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土生さんとかプロは何手先まで読んでるんですか?
毎週日曜日はNHK将棋講座楽しましてもらってますが、 対局者は何手先までまで読んでるんですか? 今日なんか1時間に1手しかうたないと解説者が説明してましたが、 そんなに先まで考えてるとねむくなり、私のご近所の 老人なんか熱中症でお亡くなりになってました、対局中に。 またちょっとお上手な方は1手もささないうちに 『まいりました』と頭を深々と下げてました。
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こんにちは、okwavekoです >土羽さんとかプロ、何手先まで読めるか? 確かプロには「土羽」さんは居ないかと、「羽生(はぶ)」さんなら居ますが...........今日の解説者は「森下卓九段」、棋界一の礼儀正しき棋士だそうです。 私は「将棋世界」を時々購入、其の時の記憶で特集で各棋士の「何手先迄読めるか?」の特集を思い出し(私は此の雑誌数か月で処分してます)、調べて居ましたら、丁度過去にこんな遣り取りが在りました、http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1126319266 (携帯用 ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1126319266 頭にhを付けて下さい)、尚、現在のタイトル獲得での肩書は、羽生3冠、森内名人と成ってます。 結構先迄読んで居るようですね、私は一手先迄です。 因みに、佐藤康光九段(=永世棋聖)にはこんな都市伝説が在ります、若い時より「緻密流」と称され「1秒間に1億と3手読む」んだそうですよ。 此処に一つの例を挙げて措きましょう、一つの局面で、候補手を3通り、其れに対する応手を3通り、とゆう具合で読んだとして、3の10乗=6万通りに成るそうですよ、20手先だと、何と3の20乗=36億通りに成っちゃう計算です、でも実際はもっともっと少ない所での戦いだそうです。 今迄の記録を調べますと1っ手に1時間どころか、5時間24分=324分(2005年9月2日順位戦青野照市九段対堀口一史座七段戦後手番堀口56手目)が最長だそうですよ。一般人のアマチュアにとっては「睡眠時間」に相当しますか........勿体無い。 序(つい)でだから、囲碁では、1988年5時間7分=307分武宮正樹本因坊戦挑戦手合い。 >一寸御上手な方、一手差さずに「参りました」..........此れは、瞬時に何億手も読んだ挙句の結論か、又は早く帰って眠りたかったかの何方(どちら)かでしょう、多分。
お礼
okwaveさんこめんとありがとうございます。 因島の土生と間違えました。羽生です。 数億手先まで読めるんですか棋聖は?すごい。 ということは『原発はあぶない』という3~4手先も 読めなかったことですね。政治家は。 頭悪いですね。そこまで現実にならないと 動けないなんて。元棋聖に地震がどこで いつ起きるか読んでもらいましょう。