笑) 彼女は「気が進まなかったら読まなくていい。捨ててもらってかまわないから」と言ってくれたんですが、うつ病がひどい時は責任感が増すでしょう。 「これは彼女が良かれと思って、わざわざお金を出して買ってくれたのだから、読んで感想と感謝を伝えなければならない!」とすごいプレッシャーになりまして、通読するのは大変な苦行でした。正直中身はさっぱりふに落ちませんでした。 でも、「一応ここがキモらしいぞ」というところを取り上げて、「~の記載が心に残りました。ありがとう」と伝えました。 「読書する」人でも、なんでもかんでも読めるわけではないと思います。好きな作家の文章ならすいすい読めるが、読み慣れない作家の文章はさっぱりわからないという人は多いですよ。 こういうこともあると、参考まで。
お礼
こんなにたくさんの回答を頂けるとは思ってもいませんでした。皆様に感謝致します。 たくさんのご回答を通じて感じましたが、 私の案は、とても独りよがりな考えだったなあと感じています。 友人からの電話で辛そうな状況を聞いて、どうにかならないものか、という思いと 自分が感動したこの本を勧めたい!という過剰な気持ちがあり、 相手の事をよく思いやれていなかったかもしれません。 とても参考になりました。 ご回答、どうもありがとうございました。
本を贈るのは本当に難しく、健康で親しい人間であってもまず嫌がられ失敗する確率が高いでしょう。 CD、DVD、書籍、皆難しいですが、本のプレゼントの失敗は他人の人格や中身を誤解しているという結末になる悲惨さがありお勧めではありません。読書は本来独り遊びであり、他人に勧められ強制されてするものではないと思います。読書にある程度こだわりのある人間は特にそう思う傾向があります。 下手をすれば相手の感性や中身を侮辱することになりかねないので危険です。 他人に、読む気の無い本を送られるほど嫌で腹立たしいことはないです。感想でも聞かれようなら、突っ返してやりたいと思うことでしょう。 CD、DVD、書籍は、感想を尋ねない心構えでプレゼントすること。 相手に役立つと思うより、相手を侮辱しないかの方が心配であること。(相手にその本がふさわしいと評価したと思われる為) しかし、リクエストでも無い限り、賢明で慎重な人間はまず本をプレゼントすることはないでしょう。
お礼
うーん、考えた事もありませんでした。 本にこだわりのある人には送ろうとは思いませんが、 そうでない人でも、確かに神経に障る可能性がありますね。 ご回答、どうもありがとうございました。
- BABA4912
- ベストアンサー率35% (395/1127)
2回目の投稿です 「自己評価のメソッド」 アマゾンでカスタマーレビュー見て見ました 中身読んでないので断定はできませんが#5さんがいうようにうつ病患者には辛い内容 かもしれないということを思いました。 質問者様の方がご友人のことをご存知なので大丈夫かもしれませんが・・・・
お礼
わざわざどうもありがとうございます。感謝致します。 友人とはいえ会った事も無いですし、まだまだわからない事も多いです。 私がとてもこの本に影響を受けたので、オススメしたい気持ちになっていますが 押し付けがましくなってしまうかもしれませんね。 うつ病の方に辛いというのなら、尚更配慮しないといけませんね。 渡すのは慎重に、とりあえずは控えておこうと思います。 ご回答、ありがとうございました。
- praivatedarling
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うつ病患者です。 専門家でなくてごめんなさい。 私だったら、『やーめーてー』です。 あなたの心に響いた本でも、相手にも響くとは限らないでしょう? そもそも、読書ってかなり集中力がいるので、相当回復してからでないとできないこともあります。 私も読書が趣味でしたが、最悪の頃は、何も読めませんでした。 また、ご本人様の性格にもよりますが、 「私がダメ人間だって思ってるのね」と、落ち込まれることも無きにしも非ずです。 うつ病患者は、人前では気丈に振舞うことが多いので、 もしあなたが送られたとしても、「ありがとう♪」と回答されると思います。 が、もし私があなたのお友達だったら、それっきり連絡を取らなくなると思います。 その方が、通院されているのならば、主治医の方とゆっくり回復の道を探されていくと思うので、 お友達だったら、見て心が和むような、お花やきれいな缶の紅茶や、そういうものを送ったほうが、 喜ばれると思います。
