• ベストアンサー

書道のときの手の震え

私は書道を習っていて5段です。同じ先生に20年以上ならっているのですが、三か月くらいまえに突然先生に見られていると意識するだけで線がうまくひけなくなりました。頭が真っ白な状態になり意識すればするほど書けなくなりました。先生が見てないときはなんとかかけるのですが、見ていると思うと失敗は許されないというプレッシャーから簡単な字も書けません。形云々のまえに線も引けないのです。そのためものすごい疲労感があり、この前は一課題仕上げるのに三時間近く練習しました。今までは簡単にかけていたのに・・・。自分に対して悔しくてたまりません。 改善の余地はありますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#141439
noname#141439
回答No.1

私も書道歴は長いですが(といっても15年ぐらい)やはり先生に見られていると書きづらいし意識してしまって家で一人でやっているより失敗が多いですよ それがいやで家で書いてこられたものを教室で見てもらうだけの方もいますが・・・ 書道の場合はそれでも通用してしまいますが、楽器だとそうも言っていられないですよね 必ず先生の前で演奏してみないことには上達がわからない・・ 書道もやはり見てもらわないと筆の運びとか書き順とかまだできていない場合もあるので私の場合は必ず教室でも書きます。 失敗は許されないと思うから緊張して書けなくなってしまうのではないでしょうか 先生の前で書くのは上達するためには欠かせない絶好のチャンスだと思えばそんなに気にならないです。 私も先生の前で書くと未だに筆の運びなど注意されることも多いですが注意されたところは気をつけるようになるので進歩します。 これは音楽でもスポーツでも同じ・・ 私の場合は書道以外にもいろいろやっていますので書道がうまくいかないときは走りに行ったり水泳に行ったりして気分転換しています。 どちらにしろ趣味なんですからそんなに気負わないほうが楽しくできますよ 他の趣味でもそうなんですが私は行き詰ったり最近上達してないなあと思うときは(いわゆるスランプですね)始めた時のわくわくした気持ちを思い出します。いろんなことやっていますが私もどれも比較的長いのでやはり飽きてくることがあるんですよ。そういうときはやっているだけで楽しかったなあと思うようにします。 少し休んでみるのもいいかもしれません。そうするとまた無性に始めた頃のようにやりたくなります。 書道はあせらなくても他のものと違ってかなり高齢になっても続けられるし師範を取得できますし・・ あせらずのんびりやってみてはいかがでしょう。 あまりいいアドバイスでないかもしれませんが。 お互い書を楽しみましょう

tomopyon2006
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。そうですね、趣味の一部として楽しむことを忘れていました。義務的に書くようなことではないですものね!集中することが楽しくて毎週欠かさず通っていたころを思い出しました。そのときの感覚を思い出したいです。 これからも続けていくために少し休むことも考えたいです。書は逃げないので・・・・! ありがとうございました!!

関連するQ&A