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国家公務員の超過勤務について
- 国家公務員の超過勤務について制限が不十分なため、過労死の危険がある
- 国家公務員の労働時間の上限設定について制度設計の問題がある
- 国家公務員の過労による健康被害に対して労災補償が不十分である
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7番回答者様のご記述に同感です。 霞ヶ関の某省に知人が多くいましたが、ほとんど連日帰宅が11時半でした。千葉県○船橋市などの官舎まで電車と徒歩で1時間20~25分くらい。 雅子様が外務省に入省して最初の年に、やはり帰宅が11時半だ、零時過ぎだだったので、お父さまが心配したという話が婚約の頃に報道されましたが、「そりゃそうよ。みんなそうよ。」と思って聞いてました。雅子様の家は目黒だから、通勤時間は一般省員よりは短かったんですけどね。 中級から上級公務員って死ぬほど働いてますよ。マスコミの安易な公務員タタキを真に受けてしまう一般国民が多くて残念です。マスコミじゃ、国家公務員イコール悪人ってことになっちゃってます。 ヒマな人は、一部と地方公務員のほうです。 病院に行く時間を惜しんで一生懸命働いている中央省庁の人、何人か知ってます。 霞ヶ関の目の前にある虎ノ門病院に行く時間が無いんです。 溜池の交差点渡ってやっと虎ノ門病院に行った時は、もう手遅れで末期がん。ソク入院になって、病室でも仕事して、4ヶ月足らずで亡くなった人もいます。40代前半でした。私は死亡を聞いて、○○省に殺されたと感じました。 官舎と行き来する通勤時間があったらその分仕事が出来ると、よく泊りがけで仕事し、亡くなる数年前からはわざわざ霞ヶ関の近くにワンルームマンション借りて住んでました。 マスコミがよく「なんでこんな都心に公務員宿舎が!」とたたいてますが、実情を知らない人間の戯言です。そんなのを真剣に聞いてはいけません。 マスコミの人間こそ、私は某テレビ局でバイトしましたが、正社員は会社近くの都心の一等地に住んでいて、「その家賃って普通のOLの一ヶ月の給料じゃん。」な人がいっぱいいましたよ。 国家公務員は足りません。本当に必要なところに、まともな待遇で人材を配置しないといけません。 某テレビ局で自称ジャーナリストという、口をいつもへの字にしてるおじさんが国家公務員をたたいてますが、このおじさんかつて「厚生省ってこんなことまでやってるんですよ!」とやってました。 よく聞くと、国民の健康と安全のために厚生省なら当然やらなくてはいけない事だったので、お口アングリし、あきれちゃった事があります。 厚生省が厚生省として当然すべき事をして、なんで叩かれなきゃいけないの? 最近はコメンテーター席に座って出世しちゃってますが、このおじさんの言う事、疑いの目でよーく聞いてください。「はぁ~?」な事がいっぱいです。 そのうち気付いたら、有田何とかコメンテーターみたいに、比例で当選して国会議員バッジを付けてるかもしれません。 うちの年寄り。テレビで誰かが橋下大阪知事を誉めると、「橋下はなかないい事、言うねぇ。」。 誰かが橋下知事を非難すると、「橋下は極右なんだって。恐いねぇ。」 コメンテーターの言う事が本当の事だと思ってる。 コメンテーターというとちょっと前に、「サッチー」というおばさんもいましたね。 テレビに出てる人は、知識人。「知識人が言う事は正しいのだろう。」と人の話を鵜呑みにしないで、テレビ見ながら 「チョイと待てよ。」と自分の頭で考える国民が増えて欲しいものです。
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36協定は、協定に過ぎませんから、一般企業でも、しようと思えば、いくらでも残業できますよ。 国家公務員なんて、非効率な、無駄な残業しているだけですよ。時間過ごすだけで金になるという考えでしょう。民間とは、まるで世界が違いますから。
補足
いや、36協定を結べば超過勤務ができますが、上限があるんですよ。 その上限が月45時間、年360時間等になっているという話です。 私は国家公務員ではありませんが、事情はある程度はわかっています。 何もわからない人が感情や風潮だけで物を言うのはやめましょう。
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お礼
遅くなりましたが、良いコメントをありがとうございます。 マスコミは第4の権力と言われるほど大事な機能を担っているので、公務員や公権力についてもまともで公平な報道をしてほしいものですね。 個人的には何割かの放送局を国営にする必要があると思っています。