お礼
読書はしてるみたいです。 電話という状況に限りますが、ヘコんでる時は結構ヘコんだ口調ですし、 無理して気丈に振舞っている事はあまり無いと思います。 まあ、それでも本音はしまっている感じはありますが・・・。 喋りだしたら、崩れだしてしまいそうな。 今回を機に思いましたが、私はまだまだうつ病の方への理解が 足りていないなと感じています。 彼女ともっと接するのであれば、もっとうつ病を理解した方が良いのかもしれません。 ご回答、ありがとうございました。
- BABA4912
- ベストアンサー率35% (395/1127)
自己啓発という言葉がありましたので気になりました。 うつ病患者に「自己啓発」の本は非常にまずい場合があります。 特に「ガンバレ」という言葉かけは厳禁です。 「自己啓発」の本はガンバレの本が大半ですから吟味しないと 症状を悪化させる場合があります。 できればうつ病の本の方が望ましいでしょう。 精神科の正しい専門家が書いたうつ病の本であれば うつ病患者に良くないことは書いてないと思われます。 勉強はしたくないということでしたができたら少しはご覧になることをお勧めします
お礼
うつ病の友人に対して、どのように振舞ったらいいのだろうと考えた時期があって、 インターネットで色々調べた事はあり、うつ病に対して多少の理解はあるつもりです。 電話やメールでも「ガンバレ」と声をかけるのは避けてきました。 表現が難しくて、自己啓発としてしまったのですが、 「自己評価のメソッド」という本で、ガンバレ系では無いです。 ただ、うつ病に関する本とはいえないかもしれません。 ご回答ありがとうございました。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
局面、局面で異なるのですが 不即不離、 即かず離れずが基本ですので、 メールなどのコネクションは芳しくないので、 質問者さまのお気持ちはわかりますが とりあえず、 本のプレゼントは控えませんか。 その代りに、 質問者さま自身が 精神科医か臨床心理士レヴェルの 知識とスキルを身に着けるように 勉強し始めることをお勧めしたいのですが どうでしょうか。
お礼
つかず離れず、私もそう思います。 ただこの距離感だと、連絡を取らなくなる時期もありますし 離れている時間が長い分、何を言うにしても 色々と気にしてしまいますね。 私は精神科医などには向いていなさそうですし、 正直なところ、勉強したいと思わないので、 せっかくのアドバイスですが・・・ごめんなさい。 プレゼントは様子見したいと思います。 ご回答、ありがとうございました。
- y6z030b
- ベストアンサー率16% (1/6)
専門ではありませんが うつ病については各種の本を読んできました。 その年月を経過しているとするとすでにご本人が 本を読んでいる場合もあります。 贈ろうとするジャンルの本は読んでしまっている場合があります。 ご本人に尋ねてみるとよろしいのではないでしょうか 贈る場合はこの分野は研究によって日々内容も進んでいますので できるだけ新しい本が良いと思います。
お礼
うつ病の本、というよりは自己啓発に近い類の本かもしれません。 まあどちらにせよ、新しさは重要かもしれませんね。 もし渡すとなれば、本人に確認もしてみようと思います。 ご回答ありがとうございました。
お礼
なるほど、言葉を引用するというのは思い付きませんでした。 今度悩んで苦しんでいたら、言ってみようと思います。 その反応を見てから、本を贈るか考えてみる事にします。 そうなんですよね、鬱という事実をぶつけられるのは辛いですよね。 わかってはいるんですが、配慮するのって難しいです。 ご回答ありがとうございました。